少年トッパ

<2020年3月20日・21日公開作> 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! 自分が観たい順に並べています。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。


『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』 <シネマトゥデイ>
かのジョーカーの恋人として有名なハーレイ・クインが主人公。演じるのは『スーサイド・スクワッド』に続いてマーゴット・ロビー!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『一度死んでみた』 <シネマトゥデイ>
広瀬すず主演のコメディー。吉沢亮、堤真一などが共演。予告編の印象では、かなり面白そう。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ドミノ 復讐の咆哮』 <シネマトゥデイ>
ブライアン・デ・パルマの新作!
※上映館/伏見ミリオン座

『オリ・マキの人生で最も幸せな日』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『弥生、三月 君を愛した30年』 <シネマトゥデイ>
遊川和彦監督作。主演は波瑠と成田凌。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『CURED キュアード』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座

『ダンサー そして私たちは踊った』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ

『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』 <シネマトゥデイ>
齊藤工が企画・原案・撮影・脚本・監督などを担当。
※上映館/シネマスコーレ

『アンストッパブル』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『種をまく人』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『山中静夫氏の尊厳死』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場

●ドキュメンタリー

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』 <シネマトゥデイ>
三島由紀夫が自決する1年半前に行った東大全共闘との討論会に迫ったドキュメンタリーだそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『わたしは分断を許さない』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

●リバイバル

『アメリカン・ドリーマー』
※上映館/名古屋シネマテーク

●特集上映

<未体験ゾーン+のむコレ特集inシネマスコーレ>
ブラックシープ/処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ/ハード・ナイト/インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者/祟り蛇ナーク/ストレンジ・シスターズ
※上映館/シネマスコーレ

<フレディ・М・ムーラー/マウンテン・トリロジー>
山の焚火/我ら山人たち─我々山国の人間が山間に住むのは、我々のせいではない─/緑の山
※上映館/名古屋シネマテーク

そうそう、あちこちの映画館で『新聞記者』が再上映されていますね。全面的に絶賛、とは言えない部分もある作品ですが、観ておく価値は充分にあります。
このご時勢に映画館なんて行くのには抵抗があるとお思いの方も、ぜひ観てみて。一応、マスクは着用で。

公開延期になった作品、続々と増えています。ついに『ブラック・ウィドウ』まで……。
延期作品のリストは下記参照。
https://eiga.com/info/notice/theater-covid-19/

一方、映画館の休館は一段落したようで、イオンシネマは20日から通常営業とのこと。
欧米では映画館を全面閉鎖する国も多いようだし、映画製作も延期になったり中止になったりしていますね。これから先、どうなるんだろ。

ラジー賞が発表されました。
https://www.cinematoday.jp/news/N0114757

やはり『キャッツ』が強かった……という言い方はナンですが、最低映画賞や最低監督賞などに選ばれています。ただまあ、僕としては、コックローチの場面さえなければ、それなりに楽しめる映画でした。
それより、これから公開される『ランボー ラスト・ブラッド』が気になります。そんなにヒドいの?

*     *     *     *     *

●観た映画

『ジュディ 虹の彼方に』※オススメ
描かれるのは、華やかな世界に身を置いた故の悲劇。サブタイトルは「子役残酷物語」にしても良かったような気もします。
とはいえ、ステージで歌うジュディ(レネー・ゼルウィガー好演!)は実に活き活きしていて幸福そうなので、やはりこれが彼女の天職だったのでしょうね。
ジュディの歌によって生きる活力を得た人たちが登場するシーンが秀逸。アイドル(もしくはアーティスト、ミュージシャン)とファンとの美しく理想的な関係が描かれていました。

●読んだ本
『絲的サバイバル』絲山秋子
『<変態>の時代』菅野聡美
『老人の美学』筒井康隆

*     *     *     *     *

世に数多いる男性シンガーソングライターの中で僕が一番好きなのは高橋徹也! 1998年に『夜に生きるもの』というアルバムに出会って以降、端正でありつつも不穏でどこか狂気を帯びたような音楽世界に魅了され続けています。
その高橋徹也のニューアルバム『怪物』、いよいよ発売になりました。
https://ameblo.jp/tetsuyatakahashi

タワレコオンラインで買った僕のところにも届きました。うん、これは気合いが入った力作。聴けば聴くほど味が出てきそうで、長く楽しめる作品になりそうです。
残念なのは、名古屋公演が延期になったこと。僕も予約してあったのに……。
とはいえ、誰より無念なのは本人でしょうね。ブログで心情が綴られています。
https://ameblo.jp/tetsuyatakahashi/entry-12582299968.html

『怪物』の曲はまだYouTubeにアップされていないようなので、代表曲を聴いてみて。

『Style』
https://www.youtube.com/watch?v=y9gqDcSyN-A
『5分前のダンス』
https://www.youtube.com/watch?v=fEjQjPOBaWw
『大統領夫人と棺』
https://www.youtube.com/watch?v=yvGI7_KsWRc
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