コットンボール

コットン気分で♪

松山千春とゴミ箱(^_^;)

2010-05-04 11:21:24 | 008 趣味
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こんなタイトル、ち~様に失礼かな?(笑)

GWは例年、こたつをしまったりウールの手洗いをしたり、家でのんびり過ごすのが恒例となっていますが、今年はBSで尾崎豊とか織田哲郎とか中村雅俊とかのライブが盛りだくさん!
そしてなんと言っても極めつけは、松山千春様のライブ!!!

厚生年金会館が閉館という事で最後の記念ライブに松山千春さまに白羽の矢が建てられ、千春さまも快諾。
これはぜひとも、BS録画をしなければ!
とはりきってBS録画のリハーサル(笑)をした。

しかし、当日になって急に出かける事になり慌てて予約録画できるソフトを検索。
TvRockというのがフリーオのサイトで紹介されていたのでそれをインストールして出かけた。

帰着したのはライブが終わる直前の15分前。
ソフトの設定を「録画のみ」にしていて「視聴はしない」にしていたので、15分だけリアルタイムで視聴しようとカチャカチャ触っていたら、録画が終了してしまった。

がーーん(p_-)

仕方ないので視聴ソフトで即時録画しながら見た。
なんと運のいい事に、一番聞きたかった千春様のデビューしてからの第2弾 ♪銀の雨♪ から見ることが出来て超ラッキー!

アンコールは、デビュー曲の♪旅立ち♪から始まり、2曲目が♪銀の雨♪

「これでもかっていう位、贅沢な選曲にしないと厚生年金会館に失礼だろ!」

というち~様のお言葉通り、涙が緒緒切れそうな位の感激のアンコールだった。
で、放送が終了してから予約しておいたはずの75分間を見ようとすると、、、

な・な・な・なんと! あのにっくき阪神の勝ち試合が録画されているではないか!!
そ・そんなぁ~~。(;_;)
ニュースでさえ見ないのになんでよりによって。。。とほほ。。。
もちろん、速攻で削除。

ところが、予約ソフトの設定を特に変えていなかったので


「もしかしたらしたら録画されてるんじゃない?」


という神の声が・・・(笑)
でも、こんな大きなファイル、ゴミ箱にも残ってないし、、、
とすぐに確認はしなかったんだけれど、後で見てみたら、、、

な・な・な・な・な・な・な・な・な・なんと!!!
ゴミ箱に残っているではないか~~~\(^o^)/

そういえば、大きなファイルを削除する時には、


「ゴミ箱に入りきらんから捨ててもええ?」


というメッセージがいつもあるのに見なかったような気が。。。
そうだ! ゴミ箱の設定はまだ変えてないんだ!!
案の定、新しく追加したHDDのゴミ箱はまだ初期のまま\(^o^)/

やった~~~(笑)\(^o^)/
1TBもあるから、当分、ゴミ箱の設定はこのままでいいや。
本当にラッキーでした。
これも前日にHDDのお掃除をしたご褒美かな??

予約録画ソフトは、特に設定を変えなければBS1とBS2は同時録画されるとの事。
ほほほ~~。(にっこにこ)
しかし、ファイルは10GBもあるから、速くち~様を抽出してDVDに収まって頂かねば!!

尾崎豊のライブは録画したはずなのに、なぜか失敗。
まぁ、尾崎豊とか浜田省吾が全盛の頃って、私は子育てに振り回されててTVとか音楽とか娯楽関係を楽しむ余裕が全くなかったので、正直、見ててもあんまり萌えない。
尾崎豊のライブはリアルタイムで見たからいいや。

でも、ち~様の全盛期には感情移入した歌がいっぱいあって。
そういう歌は今でもはっきり当時の事が思い出されて、口ずさむと泣けてくるような歌さえある。
今は、あの頃、あんまり感情移入しなかった歌がとても新鮮に聞こえる。

♪人生の空から♪ なんて、この年になって聞くとすっごくいい歌だ。

旅の終わりに 君にもう一度、会えたならいいね。


なんて歌詞は、若い頃には聞き逃していたけど、人生が終わりに近づいた今はすごく身近に感じる。
実際、ち~様も、♪おいで僕のそばに♪ なんて曲は、今歌うと「介護の歌になる」と(笑)
去年、心臓で入院したち~様。


♪おいで僕の僕のそばに~ おいで僕の僕のベッドに~♪ と歌ったら、


「松山さん!イチイチ歌わなくてもそこのボタン押してもらえれば、誰か看護師が来ますから」


だって(笑)
俺だって、今さらベッドに来られても返って迷惑だ。
と言ったち~様は、今年56歳。



以下、とてもマイナーな松山千春様のMy Bestを♪
( )は、アルバム名
浜辺(時をこえて)
夢の旅人(起承転結 III)
帰ろうか(起承転結II)
LOVE(大いなる愛よ夢よ)
黄昏(大いなる愛よ夢よ)
おやすみ(かざぐるま)
うぬぼれ(木枯らしに抱かれて)
木枯らしに抱かれて(木枯らしに抱かれて)
涙の向こうに(木枯らしに抱かれて)
雪化粧(歩き続ける時)
銀の雨(かざぐるま)
時のいたずら(こんな夜は)
人生の空から(起承転結II)・・・
おいで僕のそばに(空を飛ぶ鳥のように野を駆ける風のように)