呼ばれて飛び出ました。ここの管理人のtomoです。登場が遅くなりスミマセンでした。
フリー当日より週明けにかけて外出してまして、実は火曜日夜に一度覗きにきました。あまりのコメントの多さに驚きつつ、まだ話が続きそうだったので、一読者になった気分で皆さんのコメントを今まで追いかけてました。
このブログは、自分でも時々恥ずかしくなるくらい、安藤選手への応援の気持ちと愛を^^語る場にしてきたので、この展開に戸惑っていたのは事実ですが、いろんな人の考えが聞けることを結果的には楽しんでました。
アンチの方に腹を立てる一方で、美姫ちゃんへの熱い思いを書いたコメントにもファイトを燃やす自分がいたりします。こりゃ、負けてられないなあと(苦笑)
ところで、このトリノ五輪で、長らく続いた「安藤美姫劇場」の幕は、ひとまず下りたと思っています。
昨季、マイナースポーツだったフィギュアに突如現れたスター(異論のある人もいるでしょうが、とりあえずtomoペースで語らせてください^^)、それが我らが安藤美姫選手でした。
その分かりやすい存在感とマスコミの強力な推しもあって、たちまち世間が注目。トリノ五輪に向けてのシンボルにも祭り上げられました。以来、彼女には、常にスポットライトが向けられていました。
代表選考レースは、強力で魅力的なライバルたちの出現もあって、国民的関心事に。しかし、このあたりからストーリーが変調を来し出します。舞台裏もてんやわんや。一部の観客がざわつき出しました。
そして迎えたトリノ五輪。今回のフリー。物語は一気にクライマックスへ。
が、結果は惨敗・・・
その瞬間、劇場の幕は下りました。
すると、場内は騒然です。
呆気にとられて「なんだこりゃ!」「2度と来るか!」と怒り出す客がいる一方で、
「よく頑張った!」「立派だった!」と涙を流して拍手を贈る客もいます・・・
もちろん私は後者です。この1年余り、本当にご苦労さまでした、と言いたいです。
トリノでは、残念ながら多くの人の期待には応えられなかったですが、
ずっしり重たかった肩の荷を下ろして、また新たな気持ちでチャレンジしてほしいです!!
今回いただいたコメントからも、同じ気持ちの人がたくさんいることが分かって嬉しかったです。
あと、コメントで話題になったことについて、私なりの考えも書きます。
1)4回転について
現状の成功率では、大会ではリスクが大きすぎます。
ただし、それでは姫のモチベーションが上がらない。
そこで提案します。4回転は、エキシビジョンのみ解禁!
エキシビジョンに出るために、姫は勝つための演技に徹する・・・そんなことにはならないだろうか?
2)ファンの影響力
今回のフリーでの4回転挑戦に関して、ファンの声に圧された結果では、との問題提議がありました。
姫が確実にファンの声に触れている場として、公式HPの応援メッセージコーナーがありますが、ここを見る限りでは、4回転を望む声というのは意外なくらい少なかったです。
ただ、世の中の空気として「4回転挑戦」というレールが引かれていたのも、事実だと思います。ただしそれは、本人、スケ連、マスコミ、ファンの共作ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
3)姫のお人柄
アンチの人の声から察するに、「話し方」「発言内容」「態度」等をテレビで見て嫌いになったという人がほとんどのような気がします。実際に会って、話してみてという人の声は、私は聞いたことがありません。
タレントではないけど、スポーツ選手も人気商売という側面は大きいです。ましてや、彼女の場合スポンサーが付くわけですから。
心がけ一つで、ずいぶん印象は変わると思うので、頑張ってほしいものです。
フリー当日より週明けにかけて外出してまして、実は火曜日夜に一度覗きにきました。あまりのコメントの多さに驚きつつ、まだ話が続きそうだったので、一読者になった気分で皆さんのコメントを今まで追いかけてました。
このブログは、自分でも時々恥ずかしくなるくらい、安藤選手への応援の気持ちと愛を^^語る場にしてきたので、この展開に戸惑っていたのは事実ですが、いろんな人の考えが聞けることを結果的には楽しんでました。
アンチの方に腹を立てる一方で、美姫ちゃんへの熱い思いを書いたコメントにもファイトを燃やす自分がいたりします。こりゃ、負けてられないなあと(苦笑)
ところで、このトリノ五輪で、長らく続いた「安藤美姫劇場」の幕は、ひとまず下りたと思っています。
昨季、マイナースポーツだったフィギュアに突如現れたスター(異論のある人もいるでしょうが、とりあえずtomoペースで語らせてください^^)、それが我らが安藤美姫選手でした。
その分かりやすい存在感とマスコミの強力な推しもあって、たちまち世間が注目。トリノ五輪に向けてのシンボルにも祭り上げられました。以来、彼女には、常にスポットライトが向けられていました。
代表選考レースは、強力で魅力的なライバルたちの出現もあって、国民的関心事に。しかし、このあたりからストーリーが変調を来し出します。舞台裏もてんやわんや。一部の観客がざわつき出しました。
そして迎えたトリノ五輪。今回のフリー。物語は一気にクライマックスへ。
が、結果は惨敗・・・
その瞬間、劇場の幕は下りました。
すると、場内は騒然です。
呆気にとられて「なんだこりゃ!」「2度と来るか!」と怒り出す客がいる一方で、
「よく頑張った!」「立派だった!」と涙を流して拍手を贈る客もいます・・・
もちろん私は後者です。この1年余り、本当にご苦労さまでした、と言いたいです。
トリノでは、残念ながら多くの人の期待には応えられなかったですが、
ずっしり重たかった肩の荷を下ろして、また新たな気持ちでチャレンジしてほしいです!!
今回いただいたコメントからも、同じ気持ちの人がたくさんいることが分かって嬉しかったです。
あと、コメントで話題になったことについて、私なりの考えも書きます。
1)4回転について
現状の成功率では、大会ではリスクが大きすぎます。
ただし、それでは姫のモチベーションが上がらない。
そこで提案します。4回転は、エキシビジョンのみ解禁!
エキシビジョンに出るために、姫は勝つための演技に徹する・・・そんなことにはならないだろうか?
2)ファンの影響力
今回のフリーでの4回転挑戦に関して、ファンの声に圧された結果では、との問題提議がありました。
姫が確実にファンの声に触れている場として、公式HPの応援メッセージコーナーがありますが、ここを見る限りでは、4回転を望む声というのは意外なくらい少なかったです。
ただ、世の中の空気として「4回転挑戦」というレールが引かれていたのも、事実だと思います。ただしそれは、本人、スケ連、マスコミ、ファンの共作ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
3)姫のお人柄
アンチの人の声から察するに、「話し方」「発言内容」「態度」等をテレビで見て嫌いになったという人がほとんどのような気がします。実際に会って、話してみてという人の声は、私は聞いたことがありません。
タレントではないけど、スポーツ選手も人気商売という側面は大きいです。ましてや、彼女の場合スポンサーが付くわけですから。
心がけ一つで、ずいぶん印象は変わると思うので、頑張ってほしいものです。