対峙と退治。

リビングに座っていたら黒い影が私にサササっと近づいてきました。

ギャーーーーーーーー

それは、手のひらほどの大きさの大蜘蛛でした。
私のあまりの声の大きさに、夫ものけぞって驚きました。

大蜘蛛がいることは知ってたんです。
ベッドの下を掃除したときに発見していたんです。

でも、大きいわりに素早い動きでその時はどうすることもできませんでした。


寝る場所にそんな大きな蜘蛛が這回しているのって、ハッキリ言って気持ち悪いです。

ソイツは、それきり姿を見せず、何の害も無いので昨日まで忘れてました。

ところが、最近　部屋の天井からすっごく太い糸を垂らすようになったんです
これはもう自由自在に徘徊してるってことです
でも姿を見つけることができないんです


そして、昨日いきなりの出現です。

夫もその大きさにビビッていました。

でも彼は「蜘蛛は、悪いことしないし、僕の嫌いなゴキブリも食べてくれるし、あんまり殺しちゃいけないんだよ。」

と仏陀的発言をしました。



それは、小さな家クモの話だろ！！




わたしは「外に逃がしてもコイツならどこかの隙間から再侵入してくるかも」と思い、カップをかぶせて窒息死させる

という般若的発想を持っていました。


結局、窓を開けて外へ出したのですが、その後の足取りは掴めません。

ナッツさんも日記に書かれていましたが、昆虫が元気になる季節。

皆様もお気をつけられますよう・・・