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昨日は、簡裁代理の合格発表。
外出先に丁君から、メールが届きました。
丁君「今日、午後4時に合格発表なんです。ネットでも見れるんですが、法務局まで見に行ってもいいですか?」
司「いいですよ。」
ということで、丁君合格発表を見に。
丁君が戻ってきた時、私はちょうど来客中。
合格していたら、こちらを見て、OKサインでも出してくれるかと思いきや、目も合わせようとしません。
しかも、青白い顔をしています。
他のスタッフに、
「合格しました。」
とでも報告するかと思っておりましたが、誰とも試験の話をしていないようです。
スタッフもその青白い顔を見たためか、本人から報告がないので、気を使って話しかけていないようです。
お客様が帰られた後、聞いてみました。
司「試験どうだった?」
丁君「うかってました。」
司「それなら、こっちみてニコッとしたら。心配だったでしょ。しかも青白い顔して。」
丁君「すっ、すいません。」
それにしても、合格してよかったです。
合格おめでとう。
これで首にならなくてすんだね。
ところで、合格者数を見て、新人研修で言った言葉を思い出しました。
『この中で、必ず簡裁代理の試験に落ちる人がいます。まじめに勉強しないとだめですよ。』
あんなに口酸っぱく言ったのに。
ふざけていると落ちちゃうんだよ、ねっ、ソーリー。