☆『COP CAR/コップ・カー』(アメリカ)88分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
待ちに待ったケヴィン・ベーコン主演作!
※上映館/名古屋シネマテーク
☆『団地』(日本)103分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
監督が阪本順治、主演が藤山直美という『顔』コンビの新作。面白そう。
※上映館/伏見ミリオン座
☆『デッドプール』(アメリカ)108分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
またもアメコミの映画化。先着特典の手乗りデップー(だっけ?)が欲しくて初日の夕方に行ったんですが、すでに品切れでした。無念。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『サウスポー』(アメリカ)124分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール、今回はボクサー役です。
※上映館/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(日本)112分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
有川浩の同名小説の映画化。ヒロインが高畑充希なので観ておきたいんですが、どう考えても面白くなさ……どうしたもんじゃろのう。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『高台家の人々』(日本)116分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
綾瀬はるか主演作。妄想癖のあるOLとテレパシー能力を持つ男の恋を描いたラブコメディーだそうです。斎藤工も出演。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(イギリス)97分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/伏見ミリオン座
○『若葉のころ』(台湾)110分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ビージーズの名曲『若葉のころ』をモチーフに30年の時を超えた純愛を綴る台湾映画。
※上映館/名演小劇場
○『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』(日本)107分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
玉木宏が天才探偵に扮しているそうです。広瀬アリスも出演。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『王の運命―歴史を変えた八日間―』(韓国)125分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ/中川コロナシネマワールド
○『任侠野郎』(日本)69分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
蛭子能収の初主演作。ヤクザに扮しているそうです。
※上映館/センチュリーシネマ
『雨女』(日本)35分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
4DX劇場専用のホラーだそうです。主演は清野菜名。安城と豊川のコロナで公開。
『なぜ生きる -蓮如上人と吉崎炎上-』(日本)84分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/伏見ミリオン座
●ドキュメンタリー、ライブビューイングなど
○『台湾新電影時代』(台湾)109分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ
『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズNEWLAST』(イギリス)93分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
『映画 日本刀 ~刀剣の世界~』(日本)60分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
●特集上映
◎『地獄の黙示録』
※上映館/名古屋シネマテーク
<ヴィスコンティと美しき男たち>
『山猫』『ルートヴィヒ』
※上映館/名演小劇場
<台湾巨匠傑作選2016>
『坊やの人形』『ウェディング・バンケット』『悲情城市』など
※上映館/シネマスコーレ
<SPOTTED758>
※上映館/シネマスコーレ
* * * * *
<観た映画>
●少女椿
●わたしの自由について SEALDs 2015 ※オススメ
●ガルム・ウォーズ
●神様メール ※強くオススメ
●ヒメアノ~ル
●マイケル・ムーアの世界侵略のススメ ※強くオススメ
●デッドプール
<読んだ本>
●GONIN サーガ/石井隆
●まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史/みなもと太郎、大塚英志 ※オススメ
『神様メール』、すごく面白かったです。主人公は、なんと神様! しかも酒乱の冴えないオッサンで、家族に当たり散らすというロクデナシ。そのあたりの描写が大いに笑えるのですが、キリスト教信者にはシャレにならないかも。そうじゃない僕はひたすら楽しめました。
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、マイケル・ムーアがヨーロッパ諸国など様々な国を訪れ、その国の良いところを盗んでいく、というドキュメンタリー。「やたらめったら有給が多いイタリア」や「子どもの給食が豪華かつ栄養バランス抜群のフランス」が登場します。
もちろん、どの国も良い部分とそうじゃない部分があるでしょうが、出てくる国の人々すべてが日本人よりも幸せそうに見えるのは気のせい? というか、そもそも訪問先に日本が選ばれなかったこと自体が、日本という国家の低水準っぷりを如実に現しているように思えました。
期待作だった『デッドプール』は、僕にはハズレ。いわゆるアトセツが長くてテンポが良くないのが構成上の欠点。デッドプールのキャラクター自体にも、いまひとつ魅力を感じられませんでした。ただしヒロインはキレイ!