いつものように愛犬の散歩に行こうとして庭に出たのですが、
愛犬の顔が見えません。
いつもは入り口で待っているのですが・・・。
名前を呼びながらデッキの下を見ると、そこに横になっていましたが、名前を呼んでもピクリとも動かず・・・・・よもや・・・。
その体はもう、硬くなっていました。
愛犬のチョコが亡くなってしまったのです。
思えば、二日前にはシャンプーをしたり、きのうは耳の中をきれいにしてやったりしたのですが・・・。
この夏は涼しい家の中で、夜だけは外のハウスで眠り、という家族と一緒の生活ができたことは良かったことと思います。
年齢でいうと、14歳くらいです。特に鳴き声も聞こえなかったので、静かに息を引き取ったことでしょう、大往生だったと理解しています。
連絡した下の娘もすぐに駆けつけ、悲しいお別れをしました。
娘が中学生くらいからの可愛がりようなので、そのチョコの亡骸を見ての悲しように、おもわず涙を流してしまいました。
今日は土曜日ではあったのですが、市の環境課に電話で問い合すと、午前中だけ受け付けているとのこと、
その亡骸をきれいにしてやって、送ってやりました。