Tony's One Phrase

観察日記

「二人だけのデート」を少し追え!

2011-07-22 02:51:56 | GO! GO! NIAGARA
二人だけのデート」についての更新がありました(2011.07.20)

ダスティー・スプリングフィールドについてしっかり追い、
    《Ivor Raymonde》
    “Mike Hawker”
など光の当たらない裏方にもしっかり光を当てながら英国ポップス伝も続くのですね。
   
しかし、 「二人だけのデート」って、「二人だけ」ではないデートは盛り上がらないだろうなと思いました。よくもつけたりの題名ですね。

今日は本筋とは関係なく、「二人」が気になりました。明日は、 ピーター&ゴードンで「二人だけのパラダイス」という線もあり!?一応、明日の予想は、ビートルズ「恋する二人」でいってみます。

もともと、「二人」は、ポール・アンカの「二人の並木道」とか、「二人の銀座」とか、そういう描写での使い方をされることが多かったと思います。ゾンビーズの「ふたりのシーズン」とか。意味が分かるようなわからないようなとこもあるけれど。あと「二人は若い」とか「二人は~」という使い方もあり。二人だけの~と親密感を増すと、ある意味、私小説的になりますね。

貼りつけは「My World Is Empty Without You」 …今日こだわった「二人」いりの邦題「二人だけの世界」ではなく、そういうヒット曲を持ってるスプリームスから1曲。ニックデカロのバージョンが好きだったので。

スプリームスの曲もそろそろ出てきてもおかしくないかな。出るなら、愛どこだと思います。
Img_975114_17418096_0

</object>
YouTube: Diana Ross and The Supremes with The Temptations I'm Gonna Make You Love Me


   
    印象深いOne Phrase “B・リー『イズ・イット・トゥルー』とサウンドが似ています。(特に“ドラム”)”
    いわゆるバディ・ホリー系イギリス好みのドラムですよね。  

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
二人だけのデートは もちろん ローラーズの曲だと... ()
2011-07-23 08:51:36
二人だけのデートは もちろん ローラーズの曲だと思っていましたが(汗)、オリジナルを聴いたとたん 日本でもダスティーで相当 と思っていましたが、いちがいにそうでもこうでもではないのですね。

とにかくこの曲大好きです。
http://circustown.net/ct/book/20020214/bcr.html


> 「二人だけ」ではないデートは盛り上がらないだろうなと思いました。よくもつけたりの題名ですね。

なるほーど。いままでずーっと、気がつきませんでした。
返信する
話題になる曲たち、以前からあっちもこっちもすで... (tonie)
2011-07-24 03:55:54
話題になる曲たち、以前からあっちもこっちもすでに拾ってますね。90分交代なしで走り続けるオールラウンドプレーヤーだなぁ(^^)

ダブル・デートがはやっていたとか、時代があるのでしょうね。トリローさんならランデブーを使うと思います。とかいて検索したら、秋元康氏が「必殺テレポート」という曲の中で「二人だけのランデブー」使っていた、です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。