思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

楽しかったけど・・・

2006-11-18 | フツーの日記
今日はまたまた飲み会です。

今月に入って3回目です。

1週間に1回のペースです。


「子持ちの親がこんなに飲み会に行ってていいんやろーか?」って気もしますが・・・。

「ここ半年くらいは飲み会が無かったし・・・」って言い訳をしておいて・・・と。
できれば月1くらいのペースで分散してくれればいいのになぁ・・・。



さて、今回の飲み会は先日と同様、初参加の飲み会です。

初参加の飲み会は何度行っても緊張します。


待ち合わせ場所に到着。
雨の中、外で傘を差している集団を発見。
周りには誰もいないので、「間違いなくこの人たちや」と思って声をかける。

声掛けは参加の第一歩です。
以前だと声を掛けるのすらメチャクチャ勇気がいったのに、さすがに抵抗がなくなってきました。


他のメンバーは現地集合らしく、集合場所にいたのは10人くらい。
あと2、3人待って、飲み会会場に向かう。


会場に到着すると、既に大勢が着席しておりました。

その中に以前別の集まりの飲み会で顔を合わせた人もいた。
何か気まずい気持ちになった・・・。

「何故気まずいか?」というと、現在自分は別のサークル(仮にサークルAとしておきます)にも所属していて、今回、新たに違うサークル(サークルB)にも参加したという訳なんです。


その人は最近サークルAには顔を出していない。
って事は、サークルAを辞めて、サークルBに入ったのかな?
それとも両方に参加しているのかな?

そんな思いが心の中で渦巻きながら、席についた。
しかも、結構近くの席。


実はこのサークルAとサークルB、同じ種類のサークルなんです。
例えば、サークルAがテニス、サークルBがボードって感じなら、それぞれに所属してても良いと思うんです。

しかし、自分は同じ種類(つまり両方テニスとか両方ボード)のサークルに所属する事になるんです。
何か二股をかけているような気がして後ろめたい気持ちがあるんですよね。

別にサークルの規約に「他のサークルに勧誘する行為はNG」って書いてあるけど、「二股をかけてはいけない」とは書いていません。
だから、自分が他のサークルの事を喋らなかったら何の問題はないと思います。
・・・でも、主催者の立場で考えたら、良い思いはしないでしょうね。


席に座ると周りの常連さん(?)達が気軽に声をかけてきてくれます。
自分はちょっとさっきの気まずい思いを引きずっていたのもあって、ちょっと戸惑い気味に挨拶をします。


そして、乾杯。
手持ち無沙汰なのか、いつもよりお酒のペースが速い。
会話がないと無意識にビールの入ったコップに手がいく。

徐々に緊張もほぐれてきたんですが、やはりいつもと感覚が違います。

途中で席替えがあったり、色々な人たちと交流はできたんですが、やはりいつのように弾けきる事は出来ませんでした。

ただ、メンバーの人たちはとてもフレンドリーでサークルの主催者がいう"アットホームな雰囲気"というのは正しく、とても楽しい雰囲気でした。


個人的には「しばらく並走状態でいこうかな?」と思っています。
悩んでもしゃーないし、今のところ「二股は問題ですよ」とは言われてないし。

それにネットで募集するサークルである以上、今後、今回のように知ってる人と遭遇するのはかなりの確率で有り得る話です。


それにどっちのサークルも良いところがあるんやから、どっちが良いとかどっちが大事って事は言えないかな。
"どっちが大事"って・・・まるで恋人の二股をかけてるような感じですが・・・)




言いたいのは、



ただ滑りたいだけなんです!
・・・あ、これで何のサークルか分かりましたよね・・・



家族がいるとなかなかサークルの予定に合わせるのが難しいんですよね。

自分の予定は空いているけど、サークルに滑りに行く予定がないとか。

そうなると複数のサークルに参加すれば、滑りに行ける確率が増える!って事なんです。


あとは


色んな人たちと交流したい


っていうのもあるかな?



自分って、人恋しいんでしょうね、きっと・・・。


誰かと会話してないとすごく寂しい気持ちになってしまうんですよね。
(最初のサークルに参加した理由はそれなんですけどね)




色々グダグダと述べましたが、




その前に家庭をちゃんと守れ!




って感じですよね?


ここまで記事を書いてて冷静になると、自己中心的な事ばっかり書いてますね。





でもね、このBlogは






















"言えない本音"ですから!








久々に本音を言っちゃった・・・