神奈川の友人夫婦がシルバーの「FL-Z」に乗って山梨のサクラ見物にやってきました。
きょうは一日お付き合いです。
ぜひ行きたい!といっていた場所は開花が遅いということなので、甲州市(旧塩山市)にあるという 「慈雲寺のイトザクラ」 を見に行ってきました。
さすがシーズンですね、塩山駅を目標に行きましたらそこへの行き先看板が用意されていたので直ぐにわかりました。
その境内には3本くらいのサクラがありますが、樹齢700年くらいのメーンの1本がこれです。
どうでしょうか、ちょうど満開に近いくらいの咲き誇りです。
残りはまだ2分咲きくらいです。
その寺の周辺は桃畑が広がっているのでこの桃の花が咲けばまた素晴しい情景になるのではないでしょうか。
こんなりっぱな垂れザクラが山梨県の文化財に指定されたのはつい最近のようです。
私も数年前家内と観にいきました。
途中で道に迷い、慈雲寺の少し下にあるお寺に入ったら、この寺にも小さいしだれ桜があり、満開でした、ここで満足するところでしたが、昔お客さんを
ご案内したことを思いだし、やっと慈雲寺にたどりつきました。
最近は「大菩薩の水」で成功している社長の工場へ
同じ方向ということもあり、迷わず行けると思います。
明日は「奥様と花見」と洒落てみては?・・・
案内しつつ、自分もお花見楽しんできました。
つい最近知った慈雲寺のイトザクラ、タイミングよく観ることができて幸運でした。
嫁さんには2/3位の感激で話をしておきましたが、どこかのお花見へつれて行かなければならないようです。
あしたも疲れそうです。