ファンキ界ではフルアルバムが製作されるほどの
アーティストは少ないようです。
そういう意味ではMC レオさまは今後も期待もてますね。
Axeはどうか?
ましてバイーア系パゴーヂでは?
ここ数年は明らかにリリースが減りましたね。
このアルモニアライブがリリースされた99年頃はまさに
Axeブームの最高到達点。
ブームのドサクサに紛れて、ちょっとでもヒットすればすぐに
オリジナルCDが製作されていました。
ジェレミアス、コンパニーア、ガンギ、ピメンタ(ちょっと別格か)、ケブラデイラ
などなど・・・
一旦ブームが沈静化した後は、リリースされるアーティストが
厳選されているような気がします。
03年のチンバイーア、ノーヴァ・オンダ
04年のオズバンバズ、昨年のレヴァーダ・ロウカ
など・・
レヴァーダ・ロウカはこれからどうなるかわかりませんが
すくなくともチンバイーアとノーヴァ・オンダはアルモニアには
なれませんでした。
アルモニアやイベッチのアルバムはほぼ毎年リリースされますが、
Axeという音楽ムーブメントのなかで毎年継続的にオリジナルアルバム
を出し続けることが、いかに大変なことかがよくわかります。
テーハ・サンバなんかも毎年リリースしていますが、なぜか
投げやり感を感じてしまいます。
とりあえずだしとけ!みたいな。
いまだにリベラル・ジェラルの幻想から抜け出せていないような・・
アルモニアの記念すべきファーストです。
今聴くと多少の古くささは否めませんが、そういう邪念を振り払って
聴けば、十分に踊れます。
この作品で彼らの地位は確固たるものとなりました。
90年代初頭から始まったAxeブームの第1期を締めくくるべく
リリースされた隠れた名盤であるともいえます。
これ以降バイーアアホアホムジカ業界は大きな変革期を
迎えることに。
1.Nova danca
2.Vem nenem
3.Desafio
4.KIKIKI KAKAKA
5.Uva
6.Gosto de mel
7.Agachadinho
8.Meus sentimentos
9.Rebolado
10.Remelexo
11.Elevador
12.Pintou Harmonia
Psiricoについて多くを語るのはよそう。
Psirico崇拝者のTくんのPsirico狂ぶりにはかなわない。
下手にPsirico好きって言えません。
最近までそこまで彼らのことを愛してなかったので。
これは多分05年にリリースされたPsiricoライブ。
Contregum、Mega Fone、Barabatuba、Escovadinha
などなど・・
ぐいぐい押す系の曲のオンパレード。
Psiricoの曲中には必ず
う~う~う~♪と騒々しくサイレンが鳴り響く。
そんなことするバンド、そうこの世界にいない。
そのあまりの泥くささ、男っぽさが、最近までPsiricoの
のことを好きになれなかった要因だ。
なんか落ち着きがなさ過ぎるというか。
全体的に音楽として、どこか欠落している、抜けている
といったイメージ。
↑バイーアパゴーヂにたいして絶対に言ってはいけない
言葉。でもPsirico崇拝者になりつつあるだけに、あえて言う。
ボクがPsiricoにたいして抱いていた誤解を解いた曲、「Paz!」
直訳すると「平和」。
この曲の観念と振りつけのリンク度合い。
その荒々しくもうまくまとまった曲調。
もちろんバイーアパゴーヂらしさ全開。
あの泥臭い、どうしょ~もないことしか歌わない、とうい
印象のあるPsiricoが平和を歌う。
しかも振りつけで真剣にハトまで飛ばしてくれる。
お得意のサイレンもあり。
今までPsiricoに欠けていたものを有する
Paz。
この曲によってPsiricoに目覚めてしまいました。
1.Contregum
2.Galinha
3.Mega Fone
4.Tapatacutu
5.Sambadinha
6.Escovadinha
7.Tapinha
8.Quebre Quequebre...Sambe Sasambe
9.Barabatuba
10.O furacao
11.Historia do dique
12.Ei moca
13.Pagolada do queinho
14.Ai
15.A quebrada do negao/Me solta
16.A resposta
17.O boi
18.A forca do ile
E o Tchan。
この頃のTchanが一番好きっていう方も多いのでは?
なんで今更こんな古いものを・・
って自分でも思うのですが。
この間、日本の民放でロナウジーニョの特集やってて、
一瞬Arigatchanが流れていてまじびびった。
そのテレビ関係者の仕掛け人が知り合いでないことを祈る!
98年リリース E o Tchan no Hawai(チャン、ハワイへ!)
古いですが、Tchan史上最強の作品です。
ブラジル音楽史にもその名を残す一枚。
アルバムは数あるバイーアパゴーヂのなかでも
傑作中の傑作。
Axeといえば?バイーアといえば?ブラジルといえば?
人によって答えは様々です。
でもボクはブラジルといえば?
の問いにたしてですらE o Tchanと答えてしまうでしょう。
ブラジルが生んだ宝。
ペレ、ロウウジーニョ、カエターノ・ベローゾよりも・・
申し訳ないけど、もはや彼らを超えた存在となりました。
こんなにアホなバンドはこの世にない!
アホなのに1,000万枚も通算セールスを記録してしまうバンドも
またいない。
ベット・ジャマイカの能天気声は国宝級。
ダブルシェイラのランバエアロビカは単なるセクシーダンスじゃない。
彼女達のアシェはカポエイラに次ぐブラジルの国技。
先日このアルバムの中のArigatchanというかなりジャポネース
な曲を結婚式の2次会でやりました。
ブラジル系のイベントならPsiricoやPagod'artで決まり!
ブラジル音楽といえばボサノバやMPBという印象が強く
うえつけられている、ブラジルに馴染みのない人たちに何が受け入れられるか?
やはり一番の王道でいくしかないのです。
Arigactahnはまだまだバイーアパゴーヂの象徴であり続けるわけです。
未だにポルセグで踊られてますから(日本人であるボクがいたからか?)。
E o Tchanも最近はすっかり様変わり。
あれはあれでAxeテイストばっちり!
とてもバイーアパゴーヂっぽいです。
でもカリスマのベットくんが抜けたせで、完全にバイーアの中でも
One of them的な存在になってしまった感があります。
でもE o Tchanというバンドはなくなっちゃいけない。
その名前が存在し続けることに価値があるのです。
1. E o Tchan no havai
2.A nova loira do Tchan
3.Rebola
4.Rasta Chinelo
5.Tira e bota
6.Calma
7.Tempero do amor
8.Ariga Tchan
9.Twist Tchan
10.Vamos Malhar
11.E de babado
12.Chamadinha
13.Pega no Bumbum
14.Teca terereca
15.Cipo empenada
16.Um dia
いよいよワールドカップ開幕しましたね!
Copa開幕の盛り上がりにあわせて、この日記も今日から復活。
今回のワールドカップはなんといってもこれまでCopaに縁のなかった
国がたくさん出場するのが面白い。
トリニダード・トバゴ、ガーナ、コートジボアール、アンゴラ、トーゴとか・・
スウェーデン代表のアンデションさんの数を数えてると(今回は一人だけ!
日韓大会には4人もいたのに・・)、前回大会もいた、紛らわしい
アレクサンデションさんが今回も代表に選ばれていることに喜びを感じてみたり・・
ブラジルと同じくポルトガル語が公用語のアンゴラが出場できるのは
嬉しいですね。
あとはモザンビーク、ギニア・ビサウ、カーボ・ベルジ、サントメ・プリンシペ
が出場すればポルトガル語公用語国は歴史上すべての国が出場したこと
になります。モザンビークはまだいいとして、あとの国は代表チームあるん
でしょうか?
多分FIFAランキング最下位あたりをうろうろしてるブータン代表よりも
可能性は低いいんじゃないかと思います。
ドイツ代表のバスティアン・シュヴァインスタイガー(普通はバスティアンじゃなくて
セバスチャンだと思いません?ドイツのお方って。)を超える長い名前
の選手はいるのか?って調べてみると
ドイツはシュヴァインスタイガー以外にもクリストフ・メッツツェルダーや
ベア・メテルゼッガーなど、まさに戦う集団的な名前が多いのが楽しい。
ドイツではセバスチャンくんがひろしくんで、バスティアンくんがたかしくん
みたいなもんなのかな・・?
でも安定的に名前が長いのはオランダ代表ですね。
ファン・デルファールト、ファン・ブロンクホルストとか。
ファン軍団が重要な役割を担っています。
そんなことはどうでもよくて、われらがセレソンはどうでしょう?
なんかブラジル、前評判高すぎて怖いですね。
前回は前評判あまり高くなく優勝しただけに・・
ポイントは前回大会のクレベルソンのような、あまり期待されていない
選手が活躍することだと思います。
サッカー知らんくせに偉そうだ。
今回でいうと誰だろう?
以外とロナウドとアドリアーノが不調でフレッジ大活躍!・・
なんてことにはならないでしょう。
ボクの心をくすぶるような、いてもいなくても
どうでもいいような選手、もしくは名前だけで興奮してしまう
ような選手があまりいないのが残念です。
98年大会のアウダイールやジュニオール・バイアーノのような・・
DFはクリスとファンが選ばれてしまい、ホッキ・ジュニオールが
選ばれなかったのが残念!
ボク個人的にはジウベウト・シウバに期待!
他の国だったら間違いなくレギュラーだったペルナンブッカーノくんや
数少ない国内組で地味に選ばれたヒカルジーニョくんもがんばれ!
ということで、今回のセレソンでいえば、ドイツにはきたものの
怪我で帰国を余儀なくされたエジミウソンくんばりに、バイーア音楽界
ではどうでもいい存在のDr.Cevada。
彼らで有名なのはなんといっても
「Gata Brasileira」。
Axeっぽくない曲ナンバー1。
電子音バリバリでトランスっぽい・・でもなぜかこんなのAxeじゃない!
って否定しきれない、気になる存在だったGata Brasileira。
03年頃のバイーア音楽では、こういったちょっとファンキづいたサウンドが
Axe的なものとして浸透していったようです。
この作品は2000年リリースの
「O novo som da Bahia」というアルバムでGata Brasileira
は収録されていませんが、Gataの布石となるべく、結構な
名曲揃いなのが見逃せません。
小粒なサウンドが気に入っています。
Banana com cevadaとかMe rouba um beijoなんかはAxe好きな
人であれば、きっとどこかで聴いたことのあるメロディーラインで
あるはず。
Me rouba um beijoは、今をときめくRapazollaが最新作
「A mais de mil」のなかのセカンドトラックで歌っているあたりも
興味深いです。
そうするとこの曲のオリジナルは誰?
必ずしもDr.Cevadaだとは断定できないところが、ブラジル音楽の
面白いところであり、いい加減なところでもあります。
1.Banana com cevada
2.Jura
3.Dr.Cevada
4.Abracadabra
5.Romance e aventura
6.Gostosa
7.Vem me buscar
8.Me roube um beijo
9.Todo mundo pirou
10.Menina Donada
11.Sai pra ver o sol
12.Jura(acostic)
13.Banana com cevada(remix)
今をときめくBabado Novoの2005年作。
「O diario de Claudia」。
Claudiaって一体いくつなんでしょうか?
声は大人っぽいけど、かっこは若い!
ホント彼女はいつBabado Novoを抜けてもソロとして
やっていけますね。
それぐらい人気が定着しています。
このアルバムもBabado Novoというよりは
Claudiaのソロアルバムか?と思わせるぐらい
ジャケは彼女の写真集状態。
他のメンバーの影すらありません。
でもギタリストSergio Rachaは地味に元Companhia do Pagode
のメンバーで、このBabadoでもギター以外にほとんどの曲の
アレンジを手がける重要人物。
正直この手のポップなバイーア音楽は飽きがきていましたが
1曲目Bola de Sabaoは名曲だな~
Babado Novoもこれまであまり聴かなかったけど
この曲でボクの彼女達にたいする見方が100%変わりました。
Axeを全く聴かない妻によると
「イベッチの真似事みたいでまだまだ」
だそうですが・・・
1.Bola de sabao
2.Janela
3.Meu e seu
4.Pimimipiti
5.ABC de me dar
6.Aconteceu voce
7.Sucutuno
8.A camisa e a botao
9.Pomomoca
10.Simplescidade
11.O diario
12.Um dom
13.Never can say goodbye
14.Despenteia
本当はもっと最近のAxeをどんどん載せていきたいですけど・・
やっぱりまだまだ古いものを紹介しれきれいないので、どうしても
こういったものも載せていかざるを得ません。
(どうでもいいこだわりだけど)
ま、バランスが大事だと思うんですよね。
新しいAxeは毎年ブラジルに行く人が仕入れてきてくれるし、
自分もブラジルにいけばそれなりに情報はゲットし易い。
でも古いものは一度忘れられると、もう2度とでてこない。
CDもブラジル行ってもなかなか手に入れづらい・・
このJheremmias nao bate cornerなんかはその代表格といっても
いいぐらいで、今作、99年のVamos Babguncar~Ao vivo~のとき
が全盛期でしたね。
いわゆるポップAxeみたいなサウンドで、ボクのなかでの2大ヒットが
1.Bole bole
2.Garota dourada
特にBole boleはAxe Bahia2000にも収録されているほどの
時代を代表するキャッチーナンバーです。
今年のAxeももちろんキャッチーで素晴らしいものばかりなんですが、
そんな新作のオンパレードのなかでいきなりBole boleを聴いたりする
とほんとSaudade&涙ものです。
ボーカルのAndre Romero、ギターRo Romero、ドラムPaulinho Romero
のOs Romerosを中心としたいかにもブラジルの軽いノリのあんちゃんたち
バンドで、消えるのも早かったね。
バンド自体は94年に、今をときめく
Jammil e uma noitesのTucaがボーカルを務めていたころから
活動をしていましたが、Romeros体制になったのは97年。
2002年にバンド名を単なるJheremmiasに変更。
去年からは全くの新体制にシフト。
ボーカルもGabriel Levyというオヤジ系あんちゃんに交代し、
もはや別のバンドになってます。
ボク個人的にはこの人達の曲を聴くと妙にブラジルSaudadeに
なるし、アホな青春時代が蘇ってきますね。
未だに自分は第2期青春時代にいると勝手に思ってますけど。
そんなことはさておき、今のバイーア音楽には、こういう中堅どころ
男性ポップAxeバンドが足りないような気がします。
またこのJheremmiasやPimenta N'ativaに代わるような
ポップでキャッチーなアーティストが
ヒットを飛ばしてくれることを期待したいですね。
1.Vamos baguncar
2.Lindo balao Azul←Claudinho &Buchacchaも歌ってました。
3.Apaixonada
4.Bole bole
5.Maladinha
6.O couro vai comer
7.Timidez
8.Fica comigo
9.So
10.Bailarina
11.2000 Motivos
12.Ouvindo o Jheremmias
13.Garota dourada
14.Vou Voltar
2月のブラジル旅行で大量のCDを購入後、
「あと1年間は日本でCDは買わないぞ!」
と心に決めたのですが、その決意表明は
2ヶ月たらずであっさりと意味のないものになりました。
新天地岐阜は誘惑が多すぎます。特に大垣市は・・
今日はだるいだるい休日出勤だったのですが
会社の近くにこんなお店を発見。
↓
ブラジル関連雑貨、食品、本、、雑誌、生活用品、レストラン、
DVD、CDなんでもあり。
特にCDの在庫は驚くほど豊富。しかも関東圏より安い!
今日買うつもりがなかったのに買ってしまったのは
VIXI MAINHAのファーストアルバム。
これ、ブラジルで買い忘れたんだよね・・
少し前まではAFRODISIACOというバンド名で活躍してました。
今年のカーニバルで
1.Ja eと2.Cafe com Paoが大ヒット。
この2曲の名前を聞けば「あ~この人ね!」って思い出すAxeホーリック
な方もいらっしゃるのでは?
ボク個人的にはCafe com Paoに相当はまりました。
相当いい曲ですよ~
しかも今作ではスタジオバージョンとAo vivoが収録されgood !
右側のおっさんがかの有名なPierre Onasis。
オロドゥンの歌い手としても活躍した彼は才能豊かなコンポーザー
としての顔ももっています。
Cheiro de Amor、Netinho、Araketuなどの数多くのアーティストに曲
と提供しており、そのマルチぶりはバイーアのカリスマと言ってもいいほど。
99年からはBom Balancoというバンドを率いて、2004年のアルバム
発表まで活動してました。
Bom BalancoはTic bom、Entre na Roda、Juliana、Daniela、Clor Retado、
Bati Bumなど、多くのヒット曲でAxe隆盛時代を築いてきたバンドですね。
そのBom Balancoが一段落したと思ったら、ピエーヒさんがまたバイーア
音楽界を賑わせてくれています。
今度はJAUMPERIとコンビを組んでアフロテイストバッチリな音づくりです。
Ja e なんかは最初はオロドゥンの曲かと思っちゃいました。
ピエーヒの声を聴けばすぐに彼だとわかるし、Bom Balancoにしては
ポップさが足りませんでしたからね。
でもまさか新たなバンドをつくっていたとは!
さすが・・
最初にも書きましたが、当初このふたりはAFRODISIACOというバンド名
でしたが、他に同じ名前のバンド名で活動したグループがすでにいたため、
裁判所の命令でVIXI MAINHAに変えたみたいです。
VIXI MAINHAの由来は?
彼らの曲、Cafe com Paoの中のサビ
♪Vixi Mainha, o , neguinha, tudo e tao bom♪
からです。
こういう適当なところがブラジルっぽくて好きです。
1.Ja e
2.Cafe com Pao
3.Quilombp America
4.Mama Africa
5.Ribeira
6.Beija-Flor
7.Barraco nao, arranha-ceu
8.O Som do Gueto
9.Eu tambem quero beijar
10.Topo do Mundo
11.Canto Nago
12.Gabriela
13.Vibe
14.Teto de Flores
15.Cafe com Pao(ao vivo)
元気ですか~!!!
元気ですよ~・・
やっと岐阜でネットが開通いたしました。
1週間と1日ぶりの空の旅からようやく無事に着陸
することができました。
この1週間、田舎にいくボクを気遣ってこの日記上に
様々な応援メッセージをくれた皆様!
本当にありがとうございます!
とっても心が温まりました・・
もつべきものは友だあねえ・・(まるちゃん風)。
住まいは岐阜県岐阜市(一応岐阜のダウンタウン)ですが、
会社のある大垣市はさらに田舎。
東京の通勤ラッシュとは無縁ののびのび通勤。
駅まで徒歩6分、電車で10分。
田舎にきたんだからこれぐらいの特権はゲットしないとね。
しかし侮るなかれ!
大垣市は日本有数のブラジルタウンであった!
大垣市には地場大企業があり、おそらくその関係で
ブラジル人がおおよそ3,200人程住んでいらっしゃるそうな。
ボクの会社が入っているビルの下の階には
ブラジル人向けの就労センター?みたいなのが
あるし、街のいたるところにブラジル国旗と雑貨・CD屋の
雨あられ。
さながらミニ大泉といったところでしょうか。
こんな環境で営業できません。
ついついお店に立ち寄ってしまいます。
う~ん、我慢!我慢!
岐阜には10年ぶりの里帰りです。
これからは仕事が今までの5倍忙しくなる
予感ではありますが、ボクの故郷岐阜の素晴らしさも
Axeを通じてご紹介できればなあと思っております!
岐阜はで~れ~桜がきれいやでよ~
ケッタマシーン乗っていっぺんきてみ~て~☆♪!!
26日(日曜)毎日新聞日曜版に「Back Stage」という音楽情報誌が
ふろくでつくそうです。
なんと今回は現代ブラジル音楽を特集する記事があるそうです。
そしてなんと!なんと!Axe!も。
そしてさらになんと!なんと!
ボクの本名入りでブラジルで撮ってきた写真が掲載されるそうです。
(↑これが言いたいがためにこの日記書いた・・)
なので皆さん買ってください!
ひょっとしたらカットされてるかも・・
でも記事自体が面白いと思うからいざコンビニへ!