台北 2018年7月26日③

娘の一番の親友　ゆかちゃん一家から夕食の招待を受けました

娘はご家族の旅行誘って頂いたり　

台北に引越の際も車で迎えに来て下って駅まで荷物の運搬

普段から感謝しきれないのですがその夜もお誘いを受けました

 

ホテルから向かったのは高雄市民の憩いの場所ＬｏｖｅＲｉｖｅｒ沿いの老舗の台湾レストラン”老新台菜”

連日満員で予約必須のレストランです

 

ひと際大きな建物は引きで撮らなければ入らないほど

建物内は洋館も醸し出すように

そして台湾の昔からの備品があちらこちらに飾られていました

　

 

オープンな個室は台湾の昔のお店をかたどったもの

看板から内部のまで利用されている方が帰った後見入ってしまいました

 

それでは素晴らしいお料理の数々です

 

日本で言うお通しの様な品は台湾で食事をすると共通しています

落花生に干し豆腐（画像はありませんが）

 

プリプリの海老は紹興酒で蒸され引かれている野菜は

龍髭と呼ばれているものです　確かに龍の髭の様です

 

牛肉の炒め物です　ホロっと融ける柔らかさ　

お醤油ベースどこか懐かしくこれでご飯何杯も！の美味しさ

 

目にも演出は太刀魚です　すり身に巻かれてふんわりと優しい

 

スープが運ばれました　魚の団子の中には肉系の餡が

全体的に清んだ味付けで筍のシャキシャキ感も良い感じです

 

れは取り分けた後ですがマナガツオを訪仏させるような

大きな魚は素揚げになっておりビーフンが絡んでました

 

イカの揚げ物　肉厚でそれでいて柔らか　特製塩でいただきました

 

小柱の炒め物です　へちまと炒めてありました

 

お肉も続きます　今度は豚です　角切りできのこ　野菜と炒めて

 

次から次へとのお料理は台湾の馴染みをベースにしたもので

お店独自の工夫もされているのだと思います

どれも大変美味しかったです

 

ゆかちゃんのお父様　お母様さまお二方も日本が大好きで何度も来られて将来は日本に住みたいともお話されてました

またエンジニアのお父様　英語教師のお母様　会話も問題なく　

特にお母様は日本語にも非常にたけており会話も弾みました

 

最後にデザートを頂いてあっという間の時間でした

 

日本での再会も楽しみです

本当にご馳走様でした　そしてこれからも娘を宜しくお願いします