旭川ギャラリー 2006-06-10 13:54:15 | 06冬の北海道旅行 えーっと、諸事情により(笑)本日は旭川を特集します。 まずは列車の車窓から。 こちらは間もなく旭川駅に到着といったところです。 駅前から買い物公園です。 買い物公園はホコ天になっていて、冬には旭川冬まつりも開催されます。 駅前は現在再開発が進められているようで、旭川駅も高架駅として生まれ変わるそうです。 最後に昨年の北海道ツーから1枚。 一応ここも旭川市内です。 道の確認のために止まった場所があまりにいいロケーションだったので思わず撮りました。
旭川から札幌へ 2006-06-09 22:07:49 | 06冬の北海道旅行 旭川からはまたすぐ別の列車に乗り換えて札幌へ。 こちらは札幌駅の構内です。 改札を抜けて南口の正面へ向かいます。 何をしたいかというと・・・ これが撮りたかった。 新しい札幌駅はとてもモダンな造りで、芸術的といえるほど! やや下がって全景を。 右の高いビルが巷で話題のJRタワー。 山を除くと札幌一高い展望台が売り物です。 札幌に行ったら寄ってみるのも一興。
ラストナイト1 2006-06-08 21:45:45 | 06冬の北海道旅行 さて、ついに帰る時がやってまいりました。 こちらの列車で帰還します。 北斗星はロビーカー、シャワールーム、食堂車などの充実した設備が売り物。 ふかふかのソファーに座って流れる車窓を眺めるのもまた楽し。 こちらが今回の私の部屋。 B個室寝台「ソロ」です。 通常の寝台と同じ値段ながら、しっかりプライベートも確保できるお得な部屋です。 苫小牧あたりの車窓。 石油精製所の炎が高く燃え上がっていました。
ラストナイト2 2006-06-06 21:26:45 | 06冬の北海道旅行 夜も9時をまわったので食事にします。 こちらが北斗星の食堂車「グランシャリオ」。 9~10時頃までは、予約のお客さんにフランス料理や懐石御膳が振舞われます。 しかし料金は5500~7800円というお値段のため、おいそれとは手が出ません。 このディナータイムが終了するとパブタイムになり、この時間は予約ナシでも自由に利用できます。 というわけで注文したのはビーフカレー。 1200円でした。 内容からは正直高いのですが、列車の中で温かいカレーが食べれるなんてもう一部の列車でしか体験できません。 ディナーはともかくパブタイムの利用はオススメです。 カレーだけでは物足りなかったので、パンも注文。 これも温かくてフカフカ! ほんのり甘くておいしい~(^▽^) スタンドの淡い光がテーブルを照らし、光が流れる車窓を眺めながらおいしい食事を頂く。 贅沢なひとときでした。 翌朝、北斗星は無事に上野に到着。 私の北海道旅行は幕を閉じました。