少年トッパ

<2017年10月27・28日公開作> 『ブレードランナー 2049』『彼女がその名を知らない鳥たち』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! ☆・◎・○・無印の順で……以下略。

『ブレードランナー 2049』 <シネマトゥデイ>
説明不要ですね。今回の監督は『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『彼女がその名を知らない鳥たち』 <シネマトゥデイ>
蒼井優&阿部サダヲ主演作。原作は沼田まほかる、監督は『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『先生! 、、、好きになってもいいですか?』 <シネマトゥデイ>
生田斗真&広瀬すず主演作。監督は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ポンチョに夜明けの風はらませて』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ

『ゲット・アウト』 <シネマトゥデイ>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ名古屋茶屋

『セブン・シスターズ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋

『ロキシー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『ポリーナ、私を踊る』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座

『アンダー・ハー・マウス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『リンキング・ラブ』 <シネマトゥデイ>
金子修介監督の晋作。バブル時代にタイムスリップした女子大生が主人公だそうです。
※上映館/中川コロナシネマワールド

『ポルト』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『笑う故郷』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『Music Of My Life』 <シネマトゥデイ>
SING LIKE TALKING の音楽をもとに作られたドラマだそうです。
※上映館/109シネマズ名古屋

『ヤマノススメ おもいでプレゼント』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ大高

『特別版 Free! Take Your Marks』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ大高

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高

●ドキュメンタリー

『劇場版 其ノ灯、暮ラシ』
※上映館/シネマスコーレ

『夜間もやってる保育園』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場

●特集上映

<ドゥミ×ルグラン特集上映>
ロシュフォールの恋人たち/ベルサイユのばら/シェルブールの雨傘/ロバと王女
※上映館/
伏見ミリオン座

*     *     *     *     *

●観た映画

『あゝ、荒野 後篇』※オススメ※
前篇で広げた大風呂敷をいまひとつ上手く畳めなかったという印象は残るものの、試合のシーンの迫力は相当なもの。凄まじい熱気が伝わってきました。
<ネタバレ>惜しいのは、バリカン健二が新次との試合を望む動機が、あまり切実には感じられなかったこと。それと、周辺で起こる様々な事件がさほど本筋に絡んでこなかったのも残念。国家を揺るがすような一大事が勃発したりしたら面白かったんですが……それは欲張りすぎかな。ともあれ、今年屈指の力作であることは間違いありません。

『バリー・シール/アメリカをはめた男』※オススメ※
『アトミック・ブロンド』※オススメ※
『女神の見えざる手』※オススメ※
すんません、時間がなくなっちゃったんですが、この洋画3本、すべて面白かったです。特に『アトミック・ブロンド』でのシャーリーズ・セロンのアクションが凄絶で素晴らしい! 強い女に惹かれる方々は必見です。
『女神の見えざる手』のジェシカ・チャンスティンも、強い女ってことなら負けてません。勝つために手段を選ばない潔さがカッコ良すぎてシビレまくりました。
一方、『バリー・シール』のトム・クルーズは国家の仕事も麻薬カルテルからの仕事も引き受けまくってジャカスカ稼ぎまくる男を嬉々として演じていて、これはこれで痛快です。この主人公、やってることは完全にアカンことなんですが常に自分が前面に立って身体を張っているから、爽快に見えちゃうわけです。ある意味、役者としてのトム・クルーズそのまんまのような役柄ですね。

●読んだ本
『R帝国』中村文則
『スター・ウォーズ論』河原一久
『校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術』毎日新聞校閲グループ






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