サクラに「猫ちぐら」のおみやげを持ち帰ることはできなかったが、
長野の美味しいものをいくつかお持ち帰り~。
「猫ちぐら、欲しかったわ」
「そういう事、言わないでください!」
戸隠で新そばをいただいたうずら屋 さん
パンセさんの手作りジャム
朝食でもいただきましたが、大きなベリーの実がゴロゴロ入っていて美味しかった。
とちのハチミツ。 道の駅おたり で。
さっぱりとした後味が特徴、冬でも固まらないのがうれしい。
パンやヨーグルトはもちろん、チーズとの相性も良さそう。
小布施では、「小布施堂」や「竹風堂」さんが王道ですが、デパートでも買えるし、店内は混んでいるので、
私達は今回一緒に行けなくなった友人が教えてくれた地元の小さな和菓子屋さんに行ってみました。
賑う中心部から少し離れた場所にあったのですが、商品はどれも美味しそう。
江戸中期、こちらが小布施の栗菓子による歴史のはじまりだそうです。まさに老舗。
栗餡最中と純栗塩羊羹をひとまず購入。
こういった小径が多くあったり、お店の敷地内が通り抜けできたり、観光客にとってもいいですね。
その後いろいろな店を見て回ったのですが、結局また戻って更に追加購入。
純栗塩羊羹
こちらが栗餡最中
栗だけの濃厚な餡がずっしり詰まっています。 お土産としても好評でした。
お菓子以外に生栗も購入。粒の大きさにびっくり!!
半分は栗ご飯に、あとはブランデーたっぷりの渋皮煮にしました。
手間はかかるけど、やっぱりおいしい~。
濃いめのコーヒーによく合います。
小皿と同じような色あいのこちらのカップ、2年前フランス、サン・マロに行った際に購入したもの。
普段から濃いめのコーヒーを飲むので通常のマグカップでは大き過ぎ、エスプレッソ用だとやや小さい、
このくらいのちょうどいい大きさでちゃんと持ち手のあるものが意外とない。
毎晩のように愛用中。
カップとお揃いのカトラリー置きも購入。
箸でも違和感なく、ロングなので全部一緒に置くことも可能なので使い勝手がいい。
栗菓子だけではなく、こちらも。
スクウェア・ワン
お昼をいただいた蔵部の枡一市村酒造所
このままお燗もでき、徳利としても使えるそう。
旅行は、帰ってきた後もいろいろと楽しめるのがいいですね。
11月も後半、窓から見えるマンションの中庭の葉も気がつけばいい色になっていました。
しばらくすると一気に葉が落ち、向こうのマンションが丸見えに、、、
今日の雨で葉が洗われてきれいに。
すてきな旅記事!行ってみたくなりました。
渋皮煮もすごいな。皮むきを手伝ったらそれだけで大変だったよ。でも本当に美味しいものね。やっぱり美味しいものには手間がかかっているのね〜。
ホントに降ったね!11月の雪、びっくり!
今回の渋皮煮、ちょっと固くなってしまったのが悔やまれる~。立派な栗だっただけに。