◆米無人偵察機に露軍戦闘機が衝突 黒海上空、米側は「無謀な行為」と非難
2023/3/15
https://www.sankei.com/article/20230315-WY3LHKAXWZKXJPJNHHICFMOWBY/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f8/f6358c1ea744f20e1a4a7c622cc392e3.png)
米国の発表
米国防総省は14日、黒海上空の国際空域を同日飛行していた
米軍の無人偵察機「MQ9」がロシア軍戦闘機のスホイ27に
衝突されたと発表した。
米国の言い分
MQ9は通常の偵察活動をしていた
2機のスホイ27が接近、30~40分間近く飛行し妨害
燃料を放出して飛行を妨害した
1機がMQ9のプロペラに接触した(記事より)
ロシアの言い分
露軍機は搭載兵器を使用しておらず、無人機とも接触していない
軍事作戦に使用すると各国に通知した空域に無人機が無断で侵入
したため、迎撃機を発進させた
無人機は急激な機動を行ったことにより制御を失い、海に墜落した(記事より)
双方の言い分で一致しているのは「武器は使用していない」部分だけ。
どっちが正しいかはどうでもいいが、言い分がここまでちがうのも面白い。
しかし、もし、本当にMQ9のプロペラに接触させて落としたのだったら、驚くべきテクニックである。
昔、飛行爆弾(V1)を翼で突いて落とすというテクニックで撃墜した事実があるけれど、それは速度が同じくらいだからできる話。
ジェット機でプロペラ機を突くのはできるのだろうか…
◆ノルドストリーム爆発、親ウクライナ派の破壊工作か 米紙
2023年3月8日
https://www.afpbb.com/articles/-/3454564
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/8391b436c875fbbd19d3c3060213b593.png)
当初、誰がやったんだ! ロシアの自作自演だろなどという意見もあったが…
まあ、あたりまえだよね…
利害関係を考慮すれば、それ以外がするはずがない。
破壊の効果について
油送管爆破でロシアのガス収入は打撃を受け、
ウクライナを利する形となった(記事より)
◆ウクライナ戦争のウラに「CIAの工作」があっただと…?にわかに信憑性を増す
「アメリカ陰謀説」の深層と「国際政治」のヤバすぎる現実
https://gendai.media/articles/-/107421
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/31/b038b92541c51c6b8c19b51806c3d22a.png)
ノルドストリームの破壊工作は、米軍、CIA、国務省、ノルウエー軍が関わった。
実際の工作活動は軍事演習「バルトップス」で2022年6月に行われた。
米海軍のダイバーがC4爆弾パイプラインに仕掛け、
3ヵ月後の9月26日、ノルウエー軍がソノブイを投下し、
C4爆弾を遠隔操作で爆破させた (記事より)
この計画はロシアのウクライナ侵攻の5ヵ月前(2021年9月)から
検討されていた (記事より)
ここまでくるとどうなんでしょう。 真実? 妄想?
でも興味深い。
真相は藪の中だけど、藪の中は多少透かし見ることができてしまうから始末が悪い。
見えてしまったり、見えそうという野次馬の関心を引いてしまったり。
◆「バルーンデコイ」、ウクライナ侵攻で特需 チェコ
2023年3月7日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/5a676e6701187913f3f0a0baa37053bb.png)
https://www.afpbb.com/articles/-/3454408
バルーンデコイを製造企業インフレテック(チェコ)が儲かりまくってるというお話
儲かってうれしい人たちも沢山いるんだろうね。
価格について
価格は1個1万~10万ドル(約135万~1350万円)(記事より)
結構、価格の差が大きい。
10倍も差があるが、何が違うのかな…ディティール?
納期について
設計図があれば72時間以内に図案を作ることができる
ゼロから作業する場合は最長で2週間かかる場合もある(記事より)
実績について
インフレテックはこれまでにハイマースモデルを
「数十個」出荷した。(記事より)
ハイマース風船がいくらかわからないけど、
高かったら結構な売り上げだね…
2023/3/15
https://www.sankei.com/article/20230315-WY3LHKAXWZKXJPJNHHICFMOWBY/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f8/f6358c1ea744f20e1a4a7c622cc392e3.png)
米国の発表
米国防総省は14日、黒海上空の国際空域を同日飛行していた
米軍の無人偵察機「MQ9」がロシア軍戦闘機のスホイ27に
衝突されたと発表した。
米国の言い分
MQ9は通常の偵察活動をしていた
2機のスホイ27が接近、30~40分間近く飛行し妨害
燃料を放出して飛行を妨害した
1機がMQ9のプロペラに接触した(記事より)
ロシアの言い分
露軍機は搭載兵器を使用しておらず、無人機とも接触していない
軍事作戦に使用すると各国に通知した空域に無人機が無断で侵入
したため、迎撃機を発進させた
無人機は急激な機動を行ったことにより制御を失い、海に墜落した(記事より)
双方の言い分で一致しているのは「武器は使用していない」部分だけ。
どっちが正しいかはどうでもいいが、言い分がここまでちがうのも面白い。
しかし、もし、本当にMQ9のプロペラに接触させて落としたのだったら、驚くべきテクニックである。
昔、飛行爆弾(V1)を翼で突いて落とすというテクニックで撃墜した事実があるけれど、それは速度が同じくらいだからできる話。
ジェット機でプロペラ機を突くのはできるのだろうか…
◆ノルドストリーム爆発、親ウクライナ派の破壊工作か 米紙
2023年3月8日
https://www.afpbb.com/articles/-/3454564
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/8391b436c875fbbd19d3c3060213b593.png)
当初、誰がやったんだ! ロシアの自作自演だろなどという意見もあったが…
まあ、あたりまえだよね…
利害関係を考慮すれば、それ以外がするはずがない。
破壊の効果について
油送管爆破でロシアのガス収入は打撃を受け、
ウクライナを利する形となった(記事より)
◆ウクライナ戦争のウラに「CIAの工作」があっただと…?にわかに信憑性を増す
「アメリカ陰謀説」の深層と「国際政治」のヤバすぎる現実
https://gendai.media/articles/-/107421
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/31/b038b92541c51c6b8c19b51806c3d22a.png)
ノルドストリームの破壊工作は、米軍、CIA、国務省、ノルウエー軍が関わった。
実際の工作活動は軍事演習「バルトップス」で2022年6月に行われた。
米海軍のダイバーがC4爆弾パイプラインに仕掛け、
3ヵ月後の9月26日、ノルウエー軍がソノブイを投下し、
C4爆弾を遠隔操作で爆破させた (記事より)
この計画はロシアのウクライナ侵攻の5ヵ月前(2021年9月)から
検討されていた (記事より)
ここまでくるとどうなんでしょう。 真実? 妄想?
でも興味深い。
真相は藪の中だけど、藪の中は多少透かし見ることができてしまうから始末が悪い。
見えてしまったり、見えそうという野次馬の関心を引いてしまったり。
◆「バルーンデコイ」、ウクライナ侵攻で特需 チェコ
2023年3月7日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/57/5a676e6701187913f3f0a0baa37053bb.png)
https://www.afpbb.com/articles/-/3454408
バルーンデコイを製造企業インフレテック(チェコ)が儲かりまくってるというお話
儲かってうれしい人たちも沢山いるんだろうね。
価格について
価格は1個1万~10万ドル(約135万~1350万円)(記事より)
結構、価格の差が大きい。
10倍も差があるが、何が違うのかな…ディティール?
納期について
設計図があれば72時間以内に図案を作ることができる
ゼロから作業する場合は最長で2週間かかる場合もある(記事より)
実績について
インフレテックはこれまでにハイマースモデルを
「数十個」出荷した。(記事より)
ハイマース風船がいくらかわからないけど、
高かったら結構な売り上げだね…
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