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RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

(バス)02-220 東名高速 超特急スーパーライナー57号(東名豊川~栄)

2016年07月24日 | 日記
所用で豊川へ行った帰りに乗車しました

ホントなら、最近開業した豊鉄バスの藤が丘、長久手方面への高速バス乗車の為に新城へ行くところでしたが、その先の予定もあって断念
タイミングが一番良かった57号に乗りました



若干遅れてバスは入ってきました

1名先客がいましたが、どうやらその後のセントレア方面の方の様で、ここからは私1名のみ



安定のエアロエースですが、どうも私はJに縁がないね(泣)

ただ、どうやら15年車の様子~新しいのにあたったぞ~~

乗車の際に行き先を告げて料金を支払い~レシートタイプの乗車券を受け取り
ここは全く変わっておりません
事前にネットで空清を調べるも3席のみでしたが、入ってみるともう少し空席があった感じです
空いている席へと言われたので、とりあえず後ろを見るもパット空きは見えずでしたので最前席通路側に


運転士さんが戸惑い?ながら乗車券はPC入力したから降りる際に提示や渡しは不要とアナウンスしています
そういえば、会社で出張用の乗車券を確保した際に2次元バーコードが付いていたからそのことが言いたいのでしょう~~
バーコードチェックイン、各社に浸透し始めているようですが、クルーにはなかなか戸惑いもまだあるようですね、、、
お盆などの増便が少し心配な。。。

あ、さて、席について。。。
導入の度に変化する車内が東海のウリ(謎)
この車両は赤茶暖色系のワイドシートで、よく見ると「つばめ」模様
なかなか凝ってますね




豊田を過ぎて後ろ席に若干の空席ができたのでそちらへ移動~

更に座席を観察します


座席後ろには大型のテーブルがあり、もちろんコンセント付き
4列車ではスタンダードになりつつありますがこの設備で十分昼行ではクオリティ高いと思います

もちろん


大型の足置き付きで、木目調になった通路と色合いがあっていて、高級なイメージですね

名古屋市内に入ってもスムーズに走れて、ほぼ定刻に栄に到着できました


数名の降車を終えて、バスはあと一息
終着、名古屋駅へ向けて走っていきました




(バス)02-219 中央道高速バス(飯田~名古屋)

2016年07月03日 | 日記
前後しましたが
飯田までの路線バス横断の後は、老舗高速バス「中央道高速バス」でびゅ~~~んと帰ります
飯田~名古屋を最速で結んでいる交通手段になります
1日15便あって2時間少々で結んでくれます
した道路線バスの10時間が嘘のような(笑)高速バス、高速道路は偉大ですね

この時期、その筋の諸兄はフリー切符が記念で発売されていたのでそれを使って楽しんでいらっしゃった様子…
私も連休と財力があれば泊まり込みしてあちらこちら移動するのですが、、、(笑)若くないな、私。。。

さて
飯田駅前に到着した際に、予定通りの時間だったので、少しの待ち時間で1本前の名古屋行きの信南交通便にも乗れたのですが、路線バスの不安と飯田で少し楽しみたかったので選ばなかった
これが結果、大変なことに~~~ってその時は思いもしなかったんですが(笑)

路線バスを降りて、雨も小降りだったのでバスを眺めていると





名古屋ではあまり見慣れない立川バスが入線してきました
立川拝島方面行だそうです
路線の存在すら知らなかった、、、、
車両は、前リラックマラッピング車だったそうで、今は旧塗装になってしまっていますがこれはこれで新鮮です!

どうせなら、始発から乗ろうと思って、商工会館まで歩きまして
期待した設備はなく、小さな待合ブースが会館駐車場にポツンとあっただけ、、、拍子抜けですわ


バスターミナル的な何かを想像していただけに(笑)

待っているうちに雨がひどくなってきて、名古屋からの名鉄バスが到着して降車終わって回送したらほどなくして、出発5分前にバスは入線してきました





ここからは、予約は私だけ
もう1名は、次便の予約だったのをスライドして、乗車変更を願い出ていた様子で、乗務員氏とのやり取りの後、無事席に収まっていたようです

名鉄さんの相変わらず丁寧なアナウンスと接客でバスは発車


駅前で大量に乗車があり


6割以上の席が埋まりました

17:30発は超特急なので、途中は伊賀良、駒場、馬篭、桃花台の停車でになります
伊賀良でも結構な乗車があってほぼ埋まるという状況で、老舗高速バスの本領発揮!な感じで驚きます




バスは雨の中、ぐんぐん進んでいきます

瑞浪を過ぎたあたりでぴったり止まってしまいました
本線上で事故だそうです
しかも発生したばかり…


結果、しっかり渋滞に波にはまり
1時間以上の遅れが発生してしまいました

飯田を出て3時間を超える運行になってしまいましたが、イレギュラーだから仕方ないと判断するかどうかはケースバイケースなのかもしれませんが、臨時休憩には入りませんでした
以前奈良線で同じように事故にはまった時には無線指示でSAに入っていましたが…

到着した時には、どんたくの入線時間になっていて(笑)



見ないはずのものが見れてうれしいけど
疲れ倍増に(汗)





(バス)02-218 セントレアリムジンに乗ってみよう

2016年06月28日 | 日記
開港時は本数も路線数も賑わっていたセントレアアクセスのリムジンバス…
今改めてHPなどで見ると
名古屋駅(名鉄バスセンター・名駅西口)、藤が丘が名古屋市内への路線、三河方面へは豊田、岡崎、刈谷、知立
静岡県は浜松掛川までの運行(この路線が豊川(豊橋)方面への補完として本宿や豊川に停車している)
三重県へは桑名、四日市
後は知多半田への路線バス
対岸のイオンモールシャトル
と…これだけしかありません。
いくら車王国、電車で名古屋まで近いとはいえ、この規模でこれだけ寂しげなアクセスも珍しいと思いますが…
だから電車が止まると大騒ぎになるんですよね(笑)

試験運行から一転定期運行になり、少しずつ本数を増やしていきつつあるこの名古屋市内方面リムジン
まだまだ気軽感は皆無な本数ですが、栄や伏見方面からのアクセスと考えたら使えなくもない所要時間です
もっとも、始発の名鉄バスセンターから乗ったとすれば、80分以上かかるし、バスは1200円、電車は最速で特別料金がかかるミュースカイに乗っても29分で1230円と運賃に大差なく、これでは到底太刀打ちできるはずもありません。
こうなるとバスセンターから出る意味はよくわかりません…



機会があれば乗ってみたいなとは思っていましたが、運賃面からなかなか躊躇うものもあって。。。
しかし、先日友人氏がセントレアに行きたいと言いまして・・・














珍しいらしい、貨物3機並びを見たかったようです

じっくり見終わって~

帰りの時間に丁度合う便があったので思い切って乗ってみることにしました

平日雨の日の13:15セントレア発の名古屋方面行です。

普段見かけるセントレアへの車両は
専用車?ではなく



こんなのや



最新だとこんなのが使われていて
汎用タイプだなと見えます

今回は…


これ
これもよく見かけるセレガRです
2005年の日野車で豊田にいた車両ですね
名古屋増便の際に転属になったのかな。。。



急いで券売機でチケットを購入して乗り込みます





前方にお客さんが集中しており、ほぼ外国の方でしたが7~8名ほどの乗車がありました

バスは、定刻に発車し、名古屋市内まではひたすら有料道路を走行していきます
名古屋高速に入りますと、都心環状線を経由して名古屋駅上空をかすめて通過~丸の内、市役所の上空も通過し東新町ICで降りて行きます
このコース取り…乗ってみると非常に歯がゆいというか、勿体ない気がしてならないのですが…

先に名古屋駅ではだめなの??市役所県庁方面には行けないの???金山は????などなど。。。
電車よりも遅く、高いのなら、道路の利点を生かしてきめ細かい停車で応えたほうが利用価値は上がると勝手に想像しますが…これは鉄道会社を親に持つバス会社の運行の宿命なのでしょうかね
いっそ深夜早朝運行の名古屋バスに昼間も…とか考えちゃいます
実に惜しい路線だと思いました

停車バス停は


東新町IC降りてまずは「東急ホテル」
新栄地区含め周辺ホテルに対応ですね




ロビーに入るとばかり思っていましたがなんと路上バスポールでした(汗)高級ホテルなのに意外です

この後は栄
栄はいつもの噴水前降車専用バスポールです

乗車はオアシスですからここはまだ統一感出ていて利用しやすいですね
ここでほとんどの方が降りて行きました

この後は短距離で中心部をこまめに停車していきます

錦通本町




ヒルトン名古屋


ここで一旦バスは名古屋駅方面へ向けるのですが、Uターンするように広小路通りから再び錦通りへ入り栄方面へ戻り、「観光ホテル」停車
またまた伏見の交差点を次は南下して、19号線沿いの「伏見町」停車でようやく終点の名鉄バスセンターへ行くというルート取り。

各ホテルの玄関の向きなどが関係しているのだとは思いますが、これが名古屋駅からの所要時間を延ばしている要因なんだなと納得。。。

需要要素としては、外国人宿泊客と栄伏見地区のビジネス利用ということですね。。。はなから名古屋駅からのアクセス向上は狙っていませんね、はい。
栄接続で各方面でしたらまだ一般利用もなくもないかな…と

という私たちも、納屋橋に用事があったので、至近のヒルトンで下車できたのはラッキーかなと思っちゃいましたし
鉄道で行くとバス乗り換えや歩き(雨だし)を考えたら、最良の手段選択ではなかったかなと…

ヒルトンまでだったら約60分~電車利用で乗り換えなど考えたらバスもありなんですよね。



などなど考えたら「もっと増便でせめて60分ヘッドで気軽さを!!!」と思っちゃいますが…そこはオイオイなのか、先ほどの諸事情で無理なのか、以前こけたトラウマなのか。。。
それとも「そもそもそこまでの需要がない(車社会的な意味で(笑)」のか。。。
う~ん、やはり「惜しい」気がします










(バス)02-216・217(企画)名古屋~飯田を一般道の路線バスだけで行ってみた! その4

2016年06月26日 | 日記
これで飯田までの最後です

雨も降ったりやんだりの繰り返しで、到着時にはなんとか持ってくれていたので少し離れた場所にある手打ち麺で有名らしい食堂へ







カレーうどんを賞味しました(爆)
おお、信州そばにしなかったのが悔やまれますね、、、

ゆ~~~っくり食べたつもりでも、まだまだ時間が、、、
とはいえ、ご飯食べ終わったらシトシト雨が…

来た道を戻って役場前の自転車置き場へ避難しましょう~~





やぎさんの放牧?を見たくらいな根羽村でした。。。

戻り途中、役場前の三角角地にバス営業所?車庫??らしき建物があり、そこに2台の車両がいました



新しいローザと



これも新しそうなハイエースコミューターです

ラッピング具合からして、マイクロバスがやってくるようですね

と、ここで激しい雨になり撮影続行不可能。。。
自転車置き場では到底しのげないほどでしたので、急いでお手洗いへ避難。。。
梅雨なので仕方ないですね~~~


ようやく発車15分くらい前になって小降りになってきたので表へ出てみると、マイクロバスが有蓋車庫内で扉を開けている様子
そこの食堂で見かけた2名の登山風の方がいらっしゃって…
過去に乗車された方のブログを家に帰ってから見返したらどうやらあの車庫からも乗車ができる模様…
ん?始発はあそこなのかな??

定刻になってバスが役場前に着車され、私のみが乗車
3名で進みます




(第9ランナー)
西部コミュニティバス
根羽14:40~こまんば15:27
松本200さ1737
三菱ローザ 根羽村の運行



バスは白ナンバーながら、ワンマン装置、運賃箱、降車ボタンなどが装備され、路線バスそのままです
そういえばおいでんバスも稲武地域バスも広義でコミュニティバスみたいなものですが、白ナンバーの村の運営のバスは今回の行程の中で唯一ですね
以前は緑ナンバーの運行だったようですが…
しかしながら繋がっているのには感謝ですね♪

バスは案内なくひたすら淡々と先へ進んでいきます
無段変速オートマのようですが、要所要所でシフトをマニュアルに変えて上下させていく様は、マイクロバス運転の見本のような!
素晴らしいさばきで感心しました!!
山道なのにあまりになめらかすぎて、乗り心地の良さから寝入ってしまった(汗)

次に目覚めたら、こまんば直前の旧道っぽい場所を走っていました、、、

終点にはほぼ定刻に到着
料金はありがたい「200円」です。

結局3名のみの運行で3名とも通しでした


バスはその先の信号を左折して回送していきましたが


反対側に飯田からの路線バス昼神温泉行が到着して

ほどなくすると戻ってきて



再び実車で根羽まで戻って行きました
これにはお年寄りが7~8名乗車していきましたので、飯田からの接続ダイヤになっているんだなと改めて感心。
ただ、もう少し早いこまんば到着になってくれたら、このバス停から名古屋行き特急バスに乗り継げるのになとか思ったんですが。。。
そもそも名古屋方面からや名古屋方面への観光出張需要見込みは皆無なのかな??(笑)



飯田方面の時刻表はこちら・・・


飯田方面への路線バスは、先ほど昼神温泉方面へ向かっていった車両の折り返しで、待ち時間はかなりあります
ただし、このバスが土日ダイヤでは最終便なので逃したら大変ですのでじっと待合室で待ちますと、定刻にバスはやってきました


(第10ランナー)
信南交通、広域バス 駒場線
こまんば16:03~飯田駅前16:30
松本200か814
三菱(KC)元横浜市営

数名先客いて、地元の方1名と先ほどからの登山客2名と一緒に乗り込みます

高速が飯田山本方面に開通しているおかげで道が入り組んでいる感じで、広い道~細い道へ入ったりしながら先へ進みますが、生活バスだけあってメインは旧道のようです
飯田線に沿って走っているので、飯田線が主要交通機関なのかな?駅が近いバス停での乗降がありますね

約25分ほどで終点の駅前に到着。
ここで片道は終わりです


名古屋を6:52に出てここには16:30着!いや、長かったな~というのが実感です
待ち時間が長いのに何もしない、出来ないで待つだけは、逆に疲れますね(笑)
やはり今度は天気のいい時にしてみたいなと思います。。。
長らく見ていただいてありがとうございました。






(バス)02-214・215(企画)名古屋~飯田を一般道の路線バスだけで行ってみた! その3

2016年06月23日 | 日記
足助からの続きになります

足助での乗り換え時間は約9分です
乗り換え時間としてはここが一番の短さで、しかも少しの遅れでの到着だったので焦ってしまいましたが、土地の雰囲気と相まって至ってのどかなムードに。。。




いろいろな行き先の時刻表などを眺めながらしていると、雨が再びパラパラ…

足助バスセンターなる施設の入り口に腰かけて雨をしのいでバスを持っていると、中にいた元気な女性が声をかけてくださいまして…
どこにいくの??
稲武です~
じゃ、ここでいいよ、もうじき来るよ


と・・・バスが来ました



お兄ちゃん、これ乗ったらだめだよ~~
これはいかないよ

と。

百年草行です。
私も少し豊田の会社に勤務したことがありますので、この辺りはなんとなくわかりましたのでパス。
すると女性が・・・

先週、同じような感じで女性がバス間違えて乗っちゃって、折り返してきたけどだいぶ後までバスがないからタクシーで・・・

え???稲武までタクシーですか、、、汗
それはえらいこっちゃですね
600円がン千円になるわ。。。

アブナイアブナイ・・・

それを防止してくれるような優しい心遣いに感謝です♪
そうこうしていると、続行のようにもう1台がやってきました



稲武行のおいでんバスです
女性に見送られながら乗車です
こういう会話も旅の楽しみですね♪感謝感謝です

と、いうことで次は
(第7ランナー)
 とよたおいでんバス、稲武・足助線
足助11:30~稲武12:10
豊田200か73
日野レインボー2 豊栄交通の運行

乗り込めば、学生さんが一人だけ
あらら、本数に合わせて乗車人員まで少ない。。。所謂閑散路線で・・・
基点から終点まで実に39か所のバス停がある峠越えの路線です
少し走ったところの集落でその学生さんは下車し、あらら「おひとりさま」状態です
結局他に乗車してくる方もおらず、終点までおひとりさまで(汗)



このバスの私的ワクワクポイントは(笑)
愛知県民では知らない人はいないだろう「伊勢神トンネル」の新しいほうを通るということです


イメージ、ここまでくると「山奥まで来たな~~~~」って実感します

山間の峠道をくねるように進んでいきます
ええ、都市型で、名古屋でも普通に乗れるような平凡な車両ですので物凄い違和感ですがね、、、時代なので仕方ないですよね。。。
せめてもは、おいでんバスらしくオレンジ色の車内なのがアクセントかなと(笑)

伊勢神トンネルは、有名な「心霊スポット」
旧トンネルを肝試しとかでチャレンジするのが昔はやった記憶があります
今の子供さんもやるのかな~~~???

くねくねカーブを走り、時々後続の自家用車を退避しながら軽快に上がっていきます


恐らく旧トンネルの入り口辺り

を通れば、いよいよトンネルに入ります


1200mちょいのトンネルを、何事もなく(笑)抜け

まだ豊田市内です(笑)
豊田は広いですな~~~

あ、そういえば、トンネル前後に新しい道の工事がありました
新トンネル(バイパス?)を建設中だそうです。交通量は多いみたいですね
今回は空気輸送状態でしたが
普段の全体的な乗車人員はよくわかりませんが、本数も1日10本程度あることを考えたら、普段は足助~稲武の流動は多いのかもしれませんね

水別広場という場所で、対向の足助方面車両と交換スライド~



ん?車庫の水が水道水なのかな??窓ガラス、意外に綺麗ではなく・・・
どちらの車両もボデーに腐食も。。。何年目なんだろう(汗)

長らく153号線を走っていましたが、稲武の地名が見えてきた辺りで左脇に入り、市街地へ
旧街道っぽい佇まいの道に入れば、郵便局前を過ぎ、稲武バス停へ到着です
ばすはこの1つ先の「どんぐりの湯」まで行きますが、私はここで下車します
その昔、稲武まで名鉄バスが名古屋から走っていた当時はここまで約3時間40分ほどで走破していたそうですから、私はこの時点で約5時間20分!結構かかってしまってますね。

バスは先の信号を右折で終点まであと一走りです


バスを降りた場所は、旧名鉄バスの施設なんでしょうか?今は待合(見える場所にはお手洗い無)スペースと横に今現在運行主体の豊栄交通の営業所の表示と事務所らしきもの

奥を見れば、綺麗にバスが屋根つき車庫に並んで駐車されています










ジオラマのような世界観です。
コミューター新しいな、あれがいいかな(笑)なんて

さて、次のバスはどれかしら??なんて考えます(笑)

ここでの乗り継ぎも約10分と短めです
降りたところにあった同じ場所にある稲武地域バスのバス停の前で待ちます


反対側には、おいでんバスではない「おでかけ北設」のバス停もあります
新城方面からの乗り継ぎに便利?な田口方面からのコミュニティバスです
本数的に難易度は高そうですがこれも機会があったら乗ってみたい路線の一つです

乗ってみたいといえば、同じ稲武からもう1ルート~恵那方面へ抜けられる路線があり、同じような時間に出る押山線です。
終点押山では岩村方面への同じくコミュニティバスと接続しています
ただ、その先が路線はあれど時刻表的には接続が難しく、先へ行くルートとしては1日では不可能なようで残念ですが気になる路線ではあります
豊田の小渡から北側岐阜県方面へ抜けるルート取りとともに難易度は非常に高いですが、なんとかつながっているルートならいつかチャレンジしてみたいなとも想像します

ほどなく押山線のバスが出庫していきました
出庫ざま運転士さんが声掛けしてくださって、根羽方面ならここで暫く待っていて~どんぐりの湯を出てからここへ来ますからと丁寧に教えてくださった
ありがたいですね

実車表示で出て行った押山行のすぐ後ろをもう1台同じ型のバスが出ていきました


結果、あれが根羽行でした

リフト使用のリエッセです

(第8ランナー)
稲武地域バス、根羽線
稲武12:20~根羽12:46
豊田200か140
日野リエッセ 豊栄交通の運行

先客が3名ほどで、どんぐりの湯からですので地元の方なんでしょうね~
平日は途中の県境の上郷まではそこそこ本数はありますが、越県して根羽村まで行く路線となれば、平日土日共に1日3本の難易度の高い路線です
朝、昼、夕方とばらけてますので生活路線としては良い配分ですが、乗り過ごすととんでもないことに。。。汗
ここまであまりロスなくうまく接続できていること自体が奇跡かもですね(笑)

バスは再び153号線を進んでいきます


途中バス停で1名下車したほかは乗降なく、お二人のにぎやかな話声だけが車内に響くのんびりした道のりです
リフトリエッセは新車導入なのか?中古なのかわかりませんが、座席定員が10名ほどしかなく、重量もさる事ながら、乗車人員を考慮しても、これなら燃費など考えたらコミューターでも十分なのでは?と考えてしまいます

ただ、乗用車やバイクの往来は非常に多く、観光地なのかな?とも想像でき~途中進行方向左側には車がびっしり停まっていた大きな蕎麦屋さんがあったりして、そか、信州そばな!!と改めて長野エリアなのを実感したりもしました
越県するコミュニティバス~ありがたいです


月瀬に入ればもういつしか長野県です
バスはその先、役場前まで走り、ほぼ定刻に根羽に到着しました

ここまで200円!この安さもコミュニティバスならではでありがたいですね

下車したのは私だけで、おしゃべり2人組は、そのまま折り返して稲武へ戻って行くそうです(汗)何しに乗ったんだろう???





ここで約2時間の待ちが出てしまいますので、お昼ご飯休憩とします♪

その4へ続く…










(バス)02-211・212・213(企画)名古屋~飯田を一般道の路線バスだけで行ってみた! その2

2016年06月22日 | 日記
その1からの続きです
東名古屋病院からの乗車です

ここで名古屋市内とも別れ、まずは豊田を目指すべくルートどりをします
ここから考えられるのは、市バスですと地下鉄平針になりますが、先が続かないので無理
ということでこちら・・・

(第4ランナー)
日進市くるりんばす、西コース
東名古屋病院8:49~赤池駅9:02
名古屋200か1707
日野(ポンチョ)名鉄バスの運行

東名古屋病院の外ロータリー、市バスバス停が左右にあるその外れにポールがありました


雨除けなどの設備はなく、少し寂しいですが、市外のバスである点や本数がわずかなことを考えたらそういうものなのかな?とも思ってみたり…
名古屋市って昔から思いますが地域制でしょうか?「アウェイ」には冷たい対応が多いような気がします。地元びいきというんでしょうか、、、



細かい時間は土日と平日は異なりますが、左右回りで各1日4本の運行で覚えやすいダイヤ構成です
範囲は日進市内とその近隣なので狭いですが、きめ細かい停留所を網羅していますね

定刻になり、表道路にバスが見えました


大型から一気に小さいバスへ~これがこういう旅の面白さでもありますね~多様なバスに乗れます。
バス停に着くと、私以外に待ち人が2名ほど!!


車内に入れば、席も埋まっていて、意外に需要が高いので驚きました
途中バス停も乗車があって、立客も出てこの日一番の盛況ぶり~地元に根付いているんですね
住宅街を細かく縫ってバスは一瞬R153に出ます。
ほどなく右折で地下鉄赤池駅へと入って短いポンチョ乗車は終わりました
支払いがマナカOKだったのがありがたい。。。

ここでほとんどの方が下車されました~乗り換えの豊田市方面のバスを探します

(第5ランナー)
名鉄バス
赤池駅~豊田市駅
豊田200か22
三菱

赤池駅で降車し、ロータリーを見ると2台のバスが停車していました
後ろは祐福寺行きで、前が豊田市行でしたので急いで乗り込みます



この路線も、往来が多いのか結構な頻度ですので、見たバスに乗り込めば予定より早い便でした
先を急ぎます
パラパラな乗車でバスは出発
再び153号線に出て、豊田市方面へ向かいます



153号線では途中バス停は側道に入る形で設置されていて、少し進んでは側道にの繰り返しです
有名な和合ゴルフ場辺りを過ぎると、右折し

153号線とお別れになります
なかなか本来の目的?の153号線ではすすまないですね(笑)

バスは東郷地区~三好地区へと進み

少しずつ増やしていった乗車も、2ルートある豊田市行路線の三好から分かれたすぐ先のショッピングモール「イオン三好店アイモール」で下車
少し寂しくなって先を進みます
みよし市内は少し走って汐見あたりの小高くなっている辺りで別れを告げ、いよいよ気が付けば豊田市に入っていました
ここですこしウトウトしてしまって気が付けば愛知環状鉄道の高架を潜るところでした(汗)
予定より10分ほど早い9:57に豊田市に到着


次のバスは、名鉄駅を挟んで反対側のバスロータリーからの出発であると確認し、デッキへ上がって移動します





(第6ランナー)
名鉄バス
豊田市駅10:35~足助11:21
豊田200か361
三菱

豊田市も久しぶりにやってきました
発車まで40分ほどありましたのでゆっくりバスを眺めていますと、コミュニティバスたる「おいでんバス」の割合が非常に高いことに気が付きます
名鉄バスの純粋路線の方が少なく見えるくらいです
おまけにおいでんバスは名鉄も参画しているのですよね。。。おいでんバスは勿論?日野車なのでボディカラーとともに区別はつきますが(笑)
そういえば、話題?の燃料電池バスに逢いたかったな~(笑)

この旅最後の名鉄バス乗車ですが、期待したような珍種はやってこず、オーソドックスな三菱路線タイプが入線してきました



終点足助まで50分ほどの乗車になります
この足助までの「矢並線」、本数は多いのかと思ったら、意外に少なく土日は10本のみ。
しかも足助ベースでの運行の様で、豊田市からは夕方以降が中心で朝から15時までは3本しかない!!
貴重な10時台の便で、これを逃したら15時過ぎまでありません。。。

鞍ヶ池までの区間便はあるようで、それを表すかのような乗車具合。。。
数名乗っていた客も




橋を渡ると降車が出始め、手呂団地口~鞍ヶ池公園を最後に、とうとう私一人になってしまいました


難読地名の

酒呑北口(しゃちのみきたぐち)を通過し、則定で岡崎方面からの名鉄バス路線と合流、さらに北上し、足助追分で西中金方面からのおいでんバス路線と合流し




バスは足助地内へと入ってきました



足助といえば紅葉で有名な観光地「香嵐渓」ですね
足助大橋バス停を過ぎると右側に広がっていきます






この日は秋のシーズンでもないし、天候もイマイチだったからでしょうか、観光バスや自家用車で渋滞もすることなく、このエリアもスムーズに通過し
定刻より若干遅れ11:25分頃に足助の通称「名鉄バスセンター」(笑)に到着しました




本来ですと9分待ちですので焦りませんが、ここは路線バスですから若干でも遅れてしまうと、接続が気になって焦ります。
余裕持ちすぎると時間持て余して退屈になりますし…
なれない場所だと尚更で~まぁ、旅の楽しみっていうのか???
ここからいよいよ153号線に沿って山道を北上していきます!!

その3へ続く…







(バス)02-207・209・210(企画)名古屋~飯田を一般道の路線バスで行ってみた!その1

2016年06月21日 | 日記
かなり久しぶりの更新です
でもって企画ものをお届けします

以前から気にはなっていて、諸兄のブログなどを拝見しつつ、自分もいつか機会があったらやってみようと思っていたのが、タイトルの企画です
飯田まではその昔、名鉄バスがR156を通り結んでいたらしいのは聞いたことがあります
また、私が物心ついた時には、名鉄バスが足助とか途中の平戸橋までの路線を名鉄バスセンターから出していて、平戸橋まで乗った記憶があったりする感じです
高校の時には、三好までだったか豊田市までだったかに短縮されていましたが、これも乗った記憶があります
ちょっと思い出の路線だったりします。

と、いうことで…
忠実に再現したいところですが、今はもちろん繋がっておらず~
今回は「バスを乗り継いでいく」を核に、名古屋~飯田~名古屋を回ってみました

このルートを日中に通過するときの肝は「土日ダイヤ」なことと「コミュニティバスをいかにうまく使うか」だと思います。
ルート作成に苦労した点は、勿論、最細本数の根羽辺りを核にして組むのですが、その手前、名古屋市内を抜けるルートにも意外に考えさせられました。
どのルートが一番早く、ロスなく行けるか??
ここを考えながらの答えがこれでした。
ただ、豊田市または足助まではこれがすべてではなく、幾通りも考えられるとは思いますのであくまでも1ルートとしてご覧いただけたら幸いだと思います。

それでは。。。

(第1ランナー)
名古屋市交通局、基幹2号
名古屋駅6:52~光ヶ丘7:31
名古屋200か2922
日野(NKH-31)浄心営業所



スタートは名古屋駅!と決めていたので、名古屋駅からいかに遠くへ早く行くか?を考えた結果これにしました
この時間ですが、さすがに基幹ですね~座席が埋まる感じには乗っています
日曜日ということもあって道はスイスイで定刻に光ヶ丘着です
幸先いいスタートでした

降車バス停につき、その少し先の通過用バス停に移動

次を待ちます

(第2ランナー)
名古屋市交通局 星丘11
光ヶ丘7:45~星ヶ丘7:57
名古屋200か3048
いすゞ(NS-274)猪高営業所

バス停で待っていると目の前を

猪高車庫始発の古参車が通って行ったので、折り返しはこれかな!!!と期待したのですが外れて。。。普通のいすゞで。。。

乗車時は私おひとりさまで


しかし、平和公園内を走るにつれお客様も増えていき、終点に着くころには10名ほどになって、これまたスムーズに星ヶ丘へ
途中から雨が降り出し、嫌な感じです。。。




(第3ランナー)
名古屋市交通局 幹星丘1
星ヶ丘~東名古屋病院
名古屋200か462
日野(NH-17)猪高営業所

この区間も本数が多く、向かいやすいので、この先の天気と食事を心配しつつ、バスターミナルのサークルKで食事を調達し、バス停に戻ると


先ほど光が丘で見たバスと連番のお絵かきバスになってしまっている日野の古参車が回送幕から変わり入線していましたので

慌てて乗車
乗車予定より前のバスで8:14発には乗れてしまっていたようです。
先を急ぐに越したことはないので進めるうちに進んでいきます

およそ15分ほどで東名古屋病院へ到着

短区間ずつのリレーで、名古屋市の東の端までやってきました!
ここまで約1時間30分ほどでしょうか
ここでコンビニなどへ行ったり朝ごはんたべたりしながら時間をつぶして次のバスを待ちます
次はいよいよ名古屋市内脱出です♪

その2へ続く…




(番外)京都深草バス停 上り時刻表と(バス)02-208 名神高速線 (深草~名古屋)

2016年04月11日 | 日記
京都深草を出発するバスの一覧を掲載しておきます~
但し、H28年3月現在のものです
その後の変更などがある可能性がありますので、それぞれ念のため各運行会社のHPなどで確認されることをお勧めします
あくまでも参考or趣味的戯れの範囲として…



時間 行き先    運行会社
7:15 特 名古屋 JR
7:36 東京 JR
8:15 特 名古屋 JR
8:17 金沢 JR
8:25 超 名古屋 JR
8:53 松本 阪急アルピコ
8:56 金沢 阪急
9:06 東京 JR
9:15 特 名古屋 JR
9:25 超 名古屋 JR
9:34 超 名古屋 JR
9:36 福井 阪急
9:40 箕輪 阪急
9:56 金沢 JR
10:15 特 名古屋 JR
10:24 浜松 JR
10:25 超 名古屋 JR
10:41 富山 富山地鉄
11:15 特 名古屋 近鉄
11:25 超 名古屋 JR
11:34 超 名古屋 JR
11:46 横浜 JR
11:56 金沢 JR
12:06 東京 JR
12:15 特 名古屋 JR
12:55 超 名古屋 JR
12:55 超 名古屋 JR
13:06 東京 JR
13:15 特 名古屋 名鉄
13:53 長野 アルピコ
14:06 東京 JR
14:15 特 名古屋 近鉄
14:26 富山 阪急
14:27 特 名古屋 近鉄
14:34 超 名古屋 名鉄
15:06 東京 JR
15:15 特 名古屋 名鉄
15:25 超 名古屋 JR
16:06 金沢 JR
16:15 特 名古屋 JR
16:25 超 名古屋 JR
16:34 超 名古屋 名鉄
16:50 箕輪 伊那・信南
16:53 松本 阪急アルピコ
17:00 豊橋 豊鉄
17:04 浜松 遠鉄
17:15 特 名古屋 近鉄
17:17 茅野 アルピコ
17:25 超 名古屋 近鉄
17:45 超 名古屋 名鉄
17:46 金沢 JR
17:56 金沢 北鉄
18:14 静岡 JR
18:15 特 名古屋 近鉄
18:19 超 名古屋 名鉄
18:36 福井 京福
18:37 金沢 JR
18:45 超 名古屋 JR
18:46 富山 富山地鉄
19:15 特 名古屋 名鉄
19:27 特 名古屋 JR
19:36 福井 福鉄
19:45 超 名古屋 名鉄
20:15 超 名古屋 JR
20:19 超 名古屋 JR
21:05 超 名古屋 JR
23:10 新潟 阪急・新潟交通
23:15 茅野 アルピコ
23:25 長野 アルピコ
23:35 富山 阪急
23:35 清水 しずてつ
23:45 松本 阪急・アルピコ

※ 名古屋行きの特は特急で名神高速経由、超は超特急で新名神経由です。超特急でも新名神土山BSは停車するものとしないものがあります。
※ 同じ行き先でも、運行会社や夜行・昼行の違いにより、経由地や使用高速ルートが異なる場合もあります。

時刻表は、深草バス停に掲示のあったもの







を参考にデータを並べ替えてあります。

~~~乗車記録です~~~
今回は、無謀?にも切符なしの飛び込みで深草から名古屋へ乗車してみたいと思います。

3月春休みの平日の事です
乗車は大阪からの10便、運行会社は西日本JRバスです。

乗車時間が不安定であったのと、前日に見たら8~10席埋まってるだけの、ガラガラに近い状態だったので、大丈夫だろうと思ってのアクションです。
バスは定刻にやってきました~~




641-15924
2015年導入の新しいほうの車両ですね~Jいすゞだったかな??
外から見て「パラパラだな~~」と思って、運転士さんへ無札であることを告げると、ああ。。。そうだった西の車両は「運賃後払い」でした。
運転士さんも「あ、このバスは整理券が出ないから、支払いの際は2番って覚えておいて」と(笑)
あれ?整理券発行機がないのかな???OBCは通常なのにな???
と、言われて、どこか空いている場所に座ってくださいとのコールで車内を見回すと。。。。

「あれ??席が窓側だけ見事に埋まってら…」

う~~ん、おかしい。。。
飛び込み客がそれだけ多いということだろうか???
いや、よく見ると、予備席も座ってるし、仲間同士でも離れて座ってるっぽいのもいるし…
おぃおぃ、ずるくね??それとも予約がないから「自由席」宣言が運転士さんから出たのかな?
ええ、補助席でもいいかなくらいの残念さでしたが、前の方の通路側席へ。。。



久しぶりの西乗車は少しゆったりしたかったんですが、窮屈で悲しかったり(笑)

(バス)02-205・206 堺~南港~三宮 を高速バスでつないでみた

2016年03月26日 | 日記
堺市で所用があって、次の目的地が神戸方面の場合、まぁ、交通機関としては「電車」が妥当過ぎるルートなんですが
ここはあえて時間もあるし、バスでつないでみましょう♪ということで、やってみましたのが南海バスの「南港線」と、神姫バスの「ハーバーライナー」を乗り継ぐルートです。
これなら1回の乗り換えでダイレクトに三宮まで行くことができます
但し、神姫バスの本数が少ないので、現状のパターンで行くと・・・通常期の平日の場合

    堺東        ATC        三宮
1  9:45 ~ 10:20→10:40 ~ 11:35 
2 11:45 ~ 12:28→12:40 ~ 13:25
3 16:15 ~ 16:48→17:05 ~ 18:20

の3パターンしかなく~まぁ、三宮側は、対USJ向きの路線(途中どまりで南港まで来ない)が主体なので仕方はないのですが、こういった使い方は全く想定しておりません(当たり前か(笑))
でも、まぁ、行けるんですから!!いってみましょうではありませんか!!

ちなみに料金比較をすると~
バス+バスですと、1300円
堺東から三宮まで電車で行くと、2回乗り換えで910円で、所要時間も約60分となり、どうみてもバスには分がありませんね。。。

今回はこのうちの2のラインで乗ってみました。

堺東駅で車両が新しくなった「堺シャトル」




と、LEDが白色になって見やすくなった鳳シャトル


等を眺めていると・・・
時間少し早く、転回場からセレガ(初期!!)がやってきました


慌てて乗り場に行って乗車です
以前乗車した際と、まったく同じ車両だ(笑)
http://blog.goo.ne.jp/torabus777/e/4a24ce6faa494bf9c6bbb5f016b5714c

2年前ですが、車両はまだ元気だったようです!
2000年式車両とのことですが、まだまだ南港線で頑張っているようです



今回は、堺東時点で6名ほど、堺市で家族連れなど5名ほどの乗車でした~折り返し南港発にも乗車がちらほらあったので、この路線もずいぶん定着してきたのでしょうね!

座席は、一番前が優先席になっているのでその後ろで落ち着きましたが、相変わらず南海の座席は、柔らかく、足の膝裏のフィット感がいいですね~柔らかく包み込む感じですね♪

この時期各地で多く見かける「教習車」南海バスも新人さん、ただいま教習中~~

を眺めつつ、定刻に堺東を出て、南海堺駅を経て

最寄りの大浜から阪神高速4号湾岸線へ~
この便は南港のフェリーターミナルは経由しない便なので、ポートタウン東、インテックス大阪で降車扱いをしたのち、休日の天保山延長でもなく、循環運転時間帯でもないので、終点はATCへ到着となります。
この系統は、循環運転や区間延長など柔軟なダイヤになっているようで、細かいですが便利なように工夫がなされていますね!

途中でスライドした車両が

UD!!デコッパチだったのが若干悔やまれます~乗りたかったんです、、、

渋滞もなく、スムーズに流れ、若干早くATCに到着しました。
ICカード払いをして降車します



ここでコンビニやお手洗いなど若干の休憩時間で次のバスに乗り換えます
同じ場所なのもいいですね



お?土日運転のみながら




こんな路線もあるのですね!!堺からUSJ直通ですか!いいですね~
大阪シティバスですか~地味に頑張ってますよね!!
確か大阪駅で見たIKEAのシャトルバス



も、シティバスの運行ですからね

あ、さて
実は堺東駅を1本早いバスに乗ってしまったので、だいぶの余裕があって、次来るバスを見ると…


ああ、ひきが。。。残念~乗りたかった車両でした~~

これが折り返し出発して間もなく、一つ手前のポートタウン東始発で、神姫バスがやってきました




三宮行きです。
高速バスを名乗りますので、短距離ながらしっかり「ハーバーライナー」の一員です。
すでに1名の乗車があり、ここから2名で都合3名となり、出発です。
なにせ、平日ですと3本しか設定がないので、利用者がどうなのかな?とも思ってましたのでまぁ、ほっと一息ですね
夢咲トンネルをくぐり、夢洲から舞洲へ、此花大橋手前にある舞洲此花大橋西詰バス停でも乗車があり、ここで乗車場所は終了です

昼間のこの便に限っては、USJを経由せず、そのまま高速に乗って5号湾岸線を進みます

税関前からフラワーロード、三宮の駅前を通り、こちらも渋滞もなく、スムーズなドライブで終着のバスターミナルに到着となりました
あと払いで運賃を支払って降車です
全国ICが使えたらいいのになぁ。。。とね(ボソッ)









(バス)02-204 リムジンバス (奈良~大阪伊丹)

2016年03月23日 | 日記
所用利用で、奈良から伊丹への移動があり、丁度良い機関としてリムジンバスがあったので乗車してみました

結果、奈良からの需要をなめていたというのが率直な感想です。
もちろん、奈良なので、県外から空港へ到着する観光客需要も当然なのですが、それより、奈良地元の利用が結構ある。
途中バス停利用が多いということです。
空気輸送的なものを勝手に想像していたのですが~いや、訂正します。

11便も設定があるわけですね!!

今回は、出発地は途中停留所の近鉄奈良駅から。

基本は、天理駅またはJR奈良駅始発でやってきます。
名鉄の名古屋行きと同じですが、近鉄奈良駅の乗り場が、関西空港行き・名古屋行きとは道路挟んで反対の位置になるので要注意です。
窓口で発券してもらうときに、係員さんから声掛けしてもらうまでわからなくて、声かけてもらってよかったです(笑)

急いで信号を渡り、少し離れた12番乗り場へ行きます~あら、すでに大きな荷物の方などがパラパラと集まって来ています。
名古屋のリムジンバスと違って、主要バス停には係員さんがいて荷物の出し入れをしてくださるのがありがたいですね~

ここからの乗車は7~8名といったところでしょうか。


ほどなく先の信号を右折するセレガRを見つけます~伊丹行は、JR奈良を出て、回り込み、南側から左折、ぐるっと回りこむ形で12番乗り場へ入線するちょっと大回りな?面倒な??経路です。
その先の進路を考えたら致し方ないのでしょうが…
いったん視界から消えたバスは、裏からコの字に回り、再び表通りへ~


乗り場に出て乗車扱いを行います。

JR側でも数名の乗車があったようで、昼間の10:50発は伊丹からの出発便の接続がいいのか?人数的にいい感じではないかな?と思いました


乗車してみると、懐かしい!!ブラウン管モニターのOBCが展開されていました。
以前はよく見かけましたが、最近ではなかなか見ることが減っていますからね

バスはこの先、市街地をしばらく走り、主要箇所でこまめに客扱いをしていきます
そのたびに数名ではありますが乗車があるのが驚きでした。
新大宮、奈良市庁(市役所とは言わないのですね)を通り


阪奈菅原、阪奈宝来と阪奈道路沿いの停留所もこまめに回り



第二阪奈では生駒停留所に停まって、ほぼ窓側が埋まる乗車です。

近鉄駅を出て、経路的には非常にスムーズな道どりで、伊丹空港まで約1時間ちょいの道のりで、昼間の時間帯は渋滞もなくスムーズに走れます
朝晩はどうなのでしょうか?結構道が混雑していそうな気がしないでもないルートですが。。。

1時間程度ならトイレなくてもいいかなって乗車時間ですが、伊丹行はトイレ車両での運行になっています
一時期は、名古屋線にもこのリムジン車両が充当されていて、初期のころは良くリムジン表記の車両が名鉄バスセンターにいたものですが、今は見かけませんね

伊丹では降車専用場所に到着後、係員からトランク荷物を受け取ります

バスは少しの折り返し待機ののち再び奈良へ帰っていきます

伊丹での滞在は僅かなようですね。

今回乗車したのがこのタイプ

です。この日は同系を2台見ました

ただ、最近ちょくちょく伊丹に行くのですが、その際には

このタイプをよく見ていました。
このタイプ~恐らく、近いうちに乗車したセレガRを置き換えるのでしょうが~は、後部にパウダールームを備えるタイプになっていて、これは名古屋線には入っているのを見たことがありませんが、一度乗ってみたかったです。

地元にいてはこの路線に乗ることがないと思っていただけに、貴重な乗車ができて良かったなと思いました