入湯日:2014.8.1
○所 在 地 和歌山県田辺市本宮町湯峰71
○電 話 0735-42-0238
○日帰り入浴 13:00-16:00
○入 浴 料 500円
○満 足 度 ★★★★
湯の峰温泉の旅館と言えば、老舗旅館の「旅館あづまや」が有名だが、そちらを姉妹店として経営する民宿。この民宿に宿泊することで、「旅館あづまや」にも無料で日帰り入浴することができると聞いていたので、私は「旅館あづまや」に宿泊していたが、その逆パターンでこちらの民宿に立ち寄り湯をお願いしたので、無料での入浴。
「旅館と違って、質素な浴室ですよ~。でも源泉はこちらの方が成分が濃いんです。」という主人の案内で地下にある浴室へ…
確かに同時に3人ほどしか利用できなそうな小さな浴室にこじんまりとした浴槽が一つ配置されているのみ。湯口からは高温の源泉がちょろ流しされていて、浴槽内でも45℃程はあり、とても長湯は出来ない。
でもこれはこれで落ち着く雰囲気だ。ちなみにこちらは金毘羅源泉という自家源泉を所有しており、「旅館あづまや」とはまた違った源泉を楽しむことが出来る。
○源泉名 金毘羅湯
○源泉温度 80.3℃
○泉質 「含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」
○湧出量 ???
○水素イオン濃度 PH7.1(中性)
○成分総計 1,581mg/kg
○温泉利用状況 「加水加温なし かけ流し式」
湯は無色透明で、ときタマゴのような湯花が舞うため、薄灰濁しているようにも見える。総硫黄13.7mgの湯はコゲ硫黄臭、タマゴ味、ダシ味あり。こちらの源泉も「旅館あづまや」と同様、料理にも源泉が使われているとのことだった。
あづやまが所有する環の湯源泉と違うのは、重曹系食塩泉であるため温まりがこちらの方が強く感じた。ただし、高温のまま浴槽へ投入されるので、ちょろ流しという利用なのが少し残念…
こちらに泊まって「旅館あづまや」に入浴するのもいいし、逆に「旅館あづまや」に宿泊した場合も是非こちらに立ち寄りするのも面白いと思う。
○所 在 地 和歌山県田辺市本宮町湯峰71
○電 話 0735-42-0238
○日帰り入浴 13:00-16:00
○入 浴 料 500円
○満 足 度 ★★★★
湯の峰温泉の旅館と言えば、老舗旅館の「旅館あづまや」が有名だが、そちらを姉妹店として経営する民宿。この民宿に宿泊することで、「旅館あづまや」にも無料で日帰り入浴することができると聞いていたので、私は「旅館あづまや」に宿泊していたが、その逆パターンでこちらの民宿に立ち寄り湯をお願いしたので、無料での入浴。
「旅館と違って、質素な浴室ですよ~。でも源泉はこちらの方が成分が濃いんです。」という主人の案内で地下にある浴室へ…
確かに同時に3人ほどしか利用できなそうな小さな浴室にこじんまりとした浴槽が一つ配置されているのみ。湯口からは高温の源泉がちょろ流しされていて、浴槽内でも45℃程はあり、とても長湯は出来ない。
でもこれはこれで落ち着く雰囲気だ。ちなみにこちらは金毘羅源泉という自家源泉を所有しており、「旅館あづまや」とはまた違った源泉を楽しむことが出来る。
○源泉名 金毘羅湯
○源泉温度 80.3℃
○泉質 「含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」
○湧出量 ???
○水素イオン濃度 PH7.1(中性)
○成分総計 1,581mg/kg
○温泉利用状況 「加水加温なし かけ流し式」
湯は無色透明で、ときタマゴのような湯花が舞うため、薄灰濁しているようにも見える。総硫黄13.7mgの湯はコゲ硫黄臭、タマゴ味、ダシ味あり。こちらの源泉も「旅館あづまや」と同様、料理にも源泉が使われているとのことだった。
あづやまが所有する環の湯源泉と違うのは、重曹系食塩泉であるため温まりがこちらの方が強く感じた。ただし、高温のまま浴槽へ投入されるので、ちょろ流しという利用なのが少し残念…
こちらに泊まって「旅館あづまや」に入浴するのもいいし、逆に「旅館あづまや」に宿泊した場合も是非こちらに立ち寄りするのも面白いと思う。
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