今年初めの診察では、他の急患がおしているので入院と手術は２月に
延びるかもしれないと言われましたが、急遽今週末に入院で来週月曜日
には手術に決まったそうな。
まあ元々はこれくらいの時期にする予定ではあったけど、今日の明後日
という事もあって、母もわたわたしています。
で、夜にファックスが届いて、甥っ子の面会が今週末に変更になりました。
今週の日曜日という事は手術前日。
何かあるかもしれないから甥っ子の面会には行けないかもしれないと
母が言うので、別に何か準備があったとて、１日父に張り付いている
事もないし逆にずっと側にいても父と話が出来るわけでもないし無駄な
時間が過ぎるだけ。
もし何か担当医からの話とか準備があるなら私がやっておくからと
言ったのに、
「たぶん日曜日は何もないと思うけど、でも麻酔科からの説明が金曜日
にあるらしいし、手術の説明もあるかもしれないから」
と何故かあせる母。
金曜日なら全く関係ないじゃないか？？何言ってんの？？
父の手術など脳梗塞の時の大手術に比べてなんてことないし、たぶん
いつもの母の一人あせりモードのスイッチが入ったようです（苦笑）
母はあせると何でもない事に一人であたふたするので。
父の入院は術後１ヶ月ぐらいはかかるそうです。
いよいよ自分の肛門とはおさらばになってしまうんだなぁ・・・
人工肛門に父も私らも早く慣れるといいんだけど。
不謹慎な話、その１ヶ月は私らにとってはチャンスなのです。
何がチャンスかと言うと、どこかへ長時間外出したり外食したりする
ことです。
これから人工肛門になると、しばらくは尚更家を長時間空けることが
できなくなってしまいます。
父には申し訳ないけど、今から色々予定を考えてしまってます
【本日の夕食】
★豚バラ肉と野菜のレモン醤油炒め
★エビ団子と白菜のスープ
