なるほどね…
ドローンは「フォークリフト」等と同じようなものと考えると利用用途が多数ありそうな気がしてきた。
2019/3/20 TECHABLE
Airbusのドローン、沖合停泊中の船舶へ埠頭から荷物を配達
https://techable.jp/archives/95814
ドローンは空を飛ぶ際でも地上を走る場合でもいわゆる交通法規の制約を受ざるをえない。 残念なことに法規はIT程迅速・柔軟に進化しない。 ゆえにドローンを使おうとすると多くの場所で法規に触れる為ダメ という障壁がある。
国内がだめだから海外で…というアプローチはよくあるが…これはコストがかかる。 海外よりはこの事例のような限られた空間に適用するほうがよさそうだ。
これは「埠頭~沖出ししている船」の間という限られた空間でドローンを飛ばすという考えだが、同じような発想は工場の構内における荷物の託送などでも使えるだろう。
自動運転車も自家用地の中であれば公道のような規制を受けなくて済む。
工場の構内、鉄道の線路上、鉱山の坑道内部、地下に設置された電力インフラ用等の共同溝…
農場の中、山林など…
ドローンを適用しやすい場所だといえる。
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