今日は朝からとてもいいお天気だったので、ダンナさんと一緒になるとを連れて公園に散歩に行きました。雨のあとでぬかるんでなければ、お散歩の時に必ず行って１～２周する広い原っぱ（一応『公園』と名が付いている）があるのだが、ダンナさんと一緒に行くのは久し振り。
リードのストッパーを外して５ｍまで自由に伸縮できるようにすると、なるとはダンナさんのあとを付いて走り出しました（写真参照）。
なるとは小さいが、本気を出すと結構足は速いです。あまりの速さに写真にはリードが写ってません。そしてちょっと跳んでますね。
なるとは生まれてすぐに頭をぶつけていた後遺症で右目に白内障が残っているので
家の中は問題ないけれど、外を歩く時はやはり視野が狭くて少し怖いのか、らせんを描くように歩きます。
私とダンナさんの間を歩く時は比較的まっすぐ歩きます。安心するんでしょうかね。
なので実際の距離の２倍は絶対に歩いているような感じになるのですが、
この原っぱでもリードにつないでいるせいもあって、走り回る時は大きな螺旋を描きながら移動していきます。
前の家ではなかなかこういう風に思い切り走り回れる場所がなかったので
耳を寝かせて猛ダッシュし、ひとしきり走っては舌を出して口角を上げ、ものすごい笑顔でこちらを振り向くなるとを見ていると
「楽しそうだなあ。よかったね
」としみじみ思うのだった（寒さだけは大変だけど！）
↑ちょっと走ってはこんな風に私を見上げ、また走り出すのを繰り返します。
帰ると満足そうにこたつのところでぐうぐう寝ます。
見てるとこっちまで幸せになってきます。
これからまたぐっと寒くなるけど、なると頑張れ！
思ってしまいました。
家にも猫がいますが、言葉は通じなくても、目をじっと見つめたりすることで明らかに気持ちが通じてると
確信できることがよくあります。
そんな時はじんときてしまいますよね！しかし、本文の中の「ものすごい笑顔」というのには笑ってしまいました。
なるさんの目が青いのは白内障なんですか。
猫で目が色違いとかたくさんいるので
そういうことかと思ってました。
すごく笑顔で楽しそう
なるさんにとっては引越してからの生活が
楽しくてしょうがないでしょうね
なるさんが雪が積もった日はどんな反応するのか
注目してます
動物は本当にかわいいですね。言葉が通じなくても一生懸命こちらを見て何かを伝えようとしたり、またはこちらの意図を懸命に読み取ろうとする、そういうところがいじらしいですよね。
なるとはこういうとき、本当に「ものすごい」笑顔をするんですよ。口をクワッとあけて、目をキラキラさせます。
更に低血糖症にもなり売り物にならなくなったので、義妹の勤めている獣医兼ペットショップから引き取ったんです。
なのでキレやすく（低血糖症の名残り？？）怒ると高速回転する悪癖はありますが、今は全く元気です！
ダンナさんの実家にいる「かいと」というハスキーの雑種は、片目が青くて片目が茶色なんです。なのでどちら側から顔をみるかによって顔つきが全然違います（青サイドはコワイです・・）温厚な犬なんですけどね。
雪が積ったらなるとの写真撮ってアップするのでお楽しみに！