☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは自分にとって優先順位が高い順に並べました。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
☆『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』112分
http://www.funuke.com/
タイトルと予告編に胸ぐらを掴まれました。予告編の出来は本年度ナンバーワンかも。でも、あんまり期待値を高めると反動が怖いので、平常心で観るつもり。主演は佐藤江梨子。他に佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏、山本浩司など。伏見ミリオン座にて。
↓こちらにインタビュー記事あり。
http://www.eigaya.com/features/funuke/index.html
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5048.html
『歌謡曲だよ、人生は』130分・PG-12
http://kayomusic.jp/
昭和を彩った数々の歌謡曲をモチーフにしたオムニバス……らしい。監督は矢口史靖、磯村一路、蛭子能収など。妻夫木聡、伊藤歩、武田真治、余貴美子、宮史郎、瀬戸朝香、高橋惠子、大杉漣などが出演。
これまたタイトルが秀逸。ただ、予告編の印象ではいまひとつ……おっと、そういう先入観は持たんとこう。伏見ミリオン座にて。
『図鑑に載ってない虫』103分
http://www.zukan-movie.com/
奇妙な人物たちとの出会いを描く脱力系コメディ……らしい。監督は『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、そしてTVドラマ『時効警察』の三木聡。伊勢谷友介、松尾スズキ、菊地凛子などが出演。センチュリーシネマにて。
それにしても『時効警察』は世間で過大評価された気がするなぁ。確かに面白いんだけど、ちょっと騒がれすぎのような気がしたのよ。ちなみに『帰ってきた時効警察』でダントツに面白かったのは、園子温が監督だった回(杉本彩がゲスト)じゃないかと思います。
↓こちらに『図鑑に載ってない虫』インタビュー記事あり。
http://www.eigaya.com/features/zukan/index.html
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4967.html
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5004.html
http://cinematoday.jp/page/A0001419
『アドレナリン』(米)94分・R-15
http://www.adrenaline-movie.com/
『トランスポーター』シリーズのジェーソン・ステイサム主演作。今回は殺し屋を演じてるみたいです。面白そう。名古屋市内では109シネマズ名古屋にて。
<韓国アートフィルム・ショーケース>
http://www.kaf-s.com/
『映画館の恋』89分 『許されざるもの』121分
『キムチを売る女』109分 『不機嫌な男たち』114分
「世界の映画の未来を切り開くであろう韓国アートフィルムの傑作4作品を連続公開」とのことです。『映画館の恋』というタイトルにゃ惹かれるなぁ。シネマスコーレにて。
<『女』 前田弘二監督特集>
http://maeda-kouji.net/index.html
『女』『誰とでも寝る女』『ラーメン』『古奈子は男選びが悪い』『鵜野』
短編5本を2プログラムに分けて上映。「放し飼いの人間たちが迷い込んだ袋小路の物語」だそうです。面白そう。シネマスコーレにて。
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』103分
http://www.dolphin-blue.com/
尾びれを失ったイルカを救うべく奮闘する青年獣医らの奮闘を描く感動ドラマ……らしい。主演は人気沸騰中の松山ケンイチ。他に西山茉希、山崎努、永作博美、池内博之、坂井真紀、田中哲司など。
『傷だらけの男たち』(香)111分・PG-12
http://drywhisky.com/
『インファナル・アフェア』シリーズの製作チームが再結集して作られたクライム・サスペンス……らしい。主演はトニー・レオンと金城武。こちらもすでにハリウッドでのリメイクが決まっているみたい。
『コマンダンテ』(米・スペイン)100分
http://www.alcine-terran.com/comandante/
キューバの指導者であるフィデル・カストロへの取材の模様を収めた貴重なドキュメンタリー……らしい。監督はオリバー・ストーン。アメリカじゃ上映禁止になったそうです。名古屋シネマテークにて。
『エマニュエルの贈りもの』(米)80分
http://www.emmanuelsgift.jp/
右脚欠損というハンディを抱えるガーナ人アスリートの姿を追ったドキュメンタリー……らしい。各国の映画祭で絶賛されたそうです。シネマスコーレにて。
『低開発の記憶 メモリアス』(キューバ)97分
http://www.action-inc.co.jp/memorias/
革命を経て変貌してゆく60年代のキューバの世相を浮き彫りにするドラマ……らしい。1968年に製作された作品だそうです。名古屋シネマテークにて。
えー、ちょっと前に書いた通り、『ダイ・ハード4.0』を観ました。すげー迫力でした。「それで生きていられるはずないじゃん」と心の中でツッコミながらも、ハラハラドキドキしっぱなしでした。オススメです。
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