年末の風物詩M1グランプリが終わりました。
今年はM1について書くのはやめます。
だってここはAXEのブログだっつ~の!
あれ??
AXEのブログじゃなかったの???
これ・・Jeito MolequeってAXEじゃなくてパゴーヂやん??
なんか??ばっかでバカみたいな文章になってしまいました・・
AXEにもパゴーヂ・バイアーノというものがあるぐらいだから
大きな括りではこのJeito MolequeもAXEだ(強引すぎた・・)!!
パゴーヂ・ウニヴェルシターリオ的な~~!
彼らのブレイク作品といっていいのではないでしょうか。
パゴーヂの基本的な部分とサンバ、ロック、パルチード・アルト
の生み出す包容力が何ともいえません。
ホーンセクションを巧みに取り入れ、そういうところはある意味
AXEなのかもしれません。
元Rapazollaのトマッチと共演したり、AXEよりなキャラをおおっぴら
にしてます。
やっぱり現代風パゴーヂとはこういうもののことを言うのでしょうか。
女子の声援を浴びるには何か装飾品を施さないといけません。
バックのバンドを念入りに揃え、メンバーをアイドル化すればするほど
各メンバーの演奏者としての説得力が薄れてるいるような気がする
のは僕だけでしょうか?
これがでたのが05年。
え~!?05年ってもう4年も前なの~~!?
時の移り変わりは早くとも、ブラジルの若者が好きなものの傾向は
この5、6年は変わっていないのではないでしょうか。
Jeito Moleque - Sobrenatural
1.Sobrenatural
2.Me Faz Feliz
3.Hoje a Noite é Nossa
4.Eu Nunca Amei Assim
5.Acordar
6.Meu Jeito Moleque
7.Além do Céu
8.Amor Eterno
9.Pensa
10.Só Pro Meu Prazer
11.Acelera
12.Rosinha
13.Teu Sorriso
14.Pára Tudo
15.Até Encontrar
16.Na Sala
17.Marvin