少年トッパ

<2021年8月20日・21日公開作> 『ドライブ・マイ・カー』『子供はわかってあげない』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! 今週は日本映画の話題作、期待作が多数公開されます。

『ドライブ・マイ・カー』 <シネマトゥデイ>
濱口竜介の新作。村上春樹の短編小説が原作です。主演は西島秀俊!
原作は数年前に読みました。内容は……おぼろげに覚えています。
※上映館/伏見ミリオン座イオンシネマ名古屋茶屋

『子供はわかってあげない』 <シネマトゥデイ>
沖田修一の新作。田島列島のマンガが原作です。主演は上白石萌歌と、『町田くんの世界』で注目された細田佳央太。
この原作も数年前に読んでますが……すんません、あまり覚えておりません。かたじけない。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダーイオンシネマ名古屋茶屋

『孤狼の血 LEVEL2』 <シネマトゥデイ>
白石和彌の新作にして『孤狼の血』の続編。今回もバイオレンスな描写が満載のようです。主演は松坂桃李。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル』 <シネマトゥデイ>
こちらも続編。前作に引き続き、監督は河合隼人、主演は平野紫耀と橋本環奈。
前作もまずまず楽しめましたが、実は原作とアニメの方が気に入っております。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『うみべの女の子』 <シネマトゥデイ>
浅野いにおのマンガの映画化。『猿楽町で会いましょう』で鮮烈な印象を残した石川瑠華がヒロインを演じているようです。
この原作も数年前に読んでおりますが、例によって内容に関する記憶は曖昧です。
※上映館/伏見ミリオン座

『シュシュシュの娘』 <シネマトゥデイ>
入江悠の新作。今回は純然たる自主制作映画のようです。
※上映館/シネマスコーレ

『Summer of 85』 <シネマトゥデイ>
フランソワ・オゾンの新作。タイトル通り、1985年の夏が舞台のようです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『恋の病~潔癖なふたりのビフォーアフター~』 <シネマトゥデイ>
台湾映画。極度の潔癖症である男女の恋の行方を描いたコメディーだそうです。面白そう。
※上映館/センチュリーシネマ

『かば』 <シネマトゥデイ>
大阪・西成区にある中学校が舞台に教師と生徒たちの触れ合いを描いた青春群像劇、とのことです。
※上映館/名古屋シネマテーク

『フィア・オブ・ミッシング・アウト』 <シネマトゥデイ>
『IMAGINATION DRAGON』
※上映館/シネマスコーレ

『劇場版 きんいろモザイクThank You!!』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋イオンシネマ大高

『人肉村』 <シネマトゥデイ>
すげータイトル。若者たちが食人一家に襲われるそうです。怖い怖い。
※上映館/センチュリーシネマ

『祈り 幻に長崎を想う刻(とき)』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場

『劇場版 BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダー

『パウ・パトロール ザ・ムービー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

●ドキュメンタリー

『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』 <シネマトゥデイ>
東京オリンピックのために住み慣れた場所からの移転を強いられた人々を追ったドキュメンタリーだそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク

『ココ・シャネル 時代と闘った女』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ

<三浦春馬 映画週間>『天外者』『ゲキ×シネZIPANG PUNK五右衛門ロックⅢ』
2週目には『アイネクライネナハトムジーク』、その次には『太陽の子』が上映されるようです。
※上映館/名演小劇場

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●観た映画

『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』※オススメ
ひたすら痛快。やりすぎと思える残酷描写もあるけど、そういうのに抵抗がなければ思いっきり楽しめると思います。日本の特撮映画へのリスペクトが込められているところも好印象。

『フリー・ガイ』※オススメ
誰だって自分の人生の主人公になれる、いや、なるべきだ、というメッセージが込められた物語。などと書くと教条臭く思われそうですが、楽しめる仕掛けが次から次へと出てくるのでワクワク&ハラハラしながら楽しめます。恋愛ドラマとしても秀逸。

『ドント・ブリーズ2』※オススメ
痛々しい描写が続々と出てくるので、ずっと口元を押さえたり指を噛んだりしながら観ていました。しかしまあ、これが実に見事なストーリー展開。最後まで振り回されっぱなしでした。残酷描写に抵抗がない方には断然オススメ。

●読んだ本
『ウディ・アレン追放』猿渡由紀

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感染拡大、収まる気配がありませんね。この先どうなるのか、相変わらずまったく予測できません。
そんな中、いよいよ明日、2回目のワクチン接種を受けてきます。重い副反応が出ませんように!
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