6月5日(土) 午後2時 久米先輩の会社 5階会議室にて近畿坂商会役員会に出席する。
会議始める前に 和泉前会長のお世話で香川県大阪事務商『金場さん』の
指導で手打ちうどんを作る。材料から道具まで揃えていたのは感心する。
実家の近くにうどん屋さんがあって幼いころ窓越しでよく見ていたが、
作るのは初めて,隣の石井君が上手に打っていた。
最初に水を入れてからこねる、こね方にもコツがいるし 結構力仕事だ。
こねたうどん玉(ソフトボール大)本当は3時間から半日寝かすとコシのあるうどんになる。
今回は時間の制約があるので、しっかりと足で何度も踏む そして麺棒を使って伸ばす。
四角(ハンカチ)のように延ばさないといけないのに 小判型になってしもうた、
麺棒を使うのにもコツがいるし、力もいる、これが本当の手打ちうどんだ。
隣の石井君はきれいに四角に延ばしてた、やはり うどん打ちにも性格が出るのだろう。
指導の金場さん曰く 水、塩は 季節、気温、湿度に合わせて分量が違う、わずかな量でも出来上がるとコシの差が随分ある。
400㌘(4玉分)作って家庭のお土産にする、
会議は大事ですが、手打ちうどん作りのは貴重な体験だった。
1週間以内に再度挑戦しないと忘れてしまうと『金場さん』がおしゃてたので、自宅で挑戦。
400㌘(本場で4玉分 近畿では5玉分)を土産にする、帰ると
『あんたの鼻水、話しながら作ってるから ツバ、よだれ、汗が入ってるやろ キモイー』と家内が
お帰りと言わずに言われた。 ショック… …
2時間余りの体験。少し休憩して 会議を行う、
7月の総会に向けた大切な会議で、具体的に話を詰める、
その後 場所を移して 懇親会 これがまた 楽しいのです、私は会議よりこちらだけに出席したい。
次回は最終の詰めを7月5日(日)に決定 日曜日 休日返上で行います。