tonton

tontonの日常

バラの花

2014-05-04 23:30:44 | 日記
バラの花は一緒に咲くでしょ?
一斉に咲いたバラの花は
1本咲いたときの美しさとは又別のこと

毎日1本ずつ咲いてくれたらずっとバラに会えるけど
そうはいかない
季節季節があるんだから

でも最初に咲いた1本はやっぱりみんなに注目されて
最後に咲いた1本も大切にされるかな
その他大勢なんてそんな事ないのに

バラの花も
沢山の集まりの中も
その他大勢なんて本当はないのよ

それはそのことを深く知らない人が
みんなの気持ちを読み取ることが出来ない人が
心なく言うことその他大勢って

1本のバラの花のその色は
近くでなら輝くけど
遠くにいてわかるのは多くのバラの花の色

遠くからあそこにバラの花が咲いてる
そうわかって貰って
近づいて来て貰うためには

沢山の花が必要なのかも知れないから
でもそばまで来てくれたら
その花の1輪1輪は

みんな違って色も形も
同じ花の種類でも
1輪ずつ違うことが当たり前のこと

生きているものにはみんな
個性というものがあって
大きさも色も形も香りも

生きている生物が
そっくり同じものなんてないってこと
個性があること理解しなくちゃ

その他大勢の時でも
その中の1輪の輝きはみんな違うこと
生きているものはみんな

花も鳥も虫も
生きているものはみんな違うの
色も形も声も・・・心も

言葉

2014-05-04 20:23:24 | 日記
今思うと
私は無口だった子どもの頃から
言葉だけは持ってた
文字だけは書いてた

人に言うことはなくても
家族にも同級生にも
言うことはなくても
自分のノートにはいっぱい書いてた

雨の日に傘を差しながら
傘の中で呟いてた
夢を語ってた
夢って言えるようなものじゃないけど

駅から歩いて帰るとき
お月様と話してた
お月様はいつもそばにいながら歩いたから
どうしたら良いかと相談してた

大人になって
家にいて
文字を書かない生活
言葉は相手と話すときだけ

子どもが大きくなって
長い時間が過ぎて
ネットにカチャカチャ書くようになった
言葉が少なくなった

言葉が少なくなったこと
寂しいように言うけど
元に戻っただけかも
これで良いのかも

30年ぐらいの時間が
特別違うときで
又元に戻っただけ
それで良いのかもしれない

母と話が出来なかったことも
家族と話がないことも
でも今はネットのつながりがある
半分ずつの有言と無言だ

連休2日目

2014-05-04 18:54:06 | 日記
今日は9時に家を出て
長姉の家に

途中やっぱり渋滞もあって、首都高を降りて下の道で
11時頃に到着

今回大きな車はこれで最後
捨てる物みんなこれでおしまい

粗大ゴミで出した物もあったのだけれど、姉が1人で奮闘するより、みんな運んであげるからって
ヤレヤレ、終わって、姉が助かりましたって喜んでた

今日は次男も連れて行ったので、私はほとんど運ばずにすんじゃった

車に積み終えて、お昼を食べて
帰る前に

叔父が居る施設にお見舞い
夫と、次男のこと、ビックリした顔だったけれど、笑い顔で良かった

何か言いたそうなのに、言葉にならずに、まだるっこしいだろうなと気の毒・・・

良いお天気で、車の中でも眠たくなるし、夫も眠たいと言うし、必死で帰ってきた感じ
途中守谷でソフトクリーム買って、品川巻き、これはあられというのか、おせんべいというのかわからないけど

ボリボリ食べながら帰ってきた、3時半

品川巻なんて言葉はもうないのかな・・・
小さなあられに海苔が巻いてあるのだけれど
車の中で、品川巻って、やっぱり海苔が良くとれたところだから、海苔を巻いたおせんべいのことをそう言うのかな?って話しながらボリボリ・・・

大きな丸いおせんべいに海苔が一枚貼ってあるのは私はどうも好きじゃない、海苔だけはがれたり、海苔が足りない感じだったり
そこのところ品川巻は絶対美味しい^^

まっ、そんな事はどうでも良いのだけれど

とにかく、姉の家の片付けものが終わった^^
姉のと言うのより父のものだけれど

この後はもうそんなに夫が行くと言うこともないのかどうか

連休にすることってこのゴミ捨ても1つ予定だったから、これで用事が片付いた^^

明日と明後日はさて、どうするのかなあ・・・

ふわふわ

2014-05-04 08:22:37 | 日記
私の心はこんなにも軽い
ふわふわと
飛んでいきそう

けれどこの心の軽さは
誰にもわからない
心を見ていないから

この身体の奥に
ふわふわの心があること
気付こうとしない

見た目にこうあるべきと
思う人には
ふわふわの心は理解できない

可愛い子どもだったら
純真という心の表示を
素直に見ることが出来るのに

年を取った人には
ふわふわの心があることなど
想像しない

すぐ隣に
有るかもしれない柔らかい心を
見ようともしない

だからそれならと
固い殻をまとった心は
もう誰にも見ては貰えない