Tony's One Phrase

観察日記

Close to you

2012-08-28 07:54:01 | アメリカンポップス

「大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012パート2」第1夜が終わりました。
本当にあっという間の50分でした。
エルヴィスを背に、バディ・ホリー、ジーン・ヴィンセント、カール・パーキンスなど主要な人のデビュー作などを日本の歌手を織り込みながらかける手法はさすが。
コーラル、デッカ、コロムビア、キャピタルなどのレーベル名
ケン・ネルソン、ドン・ロウなどの裏方
にも光を当てながら、「音楽」を聞かせる番組でした。

銀次さんのFBでリアルタイムで解説をきけたのもうれしかったです。
・Honky Tonk Man ! my favorite!!ロックっぽいカントリー!
グラディ・マーティンのギターはすごいよ。
Be Bop Lu la 、師匠の解説に導かれて聞くのはまたひと味ちがうね。霊<wbr></wbr>験あらたかだ。
ジョニー・バーネット・トリオ、これってストレー・キャ<wbr></wbr>ッツのインスパイアもと。
きたー、グラディー!!ヤードバースのもとはこれやで!
ニック・ロウとデイヴ・エドモンズもこのへんに首ったけ<wbr></wbr>だったんだよ。きっと!!

すべて、銀次流。

次のような会話もさせていただきました。(名前は仮名)
(バディホリーのザットルビーザデイ(初期バージョン)

『いつの日か』ビートルズにもつながるかもしれませんね<wbr></wbr>。
→tonieさん、さっきのフリでそれはまちがいないね。

(ヤングラブ)

ポップス伝、何日目かにはポールとポーラもかかるのでし<wbr></wbr>ょうかね。
tonieさん、それはかからないような気がするね。この流れ<wbr></wbr>だと。ただのオールディーズ番組jじゃないからね。何か<wbr></wbr>予感だけどfromエルヴィスto ビートルズの流れのような気がするんだけど。

ポップス伝56年で1日終わってしまい、64年まで遠い遠い。いつブリル・ビルディングと交差するか、楽しみです。リーバー=ストーラーからでしょうか。

今日の曲、バカラックもかかるかな?

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