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シーマンの趣味のブログ

色んな趣味、出来事の紹介ブログ

九重夢大吊り橋

2015-04-23 | 観光
家族旅行の大分県に行った最初の行楽地になります 九重町の日本一長く高い歩道専用の吊り橋になります 九重町・・・皆さんはご存じだと思うのですが、私は『くじゅうまち』と思っていたのですが『ここのえまち』が地名になります 久住町が『くじゅうまち』のようです ただ、パソコン等で『くじゅう』と検索すると『九重』と出てくるから間違うのかもしれませんね



大型バスも結構駐車していました









沢山の観光客の方がいました ハングル語のようで、韓国の観光客のようでした 以前、対馬市でも観光客日本人よりも圧倒的に韓国の方が多かったのですが、先月まで仕事で熊本市に行っていたのですが、そこでも韓国系の観光客多かったように感じました 恐るべし『韓国人』ですね 私はパスポートも持っていないので・・・ すごいな~ぁと思います



日本の滝百選の『震動の滝』になります





『雌滝』になります 落差は93mです ただ、水量は雄滝のほうが多いようです





『雄滝』になります 落差83mになります ちなみに、九重夢大橋の高さは『173m』、長さは『390m』になります 落葉樹が多いように思えたので、秋の紅葉のシーズンはさぞかし綺麗なのではと思います

では、次回更新まで

うみたまご1

2015-04-19 | 観光
先週末に大分へ家族旅行に行ったのですが、『うみたまご』にも行ったので数回に分けて記事とさせていただきます



大分県の観光スポットの『うみたまご』になります 隣接する隣には『高崎山』のお猿さんがあります







大分の宝との表示だったのですが、日本の天然記念物の『オオサンショウウオ』になります









入口付近にある大きな水槽の光景になります









『ニシキテグリ』になります ハートのマーク入りで愛らしですね







『アメフラシ』になります 不気味な形ですね 海牛に似ていますね







『チンアナゴ』になります 愛らしく砂から体ニョキッと出していますね





『オニダルマオコゼ』になります 鍋にしたら美味しそうですね





『コクテンアオハタ』になります よく船釣りで釣る『タカバ』に似ていますね







『オビタイガーサラマンダー』になります ウーパールーパーに似ていますね





『マンボウ』になります 普通の魚と違い胴体が半分しかないですね











『ミズクラゲ』になります 色んな色に変化していたのですが、照明の色によって変化するのでしょうね 他2回に分けて『うみたまご』は記事とさせていただきます

では、次回更新まで

オメガ電波塔

2015-01-13 | 観光
以前、対馬市で東洋一高い電波塔の跡を写真におさめていました 場所は対馬市上対馬町にあり、舟志(しゅうし)湾に突き出た半島の先端に立つオメガ電波塔は超長波 (VLF) を発信し、船舶などの位置確認に利用されていたそうです 世界では米、豪など7ヶ国にありアジアではここ対馬だけだったとのことです 今は解体されて公園として部品等が展示されています









鉄塔を支える支線を固定するブロックになります 流石デカイです







鉄塔の下部のみ残っています これまたデカイです





















どこで使われていたかは不明ですが、色んな部品になります 支線の大きさが分らないと思い私の手で写真撮りました デカイですよね この支線は鉄塔から1kmの位置にまで張られていたとのことです メンテナンスもそれは大変だったのではと思います













ここにあったオメガ電波塔は東洋一の大鉄塔であり高さ455m、直径3mもあり、東京タワーの333mより100m以上も高かったそうです この塔は1975年に海上保安庁が設置し10Kwのオメガ電波を世界の空にむけて発射していたのですが、人工衛星を使ったGPS(全地球航空測位システム)が普及し平成9年秋に役目を終えたとのことです 平成11年には地上から10m程度をシンボルとして残し「オメガ局跡地公園」として整備されています オメガと言えばスイスの高級時計を思い浮かべるのですが、ここで言うオメガとは関係なく、難しいのですが、ここで言うオメガは超長波 (VLF) を利用して船舶や航空機が航路を設定するためのオメガ航法だそうです これは1950年代にアメリカ人ジョン・ピアース (John Alvin Pierce) によって提唱され、究極的な電波航法を意味するためにギリシア文字の最後の一文字「Ω」を取って「オメガ電波航法 (OMEGA radio navigation system) 」と名付られたそうです 2010年(平成22年)9月13日に東京スカイツリーが地上461mになるまでは、日本史上最も高い建造物であったのが、東京スカイツリーによって再認識されたとのことです

では、次回更新まで

玉陵(たまうどぅん)

2014-09-26 | 観光

以前、沖縄での仕事の時、少ない休みを利用して首里城付近を探索した時の写真になります 玉陵になるのですが、こちらも世界遺産に指定されています

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入場料は300円です

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世界遺産の表示ずっしりと感じます

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入場料を払った建物の地下に玉陵の展示場があります

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本来ならこの状態で残っているはずなのですが・・・・

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太平洋戦争で壊滅的に破壊されています 凄い数の砲弾を浴びたのでしょうね

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戦後、復興して今に至っています

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ここからは、お墓の遺物品になります

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玉陵の入り口の門になります 第3代尚真王が父(尚円王)を葬るために建てられたそうです 前門になります

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内側にもう一つの入り口があります 後門になります

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お墓は広い広場のようになっています 左側の碑は玉陵碑になります

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玉陵は中室、東室、西室の3つの建築物に分かれています。中室は葬儀の後、当時の琉球の葬制に基づき遺骸が骨になるまで放置し、数年後に骨を取り出して洗骨したそうです。洗骨した後、に遺骨を骨壺に収め、王及びその妃の骨は東室に納められ、他の王族は西室に納められたそうです。建造物の外は外庭、中庭に石壁で仕切られ、中庭には珊瑚の破片が敷き詰められています

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東室になります

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中室になります

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西室になります

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玉陵奉円館になります なお「玉陵」と名付く墓所は、ほかに「伊是名玉陵」、「山川の玉陵」があるそうです 首里城に行かれた時は直ぐ近くにあるので、是非玉陵にも足を運んでみてはと思います

では、次回更新まで


探照灯台座跡

2014-08-29 | 観光

手向山公園内に探照灯台座跡があったので写真におさめました

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軍事用として作られたもので、関門海峡を一望出来る場所のために、夜間発見した敵艦をここから照射、別の位置の観測所に連絡して、そして観測所が情報を砲台に連絡し、射撃することになっていたそうです

では、次回更新まで


龍潭(りゅうたん)

2014-07-26 | 観光

首里城の近くに人工の池『龍潭(りゅうたん)』がありますかつては、魚が多くいたことから魚小堀(いゆぐむい)と呼ばれたそうです

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いきなり、南米原産の『バリケン』という鴨の種類の愛敬のよさそうな鳥が出迎えてくれました

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バリケン飛んで逃げないのでしょうか・・沢山います 多分餌やる人がいるので、住み着いているのでしょうね

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カミツキカメの看板見つけたら直ぐに亀見つけましたこちらでいう『ミドリガメ』のようですね 確かにミドリガメも凶暴と聞いたことあります

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『サンニン』という花のようです 殺菌・防虫効果もあり、家などを建設する時に使われることもあるそうです

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鯉も沢山泳いでいました

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バリケンのヒナがいました 愛くるしくて可愛いですね

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ここにもバリケンいました龍潭は尚巴志が冊封使(さっぽうし)一行を接待するために国相の壊機(かいき)に命じて1427年に造らせた池だそうですよ

では、次回更新まで


赤島

2014-06-21 | 観光

対馬市美津島町の赤島になります 鴨居瀬(かもいせ)を渡ると以前記事にした住吉橋の先の橋になります 1980年に完成した赤島大橋になります 

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橋の手前(写真撮影場所)が赤島で、橋の奥(右側)が沖島になります 橋の箇所の海を猫瀬戸と言います

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沖島の金毘羅神社になります 海の神様なのでしょうね

この赤島は明治に広島県向洋(現広島市南区)の人達が移り住んで開拓したそうです

では、次回更新まで


円覚寺跡

2014-06-20 | 観光

首里城付近の円覚寺跡の写真になります 昭和20年の沖縄戦で跡形もなく破壊されたとのことです

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復元された総門になります 何れは、全て復元される日が来るのでしょうか

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沖縄の世界遺産は沖縄戦で殆ど消滅したのではと思いますでも復元されたのも多々あるので今後も徐々に復元してもらいたいですね

では、次回更新まで


天女橋

2014-06-15 | 観光

首里城近くの天女橋付近の風景になります こちらも歴史的な建物になります

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重修天女橋碑記になります 石碑は戦災を受けて破損したそうですが、幸い残存した部分は戦後すぐに収集され、沖縄県立博物館・美術館に収蔵されているそうです

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天女橋(てんにょばし)と言われ弁財天堂へ渡る橋で日本に現存する最古の石造アーチ橋だそうです

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弁財天堂になります 朝鮮から贈られた「方冊蔵経」(高麗版大蔵経)を納めるため作られたそうです 一時薩摩藩によって経堂は破壊されたそうですが、新しく建てられたそうです

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歴史ある石橋と弁財天堂になるのですね

では、次回更新まで


天王寺井戸

2014-06-09 | 観光

首里城付近に天王寺井戸の看板あったので写真におさめました井戸といったら怖い映画『貞子』を思い浮かべるのですが・・・

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琉球王朝時代の名残で、円覚寺、天界寺、天王寺の三大廟となるのですが、3寺全て実存しないそうです その中の天王寺の場所として残っているのが、この井戸のようですこの井戸で生活水をまかなっていたとのことです

夜は怖そうですね・・貞子が蓋をあけて出てきそうで

では、次回更新まで