少年トッパ

テレビの中の哀れな同世代たち。

 物騒な事件が起きたかと思ったら、その実行犯であると自首した男は自分と同世代だった。あの小室哲哉も、少し年上ではあるが、ほぼ同世代。もしかしたら、1960年前後に生まれた僕らは、おそろしく脆弱で甘ったれなのかもしれない。波に乗っている時は上手く仕事をこなして小器用に立ち回り、時に賞賛を浴びたりもするのだが、ちょっと世の中の歯車から外れると途端にダメになる。自暴自棄になるか、人を欺いて利を得ようとするか、はたまた他者を傷付けるか。
 もっと自分を律し、戒め、奮い立たせる努力をせねば、と強く思う。でなきゃ、簡単に転落してしまう。落とし穴は、自分の足元でいつだって待ち構えているのだ。もしかしたら、僕も落っこちる寸前なのかもしれない。でも、落ちるもんか。

 って、今日はヘンテコな内容になっちまいました。無視してやってくださいませ。
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