＜2019年12月6日・7日公開作＞

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー！　自分が観たい順に並べています。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。

◎『“隠れビッチ”やってました。』　＜シネマトゥデイ＞
『ひよっこ』で注目された佐久間由衣の主演作。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

◎『ルパン三世　THE FIRST』　＜シネマトゥデイ＞
監督は山崎貴。予告編を見る限り、まずまず面白そう。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

◎『午前0時、キスしに来てよ』　＜シネマトゥデイ＞
少女マンガ原作の恋愛モノ。主演は橋本環奈と片寄涼太。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

◎『ゴーストマスター』　＜シネマトゥデイ＞
三浦貴大と成海璃子主演のホラーだそうです。
※上映館／シネマスコーレ

◎『爆裂魔神少女　バーストマシンガール』　＜シネマトゥデイ＞
『片腕マシンガール』のリブート作だそうです。監督は『全員死刑』などの小林勇貴。
※上映館／シネマスコーレ

◎『読まれなかった小説』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／伏見ミリオン座

◎『マイ・フーリッシュ・ハート』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／センチュリーシネマ

◎『ラスト・クリスマス』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／伏見ミリオン座／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ

○『向こうの家』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク

○『浜の記憶』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク

○『アダムズ・アップル』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク

○『カーテンコール』
○『白と黒の同窓会』
※上映館／大須シネマ

●ドキュメンタリー

○『水と砂糖のように』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名演小劇場

『台湾、街かどの人形劇』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク

●リバイバル

『コマンドー』
4K版だそうです。
※上映館／109シネマズ名古屋

●特集上映

＜京都アニメーション映画作品 特集上映＞
初日の今日は『けいおん！』でした。観たかったなぁ。前にも観てるだけど、その後にTVシリーズを全作観て、すっかりハマりました。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

＜OP PICTURES＋フェス2019＞
大蔵映画のピンク映画11本を日替わりで上映。古澤健監督の『たわわな気持ち』は観たいけど、この日程的じゃ無理。残念。
※上映館／シネマスコーレ

＜インディアンムービーウィーク2019＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

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●観た映画

『i 新聞記者ドキュメント』※オススメ
東京新聞の記者である望月衣塑子の取材活動を追ったドキュメンタリー。行動力抜群であるのはもちろん見た目もかなり麗しく、華がある女性です。舌鋒鋭く真相を追及する姿は実にカッコいい！
それにひきかえ、菅官房長官をはじめとする体制側の面々の醜悪なこと。そして、それに対して異議を唱えないマスコミの連中も情けない限り。
確かに望月記者は魅力的ですが、彼女の行動は新聞記者として当たり前のものであり、他がダメだから彼女の存在が際立つ、というのが正しい捉え方ではないでしょうか。
そうそう、この映画、手持ちカメラで被写体を追っかけるシーンが多いので、三半規管が弱い方は途中で気持ち悪くなるかも。僕もちょっとシンドかったです。でも、作品自体は大いに観る価値アリ。

『ドクター・スリープ』※オススメ
かの『シャイニング』の続編。しかし、なんか『X-MEN』みたいな「超能力者同士の対決モノ」になっちゃってる気がしました。いや、それはそれで面白いし、まったく退屈しなかったのでノー・プロブレムですが。
ただね、やっぱり『シャイニング』は事前にもう一度観ておくべきだったと後悔しました。そうすればもっと楽しめたはず。まあ、この手の続編モノを観るたびに同じことを思っているわけですが。
＜以下ネタバレ＞悪いチームの面々、あまりにあっさり殺されすぎじゃない？　特殊な能力を持っているくせに弱すぎ！

●読んだ本
『某』川上弘美
『惡の華』押見修造（全11巻）

●購入したCD
『混在ニューウェーブ』vivid undress
https://www.youtube.com/watch?v=-SnuqZJsguw
https://www.youtube.com/watch?v=HLcyVeScyS8
vivid undress、ついにメジャーデビュー！　スリリングでありながら抒情的な楽曲が魅力のバンドです。サウンドもボーカルも抜群にカッコいいので、まずは聴いてみるべし。