ちょっと前に、加藤酒店さんとお会いした。そう、「映画バカ一代」の看板ライターであり、スティーブン・セガール愛好家であり、映画に関する様々なガラクタ……じゃなくてグッズの収集家であり、中日ドラゴンズのファンであり、わざわざ映画を観るためだけに九州や四国まで出かける奇矯な人物である加藤酒店さんだ。画像は、その時に僕が加藤さんにプレゼントした品々。『鉄人28号』の節分用お面、『隣人13号』の13号キューブリックとステッカー、『キル・ビル』のベアブリック(キューブリックの一種)、『レーシング・ストライプス』の缶バッヂだ。加藤さんは「ひゃっほう」と大喜びしてくれ……るかと思ったら、そうでもなかった。ちぇっ。
で、喫茶店でいろいろとお話ししたのだが、その時に言い忘れたことをここに書いておこっと。加藤さんだけ読んでくださいませ。
●名古屋駅前の「王将」にもポパイセットはありますよ～。今度一緒に食べましょう。
●映画バカ一代8号で加藤さんが書かれた部分に文字の間違いを見つけました。P.60の真ん中あたりの「目を会わさないように」って箇所、正しくは「目を合わさないように」ですよね。
●ザ・ロック主演の『ワイルド・タウン／英雄伝説』、東海地方じゃイオンシネマ・ワンダーでしか公開されませんよ～。
まだ他にも何かあったような気がするけど、どれも大した用事じゃないから構わんか。じゃ、加藤さん、今度は『花とアリス』や『僕の彼女を紹介します』への熱い想いをお話しくださいね。聞いてる振りして聞いてないかもしれませんが。
