☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順に並べましたが、途中からはテキトーです。
☆『コトバのない冬』(日本)94分
北海道の広大な自然をバックに、そこで暮らす人々の日常を描く人間ドラマ……らしい。渡部篤郎の初監督作で、主演は高岡早紀。
※上映館/名古屋シネマテーク
『フローズン・リバー』(アメリカ)97分
家族のために危険な仕事に手を染める二人の母親の姿を描く感動作……らしい。サンダンス映画祭で審査員特別賞に選ばれるなど、かなり評判は良いみたい。
※上映館/名演小劇場
『ランニング・オン・エンプティ』(日本)80分
無謀な計画に振り回される男たちの姿を描く青春失走ムービー……らしい。こういうのは観ておきたい!
※上映館/名古屋シネマテーク
『誰かが私にキスをした』(日本)124分
記憶を失った少女と3人の男たちの不思議な関係を描くラブストーリー……らしい。主演は堀北真希。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
『人の砂漠』(日本)121分
東京芸術大学の学生が制作した4篇からなるオムニバス映画だそうです。原作は沢木耕太郎。室井滋、小池栄子、石橋蓮司、夏木マリなどが出演。
※上映館/シネマスコーレ
『きょーれつ!もーれつ!! 古代少女ドグちゃんまつり スペシャル・ムービー・エディション』(日本)
井口昇監督の新作。ドグちゃんこと土偶の神様が妖怪退治をしながら悪との戦いを繰り広げるアクション・コメディー……らしいです。
※上映館/シネマスコーレ
『アーマード 武装地帯』(アメリカ)87分
装甲現金輸送車の警備員たちが企てた完全犯罪が予期せぬアクシデントによって、壮絶なサバイバル劇に転じる……という犯罪劇だそうです。マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーンと、キャストは通好み(だよね?)。
※上映館/中川コロナシネマワールド/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
『シェルター』(アメリカ)112分・PG12
謎めいた青年との出会いを機に、得体の知れない恐怖に見舞われる精神科医の姿を描くサスペンス・スリラー……らしい。主演はジュリアン・ムーアとジョナサン・リース・マイヤーズ(って、すんませんが知りません)。
※上映館/ワーナー・マイカル・シネマズ大高
ピカデリー閉館記念イベント、明日からスタートです。料金は500円(会員は無料)。『太陽を盗んだ男』だけでも観たいと思ってますが、日曜の夜だからなぁ。うーーん。
なお、この土日は上映作品すべて1000円だそうです。
http://www.nnk-cinema.co.jp/topics/info1003-heikan.html
23日にオープンしたワーナー・マイカル・シネマズ大高、この土日に「ウルティラ3D」を無料体験できるそうです。うーん、これも気になる!
http://www.warnermycal.com/ultira/pc/index.html
ミッドランドシネマ名古屋空港では『マイマイ新子と千年の魔法』が上映されます。未見の方は、この機会にぜひ! とても楽しくて、清々しい気持ちにさせてくれる作品です。
* * * * *
『時をかける少女』、観てきました。仲里依紗、バッチリ。最高のハマリ役だと思います。『ゼブラーマン2』も楽しみ!
ただ、ストーリーには物足りなく感じるところもありました。僕としては旧作とのつながりを排した方が良かったんじゃないかと思うんですが、その辺はまあ、人それぞれでしょうね。70年代の雰囲気は上手く再現されていたし、中高年も充分に楽しめる映画です。というか、若い世代よりも40代以上の方が楽しめるかも。
『NINE』も観ました。始まって早々に思ったのは「やっぱりオレ、こういう映画が一番好き!」ってこと。次から次に美女が登場して、歌ったり踊ったりセクシーな姿を披露したりしてくれるんだから、そりゃもうたまりませんわ。特にペネロペ・クルスが最高! ケイト・ハドソンの歌と踊りもカッコいい!
とはいえ、内容的にはちょっと薄いです。特に終盤は、「事実に基づいている」ということを盾にリアリズムを軽視しちゃった感じ。それでもまあ、これだけゴージャスなミュージカルシーンを連発してくれたら、何も文句は言えません。オススメ!
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