今まで使っていたパーツをサブマシンへ移植。
旧式ながらデュアルコア環境になりました。
以前のシングルコアAthlon64は引退です。
せっかくなのでOSも入れ直しました。
XPでAHCI環境を作るのは面倒との情報でしたがどうにかグーグル先生に頼って構築できました。
流れとしてはOSインストール時にF6連打してAHCIドライバをフロッピーディスクから読み込ませるやり方です。
AMD用のAHCIのドライバですがASRockのA790GMHのダウンロードに"SATA RAID Driver"として用意してありました。
Intel用は普通にHPに用意してあるそうなので探すのに苦労はしないと思います。
5年も前のCPUを使ってたわけだし第一印象は当然早い。
これはAMDでもIntelでも同じ印象になっただろう。
CPU使用率は地デジ視聴とブラウジングでだいたい15%程度。
温度は通常使用で30℃前後、アイドルなら27℃、地デジを見ても33℃位にしかなりません。
夏場は何度くらいになるのでしょうかね?。
TDPも65Wとかなり省エネです。
一番の注目はCPU内蔵グラフィックの性能です。
FF11を引退してからというものゲームというのはやっておらずたまに麻雀をやる程度。
強いていうなら地デジを視聴しながらの他作業くらいでしょうかね。
すなわちこれができれば現状満足なのです。
で早速地デジを立ち上げた状態でYouTube高解像度映像やらを同時に流したりとにかく重くなりそうな状態を作り出してみた。
結果地デジのコマ落ちもなくカクカクもしません。
そこそこのグラフィック処理を必要とするゲームくらいなら設定次第で何とかプレイできそうな感じです。
内蔵グラフィックスに関してはグラボが壊れたときの保険としか思っていなかったので、ここまで使えるとは正直驚きです。
しばらくRadeonHD4670はお休みさせて静かなマシンを稼働させてみます。
3Dゲームバリバリ、エンコードモリモリ使う人は当然上位のi5以上を選択するでしょう。
しかし上記に当てはまらない使い方ならi3は最高の選択肢だろうと思います。
自分の場合、使用目的通りの使い方が十分にできその分満足度も高いのは当たり前かもしれません。
しかしCPU&マザー&メモリ8Gの3点で17,500円程度の投資でこの性能&省電力なら十分その価値はあるのではないかと思います。
よくある2年縛りで月額735円やすくなるというものです。
他の回線に替える予定はないので早速申し込んだ。
ちなみにフレッツ光メンバーズから申し込み可能。
対象のサービスは光ネクスト、Bフレッツでいずれも戸建て向けのみだそうです。
解約時期の条件についてはよく調べておくと後々困らないでしょう。
「にねん割」
BIOSを見てびっくり、随分とグラフィカルなきれいな表示になってる。
一昔前はただ文字が書いてあるだけだったのに・・・。
さて光学ドライブ無しのマシン。
USBからのOSインストールのためにUSBメモリも準備した。
これで問題なし完璧だ!と思った矢先やってしまいました。
メーカーから提供されるドライバは当然ディスク。
そうマザーのドライバをHPから一つもダウンロードしていませんでした・・・。
初っぱなから大失態。
仕方ないのでLibrettoでチップセットとLANのドライバーだけ落としてSDカードへ保存。
ここで役にったったのが”あきばお~”でUSBメモリと一緒に買ったプラネックスのカードリーダー(350円)。
ケースに付けていたFDD付のFA404Mを外して代わりに使おうとついでに買っておいた。
これでスムーズにニューマシンへファイルを移動させて後はネットに繋がりさえすれば何とかなる。
そんなこんなでとりあえずOSをインストールし使える状態にまでもってきた。
AHCIもちゃんと忘れずに設定した。
後は環境を整えてニューマシンにじっくり触れてみたいと思う。
「秋葉へ行け」とのお告げがあり、晴天の中出かけてみました。
巷では4月にIntelから新しいコアが出るとの話があるがそんなことはどうでもいい。
だってきっと初値はお高いんでしょう?。
今回の狙いは”i3”の決め打ち。
i5の方がいいに決まってるけど今現在自分の使い方ではオーバースペックだし、財布もオーバースペック。
ソケットがころころ変わる問題はあきらめてグローバルスタンダードのIntel様どうぞよろしく。
Northwood以来のIntelだけに組むのがちょっと楽しみである。
今回のパーツ類はCPUが”i3 2120”、マザーがGIGABYTEの”GA-H61MA-D3V”、メモリはCFDの4G×2の8G。
i3は2100と迷ったが500円しか金額差がなかったので2120を選んだ。
マザーはASRokのUSB周りの弱さに加え、ファンスピードをマザー側で管理できないなど色々がっかりだったので鉄板のGIGABYTEかASUSのどちらかで5000円前後のものを探してみた。
貧乏人の自分にぴったりだったのが”GA-H61MA-D3V”。
このボードはSATA3、USB3.0などが標準で、安いくせにてんこ盛りなのである。
当然安なら安いなりに理由があるとは思うがUSB周りも強いし、後は使ってみてどうかってところですね。
そしてメモリは当然8G、メーカーは店員おすすめのCFDにした。
ここ数年現行品でマシンを組んだことがなかったのでショップ(ソフマップ)の店員に相談しながらパーツを選んだ。
結局この3点で17,500円程度に収まった。
ちなみにマザーにはもうIDEがないので今使っている光学ドライブが使えなくなる。
「じゃーWindowsのインストールはどうするの?」って話だが今回はUSBからのインストールに挑戦してみたい。
それように8GのTranscendのUSBフラッシュメモリ(あきばお~で499円)を買いました。
とにもかくにもニューマシン、とても楽しみです。
Intel Core i3 i3-2120 3.3GHz 3M LGA1155 SandyBridge BX80623I32120
GIGABYTE GA-H61MA-D3V
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット
いあいあ、更新の数が多いったらないです。
でもOS自体のインストールが早いせいでXPに比べればたいしたことないのかもしれない。
諸所の設定も済ませ気持ちのよいPCライフの復活です。
寒い寒い、ここ連日雪がよく降りますね。