思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

飲み会行ってきました

2006-11-02 | 喜び、楽しみ、笑い
今日はとある飲み会(いわゆるオフ会ってやつ?)に参加してきました。

いつもなら梅田界隈なんですが、今回は・・・京都です。

京都は伏見に行ってきました。


仕事を終えて、いそいそと帰り支度をして、定時ダッシュで会社を出る。

なんせ今回の開催場所が京都なもんですから、いつもより1時間くらい余裕を見ておかないと集合時刻に間に合いません。
そして、集合は現地集合です。
行った事もない場所なのでネットで検索してプリントアウトしてきました。

あと、終電時間のデータをプリントアウトしておきました。
こっち(大阪)なら、深夜0時ギリギリまで楽しめるんですが、今回は時間も気にしておかにゃぁあきません。

そして、さらにメンバーの顔も分かりません。
「お店には○○って苗字で予約してます」ってメールが届いていたので、それが唯一の手がかりです。


少々ドキドキ感が高くなってきました。

「どんな人らが集まるんやろ?」

そして、「会った事もない人らと飲むためになんで京都に向かってるんやろ?」なんて、今さらながら考えてしまいました。

「俺ってバカ?」


そんな思いも入り混じりながら、電車に乗り込みは京都へと向かう。


最寄り駅に到着して、プリントアウトした地図を取り出す。
地図だけでは詳細が分かりにくいので、携帯の地図も駆使しながら、飲み会が開かれるお店へと向かう。


迷いながらなので、10分くらい掛かったかな?お店に到着しました。


外から見ると店内は結構混んでます。
待合室にもお客さんが待ってます。


待っている人がメンバーの人なのか?
あるいは既に席に着いているのか?

全然分かりません。


なので、予め聞いていた幹事の方の携帯番号へ電話をする。

すると店内から一人の男の人が出てきた。
その人の携帯が鳴っている。そして、電話に出る。


それと同時にこちらから掛けている携帯も相手が出た。

自分:もしもし・・・

男の人:もしもし?

自分の応答とその男性の応答がピッタリ・・・。

これは、もしや・・・。


そう思うやすぐにその男の人が振り向いた。
そして、目が合った。


こういう時って何て言って良いか、分かりませんね(笑)


とりあえず、

自分:・・・あ、飲み会の・・・

男の人:あぁ、初めまして。○○と言います。

こういうのをやり慣れているのか?男の人は全然戸惑っている感じではない。

自分:こ、こちらこそ、初めまして。△△と言います。

男の人:もうみんな、店内で待ってるから・・・

と、お店の部屋に誘導される。


男の人:この部屋なので、入って待ってて下さい。

と言って、まだ来ていないメンバーがいたのか?すぐに外に出て行った。


ここでたたずむのも変なので、とりあえず、その部屋のふすまを開ける。


すると、部屋には6、7人ほど座って歓談していた。

とりあえず、「はじめましてー」と軽く挨拶をして席に着く。


6人掛けのテーブルが2つ、片方には既に6人が座ってました。

自分が7人目だったようで、自然ともう一つのテーブルの方へ座ったんですが、ポツン・・・みたいな感じになりました。


こういう時って何か寂しい・・・


初めて会う連中やし、会話に絡むに絡めない・・・(笑)


ちょっとの時間だったとは思うんですが、何か長ーく感じました。


しばらくすると幹事さんが戻ってきて、「半分は揃ったし、とりあえず始めよーか」って事で飲み会が開始。


最初は自己紹介やら、「どこから来たん?」みたいな感じで話を繋ぎました。
("繋ぐ"って表現もいかがなもんかと思いますが・・・(笑))


お酒が進むにつれて、緊張もほぐれ、ちょっとずつ会話も弾んできました。


最終的には1/3くらいの人と打ち解けられたかな?って感じです。
(12人なんで4人くらいか・・・、ちょっと少ないかな?)


で、1次会も終わり、2次会にも参加してきました。
自分は終電があるので、途中退出して大阪へ向かいました。


大阪に着いたのが0時半。
大阪から自宅に帰る電車は終わっていたので、ここからはタクシーで帰宅しました。
(大阪まで帰れば、タクシー代なんてしれてますから・・・)


今回はそれなりに楽しめた飲み会やったかな?と思います。
それにしても、お酒が入ると見知らぬ人とも打ち解けられるのは何故でしょうねぇ・・・?
で、今度シラフの時に会ったら、またギコチない感じになってるんでしょうね(笑)