
久しぶりにBragadaを聴いてみた。
MPBやボサノバは古いものでも好んで聴かれるけど、こういったジャンルは新しくないといけといけない的な宿命があるような気がする。
まだまだジャンルとしては基盤が脆弱ということかな。
1996年にリリースされた。Bragadaのアルバム、その名もBragada!
僕がちょうど大学に入学した年だった。
当時は現地のポップカルチャーなんか無視して、ひたすらポルトガル語の勉強のみにしか目がいっていなかった。ちょっと勿体無い気がする。
同時進行で音楽のよさにも気付けていたら・・(^o^)
ま、そんなことって後になってからいろいろと考えさせられるから、後悔したり、新たな発見があったり、故に人生って奥深くて楽しいのだろう。
Bragadaは少し個性があって、ジャンベとサンフォーナのエッセンスを取り込んでいるところが、昨今のバリバリのパゴダォンとかとは区別される要素かもしれない。
そんなエッセンによって少しクラシカルで、泥臭い、アフリカ的なバックグラウンドに回帰したかのような音色を聴かせてくれます。
好き嫌いもあるかもしれませんが、僕としてはそこまで好きかと言われると、そうでもない(^。^;)
しかし、アレンジのしようによってはBem Vemzinhoなどはかなり現代的な雰囲気になる。今聴いても、そんなに古さは感じない。
その流れとして2000年代に突入した頃に流行したポップなファンキへの系譜があるのではないか。
Brag Boys結成への流れはごく自然なことだったんだろう。
Tribal DDDも彼らの色が濃く出ていておすすめ。
MPBやボサノバは古いものでも好んで聴かれるけど、こういったジャンルは新しくないといけといけない的な宿命があるような気がする。
まだまだジャンルとしては基盤が脆弱ということかな。
1996年にリリースされた。Bragadaのアルバム、その名もBragada!
僕がちょうど大学に入学した年だった。
当時は現地のポップカルチャーなんか無視して、ひたすらポルトガル語の勉強のみにしか目がいっていなかった。ちょっと勿体無い気がする。
同時進行で音楽のよさにも気付けていたら・・(^o^)
ま、そんなことって後になってからいろいろと考えさせられるから、後悔したり、新たな発見があったり、故に人生って奥深くて楽しいのだろう。
Bragadaは少し個性があって、ジャンベとサンフォーナのエッセンスを取り込んでいるところが、昨今のバリバリのパゴダォンとかとは区別される要素かもしれない。
そんなエッセンによって少しクラシカルで、泥臭い、アフリカ的なバックグラウンドに回帰したかのような音色を聴かせてくれます。
好き嫌いもあるかもしれませんが、僕としてはそこまで好きかと言われると、そうでもない(^。^;)
しかし、アレンジのしようによってはBem Vemzinhoなどはかなり現代的な雰囲気になる。今聴いても、そんなに古さは感じない。
その流れとして2000年代に突入した頃に流行したポップなファンキへの系譜があるのではないか。
Brag Boys結成への流れはごく自然なことだったんだろう。
Tribal DDDも彼らの色が濃く出ていておすすめ。