道志 大室山 09・04・19 日曜 晴れ
参加者 L Gabibo Hey-chan 呑子 ミータン Miyo-chan Go グッチ・N トモジィ ス~
L ミキー Nama-chan tomy あ~ちゃん キョンキョン ふるふる Bea ヤベッチ 寺チャント
行程 歩行時間=6時間40分
駐車場(8:20)⇒0:35東屋⇒2:00加入道山(10:20)⇒0:10前大室⇒1:10犬越分岐⇒0:10(11:50)大室山(12:20)
⇒1:00加入道山(13:25)⇒1:00東屋(14:30)⇒0:30(15:00)駐車場
春霞 ぼんやり映す 富士の山
登山口
坂の途中で 環境に負けない生命力
加入道山
きくさきいちげ
加入道山から大室山へ向かうアップアップダウンがきつい山道
風がさわやかな破風口
犬越路分岐 ここが丹沢尾根へ行く分岐
木道は大室山へ
大室山
数年前の台風での崩落現場があり、えぐれた山道がありと緊張が続くが
全体的には難しいコースではありません。瞬間集中力があればOKです。
高遠の桜 09・04・15 水 晴れ
昨日の雨がもやもやを振り払いすばらしい天気になった。
高遠の桜を見に行く。
高遠は四回目だが桜シーズンに行くのは今回で三回目
花吹雪の時期に行くのは初めてです。
思ったより人は少なかったが、混雑している。
仙丈ケ岳が眼前に見えるがお勧めは美術館ロビーから見る仙丈ケ岳
庭に出て見られないのが残念です。
桜木
桜の谷
桜の広場
望む
桜碑
仙丈ケ岳
仙丈ケ岳を望む
松生山・浅間嶺 09・4・12 晴れ
行程
笹平(9:35)⇒2:20(11:55)松生山(12:35)⇒0:30浅間嶺(13:20)⇒0:40時坂峠⇒0:35(14:35)払沢の滝入口
歩行時間 5時間
笹平バス停でおり 登山口を探すが見つからず。
農家に尋ねると親切に「自分の畑の裏だから」と案内してくれた。
笹平登山口 わかりにくいよ~
登山口から急登をのぼる。急登の連続と言ったほうが正しいか?
案内板も少なく踏み後も少ない、道を外れる事も多く難儀した。
数少ない案内板
急坂です
数度のアップダウンがあり、快い汗をかく。
松生山(933m)山頂は狭く、先客がいた。
南側は見通しがよくたらの目がたくさんあった。
松生山
御前山と仏岩の頭
食事を済ませ浅間嶺に向かう
浅間嶺から松生山に向かって来る人が多い。
人気の浅間嶺は意外と少ない人数でした。
浅間嶺
ここからの下山コースはおなじみの道
マウンテンバイクがおおく行きすぎる。
変わったもんだ。自転車で山に登るなんて・・・
あずまいちげ
にりんそう
新緑まじか
払沢の滝入口はバス待ち登山客が多く、ほとんどが瀬音の湯で下車
私たちは駅まで直通 ノンビリ帰宅
甲州高尾(1092m)・棚横手山(1306m) 09・04・05 日曜 晴れ
高尾山に行くことにした。 勝沼にある甲州高尾です。
南アルプスの展望が良いところで有名な場所 果たして見えるか?
行程 歩行時間は4時間05分
勝沼ぶどう郷駅⇒タクシー1,100⇒大善寺(9:35)⇒0:25鉄塔⇒0:30柏尾山⇒0:30
甲州高尾山剣が峰(11:30)⇒0:10甲州高尾山頂⇒0:30富士見台0:30棚横手山⇒
0:20富士見台⇒0:20展望台⇒0:20大滝不動尊⇒タクシー3,000⇒駅
国宝が祀られいる大膳寺でタクシーを下り(トイレがある)裏手の山から登る。
急登が続くが送電線鉄塔で一息 南アルプスの山並みがうっすらと望める。
春霞の影響か 桃のピンクが遠くに望めるが、朝は肌寒かった。
大善寺
廃線日影トンネル
柏尾山から南面は昔の山火事のあとが残っていて焼かれた松ノ木が多数ある。
尾根から見る勝沼ぶどう郷駅の桜はきれいで目立つ。
数回のアップダウンを繰り返し、剣が峰に着く。
剣が峰
甲州高尾山頂
目と鼻先に高尾山頂があるが混雑しているのでここで食事タイム。
30名以上の団体や10余名の団体が数組おり賑やかでしたが
早々に下山をしてしまう。
富士見台までは予定の時間より早いタイムなので棚横手山を目指す。
林道を横切るまではかなりの登りであったが、登って見ればこんなもんか?でした。
棚横手山は山頂が狭いが、今度は皆が登らない甲斐大和駅からのコースに挑戦したい。
棚横手山
もと来た道を戻り、見晴台に向かうが途中の道は土砂崩れで破損
慎重に下る。情報不足でした。
皆がこのコースを利用しないで早々に下山したわけがわかりました。
大滝不動尊は落下135mの滝があり雄大なのですが、水量が少なくて残念。
下山し携帯でタクシー会社に連絡するも圏外で利用不可
林道を歩きながら携帯の利用できる場所を探し通じた。一安心。
勝沼駅前広場
広場で花見
中央線沿線随一の桜
初心者向きで安全なコースですがアップダウンがそれなりにあり体力必要です。