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RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

ふらりショートトリップ② (バス)02-230 土岐プレミアムアウトレット~多治見駅

2016年10月29日 | 日記
アウトレットに無縁な私は
バス停に戻り、先へ進むことに
夜だと最寄りの土岐市駅までのバスがあるようですが、朝の設定はなく~何故か遠い多治見駅までのバス路線は60分ヘッドで
恐らく団地線の延長運転なんでしょうが、多治見駅から先のルートを考えなきゃならない、、、ノープランふらり旅なんで(笑)





バス停で待っているとやってきたのは多治見発でたくさんの若者を乗せたこの車両



おおっ!
新車ぢゃないですか~~

ちょっとラッキー!


 まだまだ新車臭がする車内

始発からは私を入れて2名の乗車でしたが、先へ進むにつれ、団地のバス停で少しずつ乗車があって、まぁまぁな乗車に

途中、多治見駅近くなると一方通行道路のあったり、路線的にはなかなか楽しめる道のりでほぼ定刻に多治見駅到着~

駅に入ると


隅っこにひっそり佇むこいつや



新旧並び





復刻塗装ですが
右左で微妙に違う・・・




1台は記念車両でした~ラッキー

ただ、土日ダイヤですと、この先バスで結べる地域に乏しく



この先は鉄路での移動になってしまいます。。。残念
(つづく)


ふらりショートトリップ① (バス)02-229 近距離高速線 名古屋~土岐プレミアムアウトレット線

2016年10月27日 | 日記
バス乗りの禁断症状が出たので(笑)
とりあえず治療に(笑)手軽な路線をと選んだのがこれ

そういえばセール時期には「星ヶ丘線」もあったはずですがいつしか消えてる??し。。。

まぁ、車両もそうですが、アウトレット施設などに行ったこともなく、それが数年も運行を継続しているそもそも???な気持ちをスッキリさせたくて興味から乗りました
ええ、アウトレットには全く興味ないんです、ハイ(笑)

名古屋からは1日2便ある様子
開店時間前につく初便に乗ってみました


8:30名鉄バスセンター発の栄経由で、アウトレットには9:40着の約1時間の行程~800円と丁度いい♪

15分ほど前に4階の乗り場へ行くと、あらら??長蛇の列が!!!!
学生さんが大量に並んでいました

よく見ると

この時間は頻度多くバスが出るみたいで
どうやらその後の明治村行と間違えて並んでいたようです(笑)

ただ、学生さんがどいても10名ほどは並んでいて



通路を見たらこいつが待機していたので、おお?これか??と期待したのですが
これは来ず。。。

その代わり、入線してきたのは
社番2111
汎用高速車両で、しかもワイドシート車両
もちろんトイレ、コンセント付きで、良く京都や飯田方面に運用されている車両です




一番前の扉側は一番前に並んでいらっしゃったご夫婦連れが・・・
ですので運転席側最前部へ
早速運行表をチェック♪


よく見ると、土岐着後、回送で戻るような???
ということは
名古屋8:30~土岐9:40~(回送)~名古屋11:30~土岐12:40(待機休憩)14:40~名古屋15:41~(回送)~土岐17:40~名古屋18:41を1名乗務員、1車両でこなしているんだろうなと勝手に想像してみたり。。。
約13時間勤務かな!?!?ご苦労様です



さっき見たMSエアロは、長島温泉行の様で、それを見ながら発車まで待ちます

運転士さんに、入り口で配られたリーフレットも見てみますが、私には無縁の、お買い物クーポンでした(笑)

定刻になるにつれ、パラパラと人数も増えていき、17人ほど乗ったでしょうか?ここで時間となり、丁寧なアナウンスの後バスは出発します
4階からこの手のバスに乗るのは新鮮な感じです~~

栄に立ち寄るので白川通りから錦通りへ
栄オアシスバスターミナルへは最徐行で入線します
ここも名鉄らしくしっかりしていますね





アプローチには三重交通のワンロマタイプ~イオンモール茶屋行が待機していました
あちらも趣旨は似たようなものですが、60分ヘッドで途中バス停での乗下車もできます
結構な乗車もあってあちらも定着しているようですね

日曜日だからか、この栄でも結構な乗車があり30人越え~改めてそのアウトレット?の凄さはわかりました、はい。。。

丁度この時期は「なごや祭り」の時期だったので
東片端の入り口上がる前に、山車が見れました~


ちょっと祭り気分♪味わえました

バスは、中央道方面の他の路線と同じく、楠~小牧経由で中央道へ入っていきます

違うのは土岐JCTから東海北陸道に入ること


入ってすぐの土岐南多治見ICで降りるんですけどね(笑)


バスは、晴天で絶好の行楽日和となったハイウェイを快走し、定刻に土岐へ到着~





せっかくなので、名鉄では珍しい愛称表示板と行先LEDを




なんか画になったのでバス停停車を非公式側から


長島、土岐とアウトレットが身近に2か所もあるし、高級ブランド?ばかりの集まったこの場所が、インバウンド客以外でたくさんのお客様がいるのは
中を見回ってみても私にはイマイチ謎なんですが、それだけ、景気が悪いわけではないのが今の日本の現状なのか?富裕層が結構いらっしゃるのが現状なんだろうな~とも考えたりね(笑)
私のような貧民には無理だわ(爆)
そそくさと再びバス停に戻っちゃってましたとさ~
(続く)

(バス)02-228 京都駅でバスを見てからのいつもの名神ハイウェイバス(京都駅~名古屋駅)

2016年10月22日 | 日記
昨年までヘビーな仕様をしていた名神高速の京都線
今年に入ってからほんとに久しぶりに使いました
17:30発の超特急で名鉄バスの運行です

河原町で少し遊んでからの移動で、バス待ち時間に烏丸口ウォッチ~~

外バス停の丹海さん
よくみりゃ1号車表示ですが、1台運行でしたよ(汗)往路が複数台運行だったのかな??


そして、西日本JRさんの路線車~新旧車両
これから淘汰されていくであろう旧タイプもバラエティに富んでいていいんですが・・・





京都は身近な旧型バスの宝庫です~~♪

旧型といえば










市営に残るステップ車両たちも急激に数を減らしているようですね
22ナンバーも貴重になってきましたね





変わってこのスタイルが急激に増えてきていますね

とはいえ、圧倒的なのがその前のスタイル




その前の世代








幕表示ともども、見ていて飽きないものです♪
眺めていたら
名神線の到着と、前便の出発が・・・
16:00発の東海便と15:44定刻の到着便が重なりました


どちらもエアロエース
13年式と15年式です
シートが違うんですよね~~見た目は同じでも(笑)

あ、ちょっと目新しいといえば
定期観光バスに、こんな車両がいました





日の丸のスカイバスが入っていました
複数台見ました
良くパレードとかで見かけるやつで、実は私、名古屋市内でとある試走の際に乗せてもらったことがあります♪
いい思い出です

高速車に目を向けると









すっかりJバスやエアロエースだらけになってきましたよね
ほんの数年前のセレガやMSだらけだった頃が嘘のようです

こんな車両もいました




西日本のダブルデッカーです
ええ、見たときは昼特急で東京から来たんだとばかり思っていましたが
よくみたらサボに
若狭舞鶴エクスプレスとありまして
舞鶴、小浜方面からの車両だとわかりました~昼行でちょっと気になる路線の気になる車両であります♪チャレンジしたいな~~~~

とそうこうしていたら


乗車予定のバスが入ってきました


2398~ああ、よく当たる汎用後部トイレ付きの初期型ワイドシート車両ですね

まぁ、間際で購入したけど窓側が確保できただけよかったとします~~



道もすいていてほぼ定刻に名古屋までびゅ~~ん



あ、
見慣れた京都深草バス停が・・・


なんか、檻の中になっていました
ものものしい、、、、
ここまでしちゃったんだ~~と(笑)











(バス)02-227高速バス 豊田~名古屋

2016年10月11日 | 日記
少し前の記録になります

恐らくこの路線に乗車するのは、新規開設されたとき以来ですから~平成16年ころに乗って以来だと思います
名古屋駅からの直行機関のない場所へとはいえ、自動車王国への挑戦とも思えたこの路線、今でも開業当時とさほど変わらない本数でいることから、地域の足として定着したんだろうなと思います
ルート自体もさほどいじられておらず、栄経由が故の、名古屋高速出口が「吹上」というちょっとした違和感(降りてからが渋滞~距離がある)は解消されず(名駅発は栄から東新町入口UPなので違和感はあまりないのですが)
なかなかこの辺りも定時制という点では、保たれないケースの多い路線ですので、そのあたりが不安要素といえば不安なのですが、それでも、工場主変や団地辺りからの名古屋志向需要は大きいようで

乗車した当日も


豊田市駅から乗車したのですが

その前の五ケ丘ニュータウン方面からすでに6~7名の乗車があっての入線



車両は、豊田らしい日野セレガRで、最新のJでもなければ、ちょっと乗っておきたかったふそうMSでもないのが少し残念でしたが(笑)

途中市内の各バス停でこまめに停車をし、少しずつ乗客を増やしていってインター上がるころにはだいたい20名弱の客数になったのは10年以上の地道な運行実績が故かなと~

学校時間帯になれば、東名上のバス停からも乗車があるんでしょうし、朝晩は通勤利用もあるでしょうね



ちょっと質素すぎて・・・ですが、よく考えたらこのパターンの室内も名古屋にいたらJR東海さんでももう少ないし結構貴重なのかな!?



短距離~乗ってしまえば、豊田市駅から栄までだと約60分なんですよね~
あっという間ですから、車両的には十分すぎるし


(画像は東岡崎駅で撮影した違う路線、営業所のもの)
これも運用に入ることもあるんですから、セレガR、ありがたやありがたや(爆)

栄で大半のお客が降ります~
これもこの路線に限らず各方面~名古屋への近距離高速の特徴ですね


他地方の方からしたら「栄ってなにがあるの?」「そこって便利なの?」とよく言われますが
この地方の人間にとって栄で降りて買い物やさらに移動することは「当たり前」になっていて
それを聞かれても???なんですよね(笑)
特に何が秀でてるわけでもないけど、とりあえずすべてがそろっている、名古屋らしい場所~栄かな??

(バス)02-226 北陸道昼特急名古屋号 (金沢~名古屋)

2016年08月28日 | 日記
北陸への旅の帰りはこいつにしました

早売り5にすれば、金沢から2740円で名古屋まで帰れるのが魅力です
通常のハイウェイバスの4180円よりかなり安いし、時間も丁度いい
それに3列独立シートなのでゆったり移動できるのも魅力です
早売席は後方に固まっており、座席はシートマップで選べます~私は遅い予約で、残席1でしたがどなたかが放流されたのか、最後部の窓側が空いていました!ラッキーでした~

16:30の金沢駅発で、本数の多いハイウェイバスとは違い金沢市内のみの停車で、尼御前や小松、松任には停車しません
所要は3時間44分で、停車駅の多いハイウェイバスより若干早いですが、そもそも伝統で金沢発のハイウェイバスはJR名古屋駅には入らないので、実質所要時間は大差ないと思われます。

順調にいけば20:14に名駅着です

夜行車両の折り返し車両が入りますので、気になって乗車前に駅東口至近にある、西日本JRバスの営業所へ行ってみました
同行氏の情報によれば今日は通常車両ではなくてイレギュラーで新車が入っているとの事でしたので…

で、行ってみました







だいぶ車両は若返って来ていますね~
新車もちらほら見えます


1台、オレンジのJRマークを付けたエアロが佇んでいるのを見つけました~
今日の相棒です

う~~~ん、、、、ガセだったか(泣)

とはいえ、こいつも「もうそろそろ」~な感じの車両なので、これはこれで気持ちを切り替えてよしとしますよ~
あ、コンセントがないですがね(汗)

定刻少し前に乗り場に着車~パラパラと人が集まり、15名ほどだったか、車内に吸い込まれていきます



最後部の決まった席に腰を下ろすと、すぐにバスは金沢市内へと動き出しました



市内繁華街各停留所を路線バスの間を縫ってこまめに停車していきますが乗車は最後で1名だけ
停車の度に運転士さんがマイクで数回コールして、乗車がないかを確認していきます
高頻度で来る路線バス、高速バスですから、バス停に常にたくさんの方が溜まっている感じですので、確認コールは大事ですね

金沢西から北陸道に入り、快適に進んでいきます

休憩は、途中南条になります





夏休みだけに、お馴染みのバス駐車優先ゾーンには一杯の自家用車たち。。。バスを見ても当然のごとく移動する気もありません
優先だからやむを得ないかもですが、こういう光景やハンディキャップ優先エリアに堂々と健常者の若者が駐車しているのを見ると、日本って本当にマナーいい国なのか?と考えてしまいますね



約15分ほどの休憩時間ですが、外の暑さですぐに戻ります

冷房は最後部だからか、外が暑すぎるからか?利きが悪く、しかも最後部の幕を収めているカバーの歪音が気になるほどであまり居住は良くないです
夜行だと音は結構反響するんじゃないかな?と想像します

夕暮れの北陸道を順調に進みます


が、はやり夕方~夜の名神に入れば、定番の一宮JCT付近からの渋滞にはまってしまい、のろのろに


定刻より少し遅れて、名古屋川の降車場所は1箇所、終着のJR名古屋駅へ到着~





Jやエースだらけになっていますが、セレガRやエアロがまだ少しは頑張っているのはなんだか少し嬉しかったりしますね~
乗るより見るだけど(笑)







(バス)02ー225 温泉特急(山代温泉~金沢駅)

2016年08月22日 | 日記
北陸大人の修学旅行の2日目は場所を金沢駅に移動します

温泉街から直行バスがあるようなので、それに狙いを定めます!!
しかもホテルの目の前からなので便利なことこの上ないです~~

前日、加賀温泉駅横にいる営業所にて




こんな車両を見たので、てっきりこんな車両が来るものだとばかり思っていたのですが
定刻少し過ぎてやってきたのは・・・



おお、センターピラー付きのセレガRです。。。
三重交通でたまに見ますがちょっと見慣れない感じですね

あと、このカラーを見ると北陸鉄道と思ってしまいますが、グループの加賀温泉バスなんですね。

この路線、愛称がついていて「加賀ゆのさと特急」という路線で、一日2往復
加賀温泉郷を、山中~山代~片山津と回ってゆき、少しだけ北陸自動車道を走って金沢へ向かいます
金沢は定番の片町、香林坊、武蔵が辻と金沢駅にも停車をしますが、回り方が名古屋方面からの高速路線と異なり、金沢駅を先に入ります
短距離特急はこのパターンが多いですね
但し、このバスは金沢駅は西口に入るのは異色ですね
21世紀美術館にも停車するもの観光特急ならではでしょうか

乗車した山代温泉東口からは金沢駅まで1時間弱
しかし、1240円となかなかの高額…
利用価値は高いだけに。。。

送迎バスのある旅館からの利用はちょっと鉄道の方が安価でしょうから難しいでしょうから、やはり外国人向けの路線なのかなとも思ってしまいます



乗ってしまえば、ポイントポイントで音声アナウンスでの観光案内もあり、適度に退屈はしません

この日は午後金沢着の2便も同じ車両での運行でした
固定運用なのでしょうかね。。。








(バス)02-224 北陸道ハイウェイバス 名古屋~福井線

2016年08月16日 | 日記
と、今回はあえて?JR側の時刻表冊子の表記にしてみました(笑)

福井行高速バスの記録です
名古屋からの朝1便は、繁忙期などでイレギュラー体制でもない限り伝統の「福井側会社」での運行です
この時は、福鉄バスが担当でした

いつも平ボデーの


これが運用に入るのを見かけるので、てっきりこれかと思っていたんですが違っていまして~

また、期待した貸切車や



でお馴染み



元名古屋観光の異色車両が来ることもなく

しかしながら、ちょっといい感じでは?と思う



こいつが来てくれました
まぁ、見かける車両ではありますが
結構な古参車ですよね~1998年のクィーン1
貸切から乗合への用途変更車ですね

トイレ付きになっていますが、後部回転サロンの名残が残っており、後方席は足元ゆったりで回転ペダルが残っていましたし、テレビも使っていませんが残っていました







サロン部分席をチョイスしていたので、足元は広々~
席後ろにテーブルもあって、みんな大好きコンセントはありませんが(笑)居住性は上々~~

最後部は


貸切りっぽい(笑)

あ、灰皿もありました。
勿論禁煙なんだけど…


しかし、そのうちの通路側の1席が何故かリクライニングが使用できず、それが故か?販売停止になっていたような感じです。。。

トイレ上を見れば、サロンの名残~室内灯が簡易シャンデリア調に♪


どこか懐かしさも感じます

前方に目を向けると


同じく、ブラウン管テレビがあって、横に簡易型のOBCが設置されています
音声アナウンスは使用していましたが、OBCなどは使用されていなかったと思います。運用的には予備車なのかな??



前から見るとこんな感じの車内です
補助席は用意されていません

平日ということもあって、満席になることもなく、7~8人の乗車といったところで、休憩も順調に


途中の降車もなく、快適にクルージングしていきまして


定刻より若干早めに福井駅東口へ到着できました







(バス)02-223 高速名古屋線 (関~名古屋(栄))

2016年08月13日 | 日記
こういう機会でもないと乗る機会がない路線です

岐阜県から名古屋への短距離高速路線は多治見可児方面が東濃鉄道、美濃方面からはこの岐阜バスが担っています
高速道路網が充実したがために誕生した路線で、名古屋へ直行鉄道機関のない場所からは重宝されますよね

そんな路線~この路線も1日14便の設定があります
名鉄バスとの共同運行です

乗車してみて直行の便利さは実感できましたが、運賃が少々高めな気もします・・・

あと、高速道路走行は良いのですが、やはりネックは「一宮JCT」の渋滞かなと
新東名や新名神の恩恵をまだ受けない場所で、ここがネックで遅延すると時間が読めないのでこの点は不利な状態です
東海環状道が名神までつながったり新名神が直結すればここの部分が多少改善されるのでしょうけれど・・・

私が乗車した時も、まずはその一宮JCTでひっかかり、さらに夕方の混雑もあって、名古屋高速の東新町出口で並び、40~50分の遅延になってしまいました

まぁ、それでも鉄路で名古屋の市内まで行くよりは早いんですが(笑)

乗車した時の記録は
関シティターミナル16:04発の美濃からの便

待合室あり、快適に待てました






シティターミナルは長良川鉄道関市駅に隣接していますので乗り換えはスムーズですね

やってきたのは…





鮎ラッピングのスタンダードデッカー
愛知万博時に導入された車両ですがまだまだ元気です

車内は
補助席入れて59人乗りの詰め込み仕様


美濃市から多少遅れての入線

逆向きだからか、6名ほどの乗車で関市内を駆け抜けて東海北陸道へ



東新町出口で流出し、栄ではほとんどが下車し、伏見、名古屋駅へ向かっていきました







(鉄)01-0033 観光列車「ながら」に乗ってみる

2016年08月09日 | 日記
ふっと思い立って乗ってみたいなと、仕事終わりの家でスマホをいじっているとたまたま休みの日に「空席あり」の文字が

さっそく電話して、前日ながら空席を確保しました♪

岐阜から高速バスで美濃白鳥へ、そこから白鳥交通の路線バスで郡上八幡へ帰っていざ乗車です

特定日運行の上下各1本の設定で2両編成となっていました

たぶん、朝美濃太田発の1号の方が利用しやすい時間ですよね~そのあといろんな観光地へ行けますし

私は「ただ乗るだけ」だったので帰りの2号で十分
しかも、お決まりの「食事つき」「お菓子付き」は高額なので、お気軽な「乗るだけ」でいい。
この手の「観光列車(ジョイフルトレイン)」は、予約もそうですが、特急扱い、グリーン扱いなど結構な高額列車の場合が多く、各地方に結構な数が設定されているようですがなかなか庶民には手が届きにくい場合が多い
そんな中、この長良川鉄道のそれは、乗るだけなら特別料金が500円かかるだけなので、お手軽、お気軽な感じでいいです♪

1号北濃行きの入線も見れたので、編成全景を





2両編成でここまで来て、ここで切り離し




レストラン編成はここで終了となり、この先は単行で向かうようです

準備などの関係でしょうかね







昭和のまま止まっているような郡上八幡駅で、ゆったりした時間が流れる空間に身をゆだね、折り返しを待ちます

有人駅のようですが、出札はおらず、平日だからか、観光案内の方も手持無沙汰風で、観光客自体もほとんど見えません

先発の普通が入るころ、パラパラと地元の方が来て、一瞬賑やかになったのですが、それも出発後は再び静けさが・・・





県庁所在地の岐阜へ行くのなら


乗ってきた岐阜バスの高速バスの方が速くて安いのですから仕方ないですね・・・

そもそもの流動自体が薄いようで鉄路の苦労が窺えます

さて、定刻近くなったので切符を購入してホームへ入ります

観光列車ですので、人がたくさんいて賑やかなイベントとか地元の方の何かがあるのかなと思ったのですが、2~3人のそれっぽい観光客が見えるだけであとはなにもなく
何もないといえば
駅進入のアナウンスもなく
「わくわく」感は皆無。。。。
ノーマルな普通列車が入ってきたかのよう(笑)
あれれ??????です

演出の全くないってのはちょっとどうなんでしょ?
土日はやってるよ~なら平日は何なんだろ?平日も運行日を設定してるのですから何かしら演出を期待しますよね…

数は少ないながら私も観光列車には乗ったことありますが、ここまで「質素(なにもない)」「普通(ワクワクない)」のは初めてです
まぁ、ど派手にやれば経費もかかるでしょうから、500円の追加だけにそれを求めてもいけないのかもしれませんが、なにか車両が「勿体ない」ような気がします
一過性の「流行り」で集まっている客も「飽きられる」のが他の会社のより早くなってしまわないかなと無駄な心配さえします。。。

まぁ、そこは…

出発前に観光バスが横付けされたように~
どうやら旅行会社(バスツアー)売りを積極展開しているようなのでどうなることか(笑)

「だから美濃白鳥乗車だと満席と言われたんだな~」の納得。
郡上八幡~美濃太田間はその団体は乗らないんですね

アナウンスなく列車は入って来て、団体客がぞろぞろ降りてきます

ん?乗っていいのか??
それすらわかりません

後方に1両つなげますとの声は聞こえたのですが・・・
よくわからないのと、たしか座席は指定されていなかったと思ったので、中に入ってアテンダントさんに聞くことにして入ったら、乗ってOKで、ここで500円払ってくださいと言われたので
予約名を告げ、支払い、領収書をもらって自由席と言われたので、空いているボックス席に腰を掛けます

それと同時に~
観光バスが出ていき、入れ替わりに違う観光バスが入ってきました

どやどやと団体さんが降りてきたかと思えば、この列車めがけてなだれこんできます!!!
うわ、空いていたんですがここで一気に賑やかになりました~~~~

空いているうちに車両内部を撮影しておいてよかった














木をふんだんに使った「和風」な車両~
種車の部品などが見えない、標準部品が気にならないのはさすがに屈指のデザイナーさんの作品ですよね

まぁ「つり革」はご愛敬かな?(笑)

見事に賑やかになった車両はゆっくり動き出します



静かにのんびりスロートリップを期待する方にはおすすめなりませんわ、、、
何しろ賑やかな地元のツアー客は列車でも話が途切れることはなく~景色を愛でる余裕もないほどで…
長良川沿いに広がる景色もアテンダントさんの時々入る観光案内もまったく入ってきません(泣)






見慣れた景色だからかな~なんかこういう風景を走る観光列車って多くて「ここだけの特別」感が感じられないのも一助になってしまっているのかもですね
うん、これなら「一回でいいや」と思ってしまいました

とにかくこの団体客の喧騒から離れたいと・・・








関まで頑張って
美濃太田までだったけどここで下車



まじか。。。団体客もここまでなのか!?




若干でも名誉回復のために?先まで乗っておけばよかったな~

この関では、後方に一般タイプのDCを1両併結し




食事用のDCの営業はここで終了して




3両になった(2両締め切り)編成で、終点美濃太田まで走り去っていきました~

気軽な分、いろいろ思うところもありますが、これからも頑張って走り続けることを願います



(バス)02-221 高速八幡線

2016年07月31日 | 日記
長良川鉄道に乗りに出かけたときの事~

「ながら」乗車が郡上八幡→関(美濃太田)だしたので、郡上八幡駅へ行きたかったんです。
で、あれこれコースを考えたんですが、名古屋から直接郡上八幡駅へはバスが出ておらず、白川郷線が城下町プラザまで行ってくれるだけ
あとは、高山行高速バスがインターバス停で乗降できるのみ
案外不便なんです(笑)
で、その時点で考えたのが岐阜からの「高速八幡線」
これだと駅にいけますので、岐阜駅まで鉄路で行っても乗り換えに便利だし、歩かなくていい♪
ただ、昼ごはん場所などを考えると結果から言えば
高速白川郷線で城下町プラザで降りてその周辺で昼食をとって、高速八幡線もしくは市内を走るコミュニティバスで駅まで行ったら良かったと。。。
駅周辺は昼食目当ての名物を出してくれるような場所がパッと見見当たらなかったし、、、
あ、高速八幡線は高速と名乗っていますが区間乗車が可能なので郡上市内乗降や郡上~白鳥の利用もできます。旧一般道経由の路線バスの代替えの要素でしょうね
もう少しちゃんと見ておけばよかった(汗)

さてさて
朝、岐阜駅へ降りたって乗車した便は8:52発の郡上白鳥ゆき。
1日11本運行されている八幡方面行で4本だけ白鳥地内へ向かう便の初便になります
名古屋からの便とは異なり、高速道路上も停車し、郡上や白鳥地内もくまなく停車していきます
名古屋からが特急とすればこっちは急行みたいな感じかなと

始発の名鉄岐阜の乗り場にぎりぎりにいくと、すでに数人の方が
外国の方もちらほらいらっしゃいます
噂には聞いていましたが、外国の観光客の方、増えていますね!!

車両はこちら・・・

岐阜バスコミュニティ所属でしたが今は美濃営業所所属の車になります
スタンダードデッカーで、記憶が確かなら、愛知万博時にシャトルバスで導入された車両だったかなと思います。



座席定員は、詰め込み仕様の12列車、補助席ありでの59人乗りです



前方ビューはこんな感じ


レシップのモニターがすっきりしていて前は見やすいですね



定刻出発で、すぐ隣のJR岐阜駅へ
ええ、岐阜市内でも乗降可能です(笑)目の前でも初乗り210円で(笑)



JRの方での乗車が多く、20名ほどにはなったでしょうか
観光地へ行くバスらしくなりまして、バスは各務原インターへ向けて朝ラッシュがほぼ終わった市内一般道を進みます



バイパスに入り、貸切車両が前につきそのままインターへ~


各務原から高速道路へ入りますと、すぐに「高速各務原」バスストップへ
乗車があり、再び高速を走って次は「高速関」


高速道路側道のバス停はロスがなくいいですね

この路線では時々出口を流出した場所のバス停に向かうことがあって、これが所要時間が伸びている形で、名古屋線が停車しないバス停に入るので時間がかかってしまいます
次の「高速美濃」も外バス停です


美濃を出るとトンネル群を抜け一気に山間の景色広がる美並へと向かいます


美並も外バス停で、ここで初めて1名の降車がありました


山の木材を利用したそれっぽいバス待合室がいいですね

ここで高速を出ずに再び高速に乗って




五町神明公園 というバス停へ向かいます
初めて乗ったので???これどこ???
と思ったのですが、どうも八幡地内のようでして、バスは郡上八幡インターで流出しました

名古屋~高山の高速バスに乗れば、八幡は高速道路にある


このバス停になります
駅に聞けば、ここから駅までほぼ一本道ながら20分ほどかかるそうです。。。
炎天下の中、ちょっときついです(笑)

インターを降りて


市内へ入ります
すぐに駅に向かうのではなく、市内をぐるりと先に回っていきます


総合庁舎横を通り
新中坪住宅から城下町プラザまでは同じ道を往復





観光地らしい雰囲気はこの辺りだけで、ここで観光目的のほとんどの方が下車されました



ここで道を折り返し



来た道を少し戻ります



城山トンネルを越えて、町内をくまなく回り、
インター降りて約15分、ようやく駅へ到着しました


バスはこの先白鳥までです
時間があったので終点まで乗ってみました

八幡で終点の場合は、駅に入った後、折り返しはホテル郡上八幡まで行くようですが、この便は再びインターから高速に乗って進みます





郡上大和で客扱いも降車乗車ともにゼロ

白鳥インターで流出し、白鳥町内へ




バスは八幡駅から約30分、ほぼ定刻に終着の郡上白鳥~長良川鉄道の駅前へ到着しました



白鳥へも名古屋からだと直通便は皆無ですね
ここでは3名下車され、その先牧家の里を目指す方と地元の方でした
もやは?と言っていいのか、駅からの観光客を想定していないのか、駅の観光情報センターは平日だからか閉まっていて、バスなどの案内も地元用の不案内なものでもちろん英語表記も乏しく、昭和の佇まいといえば聞こえがいいですが、寂しい感じが重く感じました。時間が止まっているようです…

バスはといえば


30分ほど休憩で止まっていましたが、再び同じ運転士さんで
岐阜行きとなって折り返していきました