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RDP over https で RDPをカプセル化する
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Windowsリモートデスクトップはとても便利です。どこからでも、ネットワークさえあれば遠隔地のコンピュータを操れます。
リモートデスクトップであれば手元の機器が ATOM CPU のタブレットでも社内の Core i7 や Xeon CPU の強力な計算能力やストレージ資源を活用できます。
さらに良いのは、手元デバイスが沢山あってもデータは常に母艦(リモートデスクトップ先)に集約されます。 また、作業中のデスクトップも切断して翌日接続しなおせば、すぐに作業を再開できます。
自分はウルトラモバイルPCとか言われるPCを沢山持っていて、毎日気分で一緒に連れてゆくマシンを変えるので、データと業務の継続性こそがリモートデスクトップの最大の強みだと思っています。
さて、どこからでも接続するには、インターネット⇒社内向けに RDP 接続を許可しないといけないのですが、情シスは嫌がります。 そこで、VPN経由で接続するのが一般的になります。
しかし、http(s)はインターネット⇒社内向けでも限定的に許可される場合もあります。 RDPをhttp(s)でカプセル化できれば良いわけです。
灯台もと暗し。。。 マイクロソフト RDS に RDS over http(s) のプロキシーサーバ機能(RD Gateway)がありました。
これをリバースプロキシーとして使えばよいわけです。

以下のURLに解説あり。
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その1 インストール編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183304
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その2 設定編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183229
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その3 アクセス編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183203
RDP over https で RDPをカプセル化する
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Windowsリモートデスクトップはとても便利です。どこからでも、ネットワークさえあれば遠隔地のコンピュータを操れます。
リモートデスクトップであれば手元の機器が ATOM CPU のタブレットでも社内の Core i7 や Xeon CPU の強力な計算能力やストレージ資源を活用できます。
さらに良いのは、手元デバイスが沢山あってもデータは常に母艦(リモートデスクトップ先)に集約されます。 また、作業中のデスクトップも切断して翌日接続しなおせば、すぐに作業を再開できます。
自分はウルトラモバイルPCとか言われるPCを沢山持っていて、毎日気分で一緒に連れてゆくマシンを変えるので、データと業務の継続性こそがリモートデスクトップの最大の強みだと思っています。
さて、どこからでも接続するには、インターネット⇒社内向けに RDP 接続を許可しないといけないのですが、情シスは嫌がります。 そこで、VPN経由で接続するのが一般的になります。
しかし、http(s)はインターネット⇒社内向けでも限定的に許可される場合もあります。 RDPをhttp(s)でカプセル化できれば良いわけです。
灯台もと暗し。。。 マイクロソフト RDS に RDS over http(s) のプロキシーサーバ機能(RD Gateway)がありました。
これをリバースプロキシーとして使えばよいわけです。

以下のURLに解説あり。
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その1 インストール編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183304
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その2 設定編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183229
RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その3 アクセス編)
https://business.biglobe.ne.jp/hosting/blog/tech/20130710183203
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