Tony's One Phrase

観察日記

「カム・バック・トゥー・ミー」を少し追え!

2011-06-30 05:19:43 | GO! GO! NIAGARA

「カム・バック・トゥー・ミー」についての更新がありました(2011.06.28)

“日本独自のヒット曲”を通じて、日本人の好む洋楽はどのよなものか探る、最新の「日本ポップス伝」が展開されているようにも思います。亀渕さんの話なども出てきて、日本のヒットがどのように作られたか、「逸話」入りでこれも面白かったです。

モニュメントレーベルから出ている『Lonely and Blue』のLPからカットしたときにはステレオだったのでしょうが、「TrueMONOバージョンが見つかりませんでした」と書かれているように、MONOで聞くべきということなのでしょう。ここらのコダワリが大瀧さんらしいですよね。

HPにもナッシュビルとかいてあるように、いつもの音がしています。

There were Boudleaux and Felice Bryant, the wonderful husband-and-wife songwriting team, who took Roy under their wing. The best musicians in Nashville added to the extremely high level of quality: Harold Bradley, Hank Garland, Jerry Kennedy, Floyd Cramer, Boots Randolph, Charlie McCoy (Mr. Harmonica), Bob Moore and Buddy Harman Jr.

やはり、ナイアガラムーンはMONOでもリリースしてほしいと思いました。

「Only The Lonely」はイギリスでは1位になっているけれど、アメリカでは2位なんですよね。全米1位獲得は「Running Scared」と「Oh, Pretty Woman」この違いが、文化なのかもしれませんね。

明日の予想は、少しさかのぼりイギリスの話をしてクリフ・リチャードにいくか、単刀直入にロネッツでどうでしょう??

貼りつけは考えなしでクリスジャンセンのカヴァー(KRIS JENSEN - COME BACK TO ME (MY LOVE)1964 HICKORY)にしようかと思いましたが、「Only The Loney」のシングルB面曲を。結構好きです。あと、“アゲイン”という単語に弱いのです。
 
YouTube: Roy Orbison - Here Comes That Song Again

   印象深いOne Phrase “『カム・バック・トゥー・ミー』の方を、我々“日本”は選んだ”

選択させられるようななかでも、「帰ってこいよ」を選択していたのですね。


「キューティー・パイ」を少し追え!

2011-06-29 06:47:51 | GO! GO! NIAGARA

「キューティー・パイ」についての更新がありました(2011.06.27)

ロイ・オービソンとジョニー・ティロットソンの間奏の相似、これぞ大瀧さんのオールディーズの聞き方ですね。

“団塊の世代”の感傷の材料として語る、あるいはデータに基づいた人物伝を解説するということではなく(これらを否定するものではありませんが)、シングル盤の解説にあったであろうフィクションをすべて取っ払ったうえで、音楽そのものに対峙し、自分の推理を一歩ずつ進める。大瀧さんの原点は12歳から16歳にありですね。

また、61年に多感期を迎えて64年に至った人とマタイ・ニーチ氏のように多感期に64年を迎えた人の数年の差というのも感じた更新でもありました。

ナイアガラ・ファンとしては、大瀧さんの耳の怜悧さに感嘆し、同時に“経典アミーゴガレージ”そのものを盲目的に信じることを自戒する、そんな機会を与えてもらっているのだと思いました。

ナイアガラ・ファンとしては、今回の一連の更新の意図は?と、「推理」することも楽しみの1つなのですが、今回の更新は、厚家羅漢氏としてではなく、馬耳東風氏("信じられる耳を持つ努力をしよう会"会長)としての書き込みだったように思いました。信じられる耳を持とうという押し付けでもなく、信じられる耳を持っている者の会という差別化でもなく、「努力をしよう」、この1点に尽きるのではないでしょうか。

連関性を感じる第一歩は、レーベルとプロデューサーなのでしょうが、ケイデンスでいくと大瀧さんの次の話題に、エヴァリーだとかここらへんが出てきてくれそうですね。

ジョニー・ティロットソンでいうと、未発表テイクバリバリのCDが出るようですね。
2011年8月にベアファミリーから出る2枚組のCDにはBoots RandolphのサックスをKing Curtisに替えた「Poetry In Motion」があったり、60pのブックレットが付くようですからセッションデータもしっかりしてそうですね。「Without You」からなにから入っている。対面販売でものを買うのを基本にしているので、近くのCD屋で売っていたらすぐほしいのですが…(無理)。

Jerry Kennedyがやっているかわかりませんが(努力してない(+_+))、僕の大好きなハンク・ロックリンより1曲。

   

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YouTube: Hank Locklin - Welcome Home Mr Blues (1962)

    印象深いOne Phrase “第一部終了であります”

第二部はいつから始まるの?などと「ヤボ」なことは聞きっこなしよ。ということでしょう。
気が向けば明日から、そうでなければ、数十年後かもしれません。はたまた、好きなプロデューサー第1部が突如はじまるかもしれませんしね。僕としては好きなレーベル特集第1部、やってほしいですね。それと、やはり、ジム・ゴードンを語らずして、ゴーゴーナイアガラのドラマー特集を終わらせることはできないと思っています。

ユーチューブ貼りつけ第一部終了記念でもう1曲。ジムゴードンはここのサイトで教えてもらいました。

 

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YouTube: Harry Nilsson - Together

 


「シェリー」を少し追え!

2011-06-28 02:26:07 | GO! GO! NIAGARA

「シェリー」についての更新がありました(2011.06.26)

しかし、大瀧さんが聞いてきたドラマー列伝続きでいいですね。エルヴィスのライナーぐらい、突っ込んで書いていただいてもよいようにも思いますがともかく継続していることが嬉しいです(こちらも意味ない話題が多いですが、無理せず更新続けることに)。

「Ain't that a Shame」をとりあげて、“脳天逆落としをされたような気持に”なって、「後にこのドラマーは“バディー・サルツマン”だとわかる」と書かれていましたが、「Kiss Me, Sailor」が強力に思います。Susan Maughanの「Kiss Me, Sailor」とくらべると、重さが違う。4Seasonsは大瀧さんが好きということがなければ、10枚組オールディーズ全集に入っている「シェリー」を聞いて、九重祐美子withダニー飯田&パラダイスキングを聞いてぐらいで終わってしまっていたと思います。月並みだけれど「Walk Like A Man」が好きです。途中の連打の“ハリキリ”ぐあいが特に好き。

バディ・サルツマン関係では、好きなレフトバンクにかかって

Buddy Salzman played drums on Pretty Ballerina

Bobby Gregg, who can be heard on both Like A Rolling Stone and the Four Seasons Dawn, played drums on Walk Away Renee.

と書いてある記事に出会い、へぇ~でした。

で、明日の予想を。61年をおっているようなので、シャドウズでいかがでしょう。今日のB面「I've Cried Before」の線も残っているかなぁ。

貼り付け曲は、Diane Renay - I HAD A DREAM (Bob Crewe) (1965)をきいたときに おススメされたコルピックスレーベル、スチュ・フィリップス・プロデュースの曲。大瀧さんはフィル・スペクター前夜的な話が多いですが、Teddy Bears以降の曲があってもいいかも。
日本中あついというときに昨日ストーブをつけた、北の地ならでは!?

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YouTube: CAROL & CHERYL - SUNNY WINTER [HQ]

印象深いOne Phrase “脳天逆落とし”


「悲しき雨音」を少し追え!

2011-06-27 00:27:06 | GO! GO! NIAGARA

「悲しき雨音」についての更新がありました(2011.06.25)

「直接これを意識して作った曲はありません。」、多羅尾伴内楽団スペシャルで「悲しき北風」が「熱き心」にに似ているというハガキをもらった。と書いてあったのが、歪曲されて伝わっていることに、少しだけクギを指しているのでしょう。

なぜ。A面、ハル、B面、アールとなったのでしょうか。レコーディング時期がずれて、そうなったのか。62年には、ハルが優勢、ということでしょうか。ここらにもA面の話が描いていますね。

「悲しき」シリーズ、続きますね。
Del Shannonも取り上げてほしいです。公式サイトでVinnie Bellがギター手がけていると発表している。あの曲。

明日の予想ですが、Barry De Vorzonで続けるということでいかがでしょうか。
第一候補、高校時代まで話が行くようでしたらthe Association「Windy」で。

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YouTube: Barry & the Tamerlanes - I Don't Want To Be Your Clown

    印象深いOne Phrase “回転早い”
スピードよりもピッチよりも回転という表現がいいです。


「トルー・トルー・ラブ」を少し追え!

2011-06-26 08:20:57 | GO! GO! NIAGARA

「トルー・トルー・ラブ」についての更新がありました(2011.06.24)

『電話に御用心』の“B面”話がでなかったからどうしたのかなと思ってはいたのですが、別枠で取り上げ、だったのですね。
あれほどB面書いたのに、シングルだけ取り上げ忘れてました。“ニール・セダカ”のピアノ、“ドン・カーシュナー”の件もボビーダーリンオフィシャルサイトでも取り上げられていました。
Arranged by:  Jimmy Haskell Orchestra
conducted by:  Jimmy Haskell
Recorded:  July 23, 1962
ということで、「You Must Have Been a Beautiful Baby」同様、ジミー・ハスケルが絡んでいます。4年くらい前の新春放談でジミー・ハスケル楽団の話出ていましたよね。

ジミー・ハスケル楽団、ネットで見ると、いくつかレコード出てきますが、「ビートルズと歌おう」“ジミー・ハスケルと楽団”は10万超えるような高値ですね(@@)。

”True Love”話も面白いですね。バディ・ホリーファンならやはり「True Love Ways」をとりあげるべきでしょう。この曲はRay Ellisオーケストラということで、Ray Ellisはボビー・ダーリンの「Queen Of The Hop」のアレンジャー。Connie Francisもからんできて聞く曲が増えてしまいます。

挿入はうちにもあるハスケル「To Claudia on Thursday」がお気に入り。

   

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YouTube: Jimmie Haskell - "Overture" (from the rare CALIFORNIA '99 concept album, 1971)


印象深いOne Phrase “ボビー・ダーリンのおかげで“Harry Warren好き”の未来がインプット”
作曲家のクセを聞く訓練していたのでしょうね。


「電話に御用心」を少し追え!

2011-06-25 06:39:29 | GO! GO! NIAGARA

「電話に御用心」についての更新がありました(2011.06.23)

今日は、ニーチの指摘「You Must Have Been A Beautiful Baby」がDC5もやっている(『Everybody Knows』のB面1曲目と付け加えるのがニーチらしい)ということに尽きるでしょう。検索すると、Bobby Darin & Johnny Mercer「Two of a Kind」なんてもあったり、気になる曲だらけ。ディスコグラフィ詳細なところもそうですが、オフィシャルサイトも充実してますね。映画「ビヨンド・ザ・シー」以来のボビーダーリン熱再発しそうです。
明日の話題はこれでキマリ!?DC5で、ほかにも何を取り上げるか、に移ってきました(気が早い)。

「Queen Of The Hop」は、ペギースーも出てくる、サックスがなるご機嫌なナンバーだと思ってましたが、まだまだご機嫌な曲だらけ。

大瀧さんが気に入ったアルバムどんなアルバムだったのか、オフィシャルで少し調べてみました。
Label: Atco 33-138
Mono & Stereo
「Twist With Bobby Darin」
Side one:
Bullmoose (Darin)(シングルは、ATCO 6140。「Dream Lover」の”B面”) (1959)
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler。Atlantic Studio,New York。1959年3月5日にレコーディングされた。)
Early In The Morning (Darin/Woody Harris) )(シングルは、ATCO 6121 ”B面”は「Now We're One 」(1958)
(Produced by: Dick Jacobs。Pythian Temple (Decca Studio), New York。1958年4月24日にレコーディングされた。Early In The Morning Session。参加ドラマーPanama Francis,Phil Krause*この曲が誰のドラムかはわかりません(+_+)。 )
Mighty Mighty Man (Darin)(シングルは、ATCO 6128 ”B面”は「You're Mine 」(1958)
(Early In The Morning Session。)
You Know How (Darin)(シングルは、ATCO6236「Baby Face」 の”B面”(1962))
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler、1959年7月22日にレコーディングされた。エンジニアはトム・ダウド)
Somebody To Love (Darin)(シングルは、ATCO6179 「Artificial flower」 の”B面”(1960))
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler、1959年7月22日にレコーディングされた。アレンジャー・オーケストラコンダクターがRichard Wess。)
Multiplication (Darin)(シングルは、ATCO6214  「Irresistable You」 の”B面”(1961))
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler、1961年11月8日にレコーディングされた。12月18日リリース。アレンジャー・オーケストラコンダクターがジミー・ハスケル。映画「Come September」のために作って歌った)

Side two:
Irresistable You (Al Kasha/Luther Dixon)(シングルは、ATCO6214 ”B面”は「Multiplication」(1961))
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler)
Queen Of The Hop (Woody Harris)(シングルは、ATCO6127 ”B面”は「Lost Love」(1958))
(Produced by:Ahmet Ertegun、アレンジャーがRay Ellis。1958年4月10日レコーディング)
You Must Have Been a Beautiful Baby (Johnny Mercer/Harry Warren)(シングルは、ATCO6206 ”B面”は「Sorrow Tomorrow」(1961))
(Produced by:Ahmet Ertegun/Jerry Wexler、アレンジャー・オーケストラコンダクターがジミーハスケル。1961年6月19日レコーディング)
Keep A Walkin' (Sedaka, Greenfield)(シングルは、ATCO 6244「I Found a New Baby」の”B面”(1962))
(Pity Miss Kitty Session。)
Pity Miss Kitty (Woody Harris)((LP『For Teenagers Only』(1960))
(Pity Miss Kitty Session。ギター Al Caiola, Sal Salvador, ベースWendell Marshall,テナー
サックスKing Curtis, ドラムPanama Francis, Atlantic Studio,New York。1958年7月16日にレコーディングされた。)
I Ain't Sharin' Sharon(Pomus, Shuman)(LP『For Teenagers Only』(1960))
(Produced by:Ahmet Ertegun、1958年12月5日にレコーディングされた。)

ということで、3年分くらいの様々なセッション、アレンジャーがからんだアルバムだなということがわかりました。そこが魅力的なのでしょう(寄せ集めという言い方もあるかもしれないが)

今日の曲は、ドラムが強力。A面最終曲(シングルではB面1曲目のB面)

   

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YouTube: Bobby Darin - Multiplication

印象深いOne Phrase “エルヴィスのベスト、ビートルズの一枚目と同じくらい聞いたような記憶があります。”
すなおにビートルズもあげておられますね。


「心の届かぬラブレター」を少し追え!

2011-06-24 03:52:15 | GO! GO! NIAGARA

「心の届かぬラブレター」についての更新がありました(2011.06.22)

エルヴィス、ハル・ブレインまできましたね。
何も言いません。
エルヴィス・プレスリー「スピードウェイ」に3000点。
明日の予想とします。

明後日が、エルヴィスに流れるのか、ハルブレインに流れるのか、1つの岐路だと思います。エルヴィス、ということでいくと、あの濃い解説書があるので、ハル・ブレインで何日か、ではないでしょうか。
希望としては、行きつ戻りつで、バディ・サルツマン、ジムゴードンなどドラマー風雲史を展開していただけたらと思います。または、トコトン自分史にこだわって、封印していた「ビートルズ」に触れるというのもありかなとおもいます。ここらが大きな気になるポイントではないかなと思います。

ハルといえば、ロンバケで夏、一部冬、イーチタイムで秋から冬を歌っているように思うので。大瀧さんには、「春の歌」アルバムを作ってほしいです。

「春よ来い」と願っていて、とうとう「ハルがきた」と実感できるような、ドラムバリバリのサウンドを堪能したいです。あ、スピーチバルーンは「ハル」の歌か。(君は春の客船~♪)

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YouTube: Elvis Presley Speedway


    追記)
ニーチの本日(6月24日)の話題のところで、「太陽は一人ぽっち」のコレット・テンピア楽団に目が惹かれた、とあります。あ、こちらの方が正解に近いかなと思いました。

    印象深いOne Phrase “ひょっとして自分の“エルヴィス・ストーリー”を作るために“記憶の捏造”を”


「レモンのキッス」を少し追え!

2011-06-23 08:28:22 | GO! GO! NIAGARA

「レモンのキッス」についての更新がありました(2011.06.21)

クラシック作品のポップス化を題材にした更新でしたね。
クラシックに影響された曲づくりという視点は間違っていなかったですが、大瀧さんのようにポンポン曲が出てこない(+_+)…。
今回の一連の更新はゴーゴーナイアガラ放送でもあり、「60'Sポップス伝」もあるのですね。ナンシー・シナトラ、チャート入り66年からなのですね。最終ヒットの69年「ドラマー・マン」が結構好きです。

[私はこのカバーの動機は別のところにあると感じました]。この動機を追う(大瀧さんがどんな動機を感じたか)ことが本来このブログの役目なのですが、今日は時間ないので、予想だけ。

リンダスコット「Yessiree 」とB面「Town Crier」でどうでしょう。A面60位、B面曲、少しヒット(118位とのこと)。日本でヒットしてないから違うかな。

今日の1曲は、「ハッピーエンドではじめよう」をほうふつすると勝手に思っている、「The Hula Hoop Song」にしました。

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YouTube: Teresa Brewer - The Hula Hoop Song (1958)


    印象深いOne Phrase “当時は単なる“米国追随”ではなく、独自判定で“輸入品を選別”していた”


「ウエスト・サイド物語」を少し追え!

2011-06-22 08:25:34 | GO! GO! NIAGARA

「ウエスト・サイド物語」についての更新がありました(2011.06.20)

大瀧さんはよりも1世代上が「ウエスト・サイド」世代だという認識でした。
どれだけの旋風が吹き荒れていたのか体験していないけれど、たしか小林信彦の“地獄の三部作”のなかで、その模様が描かれていたと思います。おぼろげな記憶ですが、大橋巨泉が見るためにニューヨークかハワイにいったとか。何回観たかを業界の中で競争しあったりしていたように。珍しく、何年と書いていないですが、61年だということでいうと、プレビートルズではあるものの、58年からのエルヴィスと「同時」にあったということでもあるのでしょう。

予想としては、おとといのクラシックから派生して、The Toys「Lovers Concerto」のクラシックという部分が多少かすったかなというぐらいでほぼハズレでした。
「たった一つの音の違い」をお題にして、展開するように思いますが、「何」かといわれると、これというものが思い当りません。
クラシックに影響された曲づくり、中村八大に迫るのではないかとニランでいます。ということで予想は、「上を向いて歩こう」。できれば布谷文夫バージョンでユーチューブを貼りつけで(^^)。



貼り付けは、まだまだニール・セダカ。

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YouTube: Gene Pitney - It hurts to be in love


印象深いOne Phrase “団塊の世代と言われる我々”
狭義には、1947年から1949年までの世代だそうで、1948年7月28日生まれの大瀧さんは、ばっちりなのですね。


「おゝ!キャロル」を少し追え!

2011-06-21 02:43:42 | GO! GO! NIAGARA

おゝ!キャロル」についての更新がありました (2011.06.19)

昨日書いた2曲のうち1曲が見事的中!(^_^)v

今日も予想作業にいそしみます。いっぱいあげるのも、なんなので1日2曲までとします。
1)ポール・アンカ「マイ・ウェイ」。
セダカとアンカは日本でセット的な扱いだったので、王・長嶋、エノケン・ロッパ的な流れで。"It Doesn't Matter Anymore" を選びたいところだけれど、いわゆる王道を取り扱いそうに思うので。

2)コニー・フランシス「ボーイ・ハント(Where The Boys Are)」
昨日に引き続いて、キャロルキングを2夜連続であげるか迷ったのですが、「カンツォーネ」という言葉が出てきたので、コニーフランシスに一票かけてみます。≪このころ「カンツォーネ」というジャンルが流行ったのです。≫みたいな解説付きでどうでしょう。この流れで行くということで明後日も予想、となると、次にミコちゃん登場、邦楽へとなるでしょうか。編曲が山屋清氏の「砂に消えた涙 」なども捨てがたいですが、やはり、「想い出の冬休み」でしょう。

貼り付けは教えてもらった、ニール・セダカ曲。

 

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YouTube: Vital vinyl - Patti Drew "Working on a groovy thing"

 

印象深いOne Phrase “スンナリ流れるメロディーから、あの部分にあのような工夫があったとは”
スンナリすー。