安藤美姫 Figure Skating Club!

祝★2007世界選手権優勝★フィギュアスケートのプリンセスからミューズへ・・・がんばれ、安藤美姫!!

N杯直撃インタビュー!~その2

2005-12-14 | TV視聴記
(その1からの続き)

~キャロルさんの事、聞きましょうか?
あ「初めて会った時にすっごい素敵な笑顔で迎えてくれて嬉しかったし~、その時の自分に足りないものが笑顔だったんで、すごくプラス思考でリンクに行けるようになって、なんか魔法に掛けられたような、掛けられました。」
~まだその魔法の中にいますか?
あ「いますと思います。ふふふ。」
~昨シーズンは結構笑顔が見えたんですけど、それは強引に作っていたってこと?
あ「やっぱりぃ、いろいろあったんです。ふふふ。でもそれは、自分、何ていうんですか、前の人(何度聞いても「前の人」に聞えるんですが「周りの人」???)には見せたくなかったし、だから笑顔でいました。」
~無理して作った本当に楽しくない笑顔?
あ「意識して笑顔でいた部分が多くて、応援して下さっている方に写真をもらっても、なんかすごく悲しい顔ばかりでびっくりして。」
~え、じゃぁ、無理に…
(なんだか笑顔にこだわる刈屋アナ。ここでジェンキンス先生登場)
~ここで、魔法を掛けた、魔法使いのおばあさん…じゃないですね、お母さんのジェンキンスさんです。

(この後、彼女がこう言っているよ、という話を大人3人がしている中、キスクラの前を織田君が通ったらしく、親指を立てて「やったね!」ポーズをしている安藤さん)

ジェンキンス先生「GPFと全日本へはベストな体調で出場させたいという話を昨夜したのよ。(英語。多分こんな感じ)」
~そうすれば、いい結果も出てくるもんね。
あ「まずは疲れを取りたいです。」
~…と本人は言っています。
ジェ「そうね、そうすべきだわ。彼女はワンダフルなスケーターで、美しいジャンプを跳ぶし、感動的な…(とかなんとか言ってるうちに表彰式が始まってしまったので、そちらに話題変更)

~ライサチェクにあれだけすごい演技を前にされると、選手としてはどうなんでしょう?
あ「いや。どうでしょう?選手によって違うと思いますけど。」
~美姫ちゃんは?
あ「前はやっぱり、いい演技の選手の後には、意識してしまった事が多かったんですが、もう意識しないで、自分の力を100%出したいという気持ちの方が強いので、そしたら結果も自然についてくるので、今はあんまり意識してない…」

(ここで高橋君の話に入って)

ひ「とっても強くなったと思います。始めのジャンプをステッピングアウトした時に、ひょっとしたら…と不安な気持ちが生まれたんですけど、やはりそんな事はなく、大きなミスは無かったですね。本当に強くなったと思います。」

(ここで織田君が、ライサチェクから高橋まで頭の位置が斜めになっている=エヴァン、背が高いね!という話をしている様子)
(織田君はめったに失敗しないよね、という話を刈屋アナと樋口さんが話しているうちに、安藤さんはリンクサイドへ表彰式を見に行ってしまったらしい)

あ「自分も(表彰台に)乗りたかったです。」

~オリンピックシーズンは、GPシリーズでのプレッシャーが違いますか?
あ「あまりオリンピックのことはまだ考えてなくて、次はGPFに出場させてもらえるという事で、笑って、自信をつけて行きたいです。」
~上がっていく日の丸を見ながら何か考えましたか?
あ「えっ、いっ、何をって、何も考えませんでした。」
~無心な気持ちで…。エキシビジョンはどういう演技を?
あ「えっと、今日は疲労のピークではございます。がぁ、最後なので楽しんで滑りたいと思います。」
~どういう世界を作ってくれるんですか?
あ「と…SPとFPでは安藤美姫というスケータァ?の持ち味が出させなかったので、安藤美姫ワールドで滑れたら、皆さんも盛り上がってくれたらいいなと思います。
~そして、GPFに向けての豊富を聞きましょうかね?
あ「ギリギリ残れて、GPFを目標としていたので、GPFでは同じ失敗をしないで、自分の出来る限りの力を精一杯出し切るという事と、後は台の上で笑う事…が夢?です。」

~オリンピックはどうでしょう?自分の中では考えない事にしていると?
あ「オリンピックはまだ、全然考えてないです。」
~考えないようにしているんですか?それとも無意識の時は集中して考えないんですか?
あ「そういうわけではなくてぇ、前よりは実感があるんですが、やっぱり、ちょっと実感がわかなくて、オリンピックシーズンという気がしなくて、考えてない…」
~考えてない。そうすると、具体的なことは考えなくても、やはり夢は持っていたんでしょ?
あ「やはり、目標としているオリンピックの事を考えてプログラムも作ってきたし、オリンピックシーズンだから、あの選曲をしたっていうのもあるので、気持ちの上ではあるんですけど、どう?って聞かれると、まだ意識はしてないです…」
~では、そのまま、ぜひ、頑張って下さい。ありがとうございました。
あ「ありがとうございました。」

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みなさん、いかがでしたか?
私はこれ読んで、NHK杯後の凹みが取れました。
姫の気持ちの切り替えの早さと、出てくる力強い言葉に感心!
応援しなきゃいけない側なのに、こちらが逆に勇気づけられました。
(いつもそうなんですが・・笑)

GPFでは、きっと勢いを取り戻して、のびのびと滑ってくれるはずです。
美姫ちゃん、がんばれ!!

最後に、
花音さん、ありがとうございました!!!

N杯直撃インタビュー!~その1

2005-12-14 | TV視聴記
いよいよ明後日からグランプリファイナルなんですが、
張りつめてばっかりもいられないので、ちょっとリラックスタイムを。

先日のNHK杯の際に、ハイビジョン放送の方では、地上波にはない番組をやっていたらしく、
なんと、23分にもわたる姫のインタビューコーナーなんかもあったようなのです。
これを、いつもお世話になっている花音さんが書き起こしてくれました!!!
実は、某SNSサイトでこれを見れるのですが、メンバーズオンリーなので、花音さんから転載のお許しを得て、安藤美姫FSCに掲載することになりました!

では、花音さんよろしく!!

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23分間(!)全部を載せるのはシンドイので、雰囲気を壊さない程度にまとめることにしました。安藤さんの言葉は、なるべくそのまま使いたいとは思っています。
登場人物は刈屋アナ、樋口豊さん(※tomo注:この日の解説者でフィギュアのコーチ)、安藤さん、ジェンキンス先生(おまけとして男子表彰台の3名が少し)です。
私としては、つっ込んでみたい部分が盛り沢山でした(笑)
では、どうぞ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
刈屋アナ~お疲れ様でした。今、織田選手と抱き合っていましたね。
安藤さん「はい。えへへ。うふふ。」
(以下、行始めの「~」は刈屋アナの質問など。「あ」は安藤さん。「ひ」は樋口さん。「ジェ」はジェンキンス先生です)

~自分もピタッとやりたかったなぁ、みたいな事も思い浮かんだりなんかしちゃったりして?
あ「それは~ないですね。やっぱり疲れがあった中、あれだけの演技が出来るとは思っていなかったし。うん。やっぱりなんていうか悔しいけど、あれが自分が疲れと戦っての実力だと思っていますから…」
樋口さん「そうねぇ、でも、疲れていても、もう少し頑張れるように頑張っていきましょうね!」
あ「あれが精一杯です。」
3人「ハハハ…」
ひ「今年は本当に良くなったと思ってるんで、本当の良い出来を皆に見せて欲しいと思いますよ。」
~そうですよね。それと何か、白(色)が似合いますね。
(この日、安藤さんは白いセーターでした)
あ「色が黒いから白が映えるんです。ふふふ。」
~何色が一番好きですか?
あ「黒と紫が好きです。」
~赤も好きなんじゃぁないですか?
あ「赤も青も。(赤は)濃い~ぃ赤。」
(ここでキスクラの花の中の色を刈屋アナ・安藤さんが指差す)
~よしこれだ!という時には衣装に赤を選ぶんですか?
あ「ではなくて、曲とイメージに合わせて色を選ぶんですけど、今年はマイ・ファニー・バレンタインで、赤で。」
~樋口さんどうですか?赤とこの曲は?
ひ「え~あの~、とっても素敵な組み合わせで、本当にいい演技を見せて欲しいと思ってます。(思っています、を強調して)」

~FPに入る時はどういう演技をしようと考えましたか?
あ「とにかく、体の疲労を考えて無理はしないで~、でも皆さんの前で演技させて頂くって事は、すごい、なんていうか大切な事だから、手加減をしながらも、自分の力を出したいと思ったんですが、体がついていかなかったです。ふふっ。」
あ「頭で思っていたより体が疲れていたみたいで、ちょっと駄目でした。えへへ。全部が駄目でした。」

(ここでは、周りからはロシア大会よりスピードが出ていたと言われたが、自分ではスピードが出ていないと感じた事を話したかったらしい。気持ちに体がついていけてないという事らしい。)
(映像でFPの失敗ジャンプが映る)

ひ「ジャンプを転ばない美姫ちゃんが失敗したのでびっくりり。彼女にとって連戦は初めてだったから難しい。まして海の向こうから来たんでちょっと難しかったかなっと思いましたね。」
あ「今日が(疲れの)ピークで朝歩くのが辛かったくらいなので~」
あ「多分、もう筋肉が壊れてるっていうか、全部バラバラになっている、なんですか、悪くなってるので、多分休みが必要だと思います。」
ひ「ん?うんん?」
~(一拍、間をおいて)なるほど。疲労で…。でもその中で、女性の失恋から始まって、楽しかった思い出から新しい恋へ向かうという4分間のプログラム、素敵だと思うんですが。」
ひ「そうですね。ストーリー性もあるし、どう?美姫ちゃん?」
あ「その通り滑れればすごい感動できるんだと思うんですけど…ふふっ。」
ひ「見せて下さいよっ!(よっ、を強く)」
~そうすると、自分では感情移入するところまで体力がついていかなかった?
あ「そうですね。今回は心から滑りたかったんですけど、そういう余裕がなくて、悔しかったし。ね。」

(ここで超満員のお客さんからの声援は嬉しいという話)

~プログラムのレベルも上がっているとは思いますよねっ?樋口さん」
ひ「そうですね。上がっていると思います。よく頑張りました。もっと頑張って下さいよ(よ、を強めに。ちょっと淡々と)」
~そんなに冷たく言わないで下さい…(ははは)プログラムの質が上がっているのは間違いないですから…自信あるでしょ?
あ「そうですね。ジャンプがあれだけ失敗して、5コンポーネンツが6点台後半とか出ていたんで、すごいびっくりしたし、それによって自信もつきました。」
ひ「先生の事はどうですか?アメリカの先生。」

(その2に続く!!)

【TV視聴記】学校へ行こう!MAX

2005-12-01 | TV視聴記
ミキティ、初バラエティ!ということで、随分推してましたね~
姫は、今年の1月頃によくテレビに出てましたが、言われてみれば、どれもバラエティ番組とは違いました。フジの「氷の女神たち・・」は、何となくバラエティっぽい作りでしたが・・
例のトリビア(今思えば、とんでもない番組^^)も、バラエティに近いですが、あの時はあくまでも「あるフィギュアスケート選手」という扱いでしたものね。

▼ご興味のある方は、過去の記事をどうぞ!
氷の女神たちの挑戦・その1その2その3
トリビアの泉トリビアの泉(写真のみ)

以下、簡単に私の感想。
まず感じたことは「おおっ!いつもよりハキハキしゃべってる!!」
そうなんです。インタビューとかでおなじみの?、あの、姫独特のちょっと間延びしたしゃべり方とは違ったのです。
ただ、番組の最後に視聴者へのメッセージを語りかけるときは、おなじみの感じでした(苦笑)
ひょっとすると、姫は丁寧に話そうとすると、そうなっちゃうのかな・・
だとすると、この番組での話し方が普段の姿なんでしょうか?

あと、V6のメンバーが、彼女に普通に「ミキティ!ミキティ!」と呼びかけていたのが、やたら新鮮でした。
私は何となく抵抗があって、このブログにもほとんどミキティとは表記してこなかったのですが(藤本美貴のファンではないよ)、もう完全に姫の愛称として定着したんだなと実感させられました。

番組最後のメッセージには、ちょっとジーンときました・・

<私はスケートですが、みなさんも夢を持って頑張って下さい。そうすると楽しいことや、いろんな出会いがありますから・・>

正確には言い回しが違いますが、この様なことを言ってました。
いつもラウンジとかで姫が書いてたことなんですが、実際に彼女の口から話しかけられると妙に説得力があって、かなり感動してしまいました。素直に、私も頑張らなきゃ!と思いましたよ。

あと、番組中で今季のSP「戦場のメリークリスマス」を披露してくれたのは嬉しかったですね。V6も感動してました。

【TV視聴記】報ステに出演

2005-08-23 | TV視聴記
22日の報道ステーションで美姫ちゃんの特集があり、久々に彼女の生の声が聞けました!

報ステは、1月にも彼女を特集してますが、そのときに続いて松岡修造が美姫ちゃんをインタビューしました。今回も、生出演でなく録画でした。いつ、どこでインタビューしたかはよく分からなかったけど、たぶん、この前の帰国時でしょうか?

松岡修造(癖でついフルネームの呼び捨てだが、他意はない)は、『stay gold』という女子フィギュア本を出してることもあり、美姫ちゃんとは以前から親しいのです。番組でも「14歳の頃から知っている」と話してました。
何より彼のあのキャラだから、とてもリラックスした雰囲気のインタビューでした。

といっても、出てくる話題は、結構痛い内容でした・・

昨シーズンは、滑るのがいやで、毎日泣いていたこと。
世界選手権についても、「一度出場を断った」と彼女自らが告白。
パパラッチや、報道被害については、「私も家族も怒ってる」とはっきり言ってました。

ただ、今のアメリカで練習している環境については、行って大正解だったと本人も明言。
コーチや振り付け師との良好な関係が伺えました。
昨シーズンは封印を余儀なくされた4回転も、自由に練習してるそうですよ!

今回のインタビューのメインテーマも、この「自由」でした。
昨シーズンと今の違いは、突き詰めれば、彼女の気持ちが自由であるかどうか、ということのようです。

あと、インタビューを聞いていて痛切に思ったのは、美姫ちゃんは、勝負のためでなく、あくまでも自分の表現手段としてスケートに取り組んでいるんだなということです。
「勝負」と「表現」という2つの要素があることがフィギュアという競技の魅力だと思うのですが、同時に彼女を悩ませた大本でもあるんだなと、私は感じました。
昨シーズンは、勝負に徹することが求められたのでしょうが、それを彼女は最後まで受け入れることが出来なかった・・

今回のインタビュー、笑顔もいっぱい見れたし、決して重たい雰囲気ではなかったけど、ファンとして、いろいろ考えさせられたのも事実です。

ただ確かなのは、我らが姫は、昨シーズンのどん底から自力ではい上がりつつあるということ。
彼女の自由で、前向きな思いが、きっとこれから大きな花を咲かせると信じたい!
そう願って、これからも応援していこうと思いました。
がんばれ、安藤美姫!!

【TV視聴記】ダバティ、ミキティを語る

2005-08-14 | TV視聴記
花音さんからの情報で、今日のジャンクスポーツを見ました!

もちろん、我らが姫が出演したわけじゃないのですが、
今日のジャンクは、スポーツキャスター特集で、土日すぽるとの高樹千佳子さんや、解説者の武田修宏、長嶋一茂らが出演。
アスリートたちを取材してのエピソードを、例によって面白可笑しく話してました。

肝心の姫に関するネタですが、フローレン・ダバティ氏が話してました。
取材したときに、身長差があって困ったという話と、美姫ちゃんのしゃべり方に関しての話でした。
しゃべり方については、話し終わったあと、にっこりしながら「フフ~ン」と間を入れるところを、ダバティが美姫ちゃんの口調をまねて解説してました。

で、結論は「カワイイ」ということで落ち着いてました(笑)
ダバティがものまねをし出したときはどうなるかと思いましたが、まずは無難な線に話がまとまってほっとした次第です。

ただ、他の選手のネタに比べたら、ちょっとインパクト弱かったかな~
無理矢理話題にした感もあり。何とか話題にしたい気持ちは、よ~く分かりますが・・

ダバティは、ほかにもシャラポアや福原愛ちゃんの話もしてました。おいしいところを独り占め!

他選手の話で、ビックリしたことが1つあったので書きます。
一茂氏が、谷亮子選手のことを話していたのですが、試合で精神状態が最高潮の時には、生身の自分以外に、左右と上空10メートルぐらいのところに3人の自分が現れるそうです。すると、客観的に自分を見れるので全然緊張とかしないそうです。イメトレの成果でしょうか?ちょっとオカルトチックですが、精神が研ぎ澄まされた時にはそういうこともありえるだろうなと思いました。

【TV視聴記】笑顔でストライク!

2005-04-02 | TV視聴記
エイプリルフールというのが、ど~も引っかかってたんですが、
美姫ちゃん、本当に東京ドーム・巨人開幕戦の始球式に登場しました!

チアガール風の衣装だけど、よく見たらジャイアンツのユニフォーム!!
ドラ&美姫ファンのDRAGONS★VICTORYさん、これ見て卒倒したんじゃないかな~

(日テレの中継より)
審判の後を付いて、緊張した表情でマウンドへ向かう美姫ちゃん。
 実況アナ「氷の上より緊張しているようですね・・」
美姫ちゃんがマウンド上で笑顔を見せると、
 実況アナ「あ、いつもの笑顔です!」
ん?このアナ、ひょっとしたら同志かもしれない(笑)

美姫ちゃん、オーバースローから、なんと見事にストライクを決めた!
 実況アナ「さすがスポーツ選手ですね~」
 解説の原辰徳「なんか才能を感じますね~」
 解説の江川卓「すごい投球でしたね~」
こら。たった1球でそこまで持ち上げるか(笑)。まあ、嬉しいけど。

美姫ちゃんは、フィギュア選手らしく片膝を折り曲げてお辞儀。
スタンドに笑顔を振りまいてマウンドを降り、見事大役を果たしました。

開幕試合の緊迫したムードがこのときばかりは和んで、みんなを幸せな気持ちにしたんじゃないかな。
(上原投手は、ちょっとやりづらかったかも^^)


★★追記★★

なんと、この始球式のことを「Sports@niftyフィギュアスケート特集」が早速取り上げてます。やったー!!
それにしても対応早いです。この調子でバンバン記事書いてください!!

こちらです。
安藤美姫選手、ジャイアンツ始球式に登場!

【TV視聴記】スポルト「THE ROOTS」

2005-03-13 | TV視聴記
12日夜のスポルトにまたまた美姫ちゃん出てました!
「THE ROOTS」という、スポーツ選手のルーツを紹介するコーナーです。
(フジの世界選手権プロモーションの一環なのは見え見えでしたが・・)

美姫ちゃん、「私のルーツは、タラ・リピンスキー選手と荒川静香選手です」と話してました。
2人が出場した98年長野五輪を見ていた、当時小学生の美姫ちゃん。
タラ選手は女子初のトリプル-トリプルの連続ジャンプを決め、金メダルを獲ったわけですが、(間違ってたら、詳しい方フォローお願い!^^)
それを見て「タラ選手に負けないようなジャンプを跳びたい」と思ったそうです。

まだ10歳ぐらいで、金メダリストと自分を比べてたなんて、すごい!
効果はすぐに現れて「タラ選手の真似をしたら、それまで跳べなかった3回転ジャンプが跳べるようになった」と言ってました。

荒川さんに対しては「同じ国の選手だし、いつか会えるよう頑張りたい」と思ったそうです。
それが、今では「しーちゃん、しーちゃん」だもんな~(笑)

美姫ちゃんは、そのとき思ったことを両方実現させちゃったわけですね。
安藤美姫をルーツとした次代のヒロインも、彼女の活躍をすでに見つめていることでしょう!

【TV視聴記】祝!トリビア再放送

2005-03-11 | TV視聴記
みなさん、ついに念願が叶いましたね。
そう、「フジが作った安藤美姫プロモーションフィルム」とまでいわれた、
トリビアの泉が9日に再放送されました!!

いや~、それにしても美姫ちゃんすごかったです。
あんなにぐるぐる回っても平気だなんて、スケート選手ってみんなああなんでしょうか?
美姫ちゃん、実験にノリノリだったけど、見てる方はちょっと心配でしたよ・・

もちろん、美姫ちゃんの可愛さ炸裂でした。笑顔も仕草も最高!!
確か去年の5月の映像ですが、今と比べるとちょっと子供っぽい感じかな? 女の子って1年も経たないうちに雰囲気変わるものなんですね、ビックリしました。(化粧の違いもあるだろうけど)


・・・とまあ、想像で書いてみました^^
そうなんです、実はまったくノーマークで見れませんでした!!(涙)
あんなに再放送を切望してたのに~~~!!!!

でも、フジは私の願いを聞いてくれたんだ。ありがとう・・
これでまたファンが増えた!

【TV視聴記】パックピクスCM

2005-02-28 | TV視聴記
なかなかいいんじゃないですか、任天堂さん!
俺的にはトヨタのCMより、かなり上に行きましたよ。

前半がリンクの上で滑る美姫ちゃん(トヨタと同様、ジプシーソウルの赤い衣装!)、後半オフリンクの美姫ちゃんという構成は両者とも同じですが、
スケートがちゃんとゲームに結びつく流れになっていたり、
(リンクにパックマン?を描くところ)
何といっても、今回は本人がしゃべってる!!
表情や仕草もなかなかいいところ押さえてます。ツボをよく心得てます(笑)

すべては彼女本来のキャラクターのなせる技でしょうが、
ちょっと、いままでのスポーツ選手ではあり得なかったCMのような気もします。
スポーツ選手にここまでやられた日にゃ、本業のタレントさんも真っ青ではないでしょうか?。

「安藤美姫」というクレジットも、今回は出ないんですね。
それだけ、彼女の存在が当たり前になった証でしょうか。すごい!

こちらでCM見れます!!(任天堂HP)

【TV視聴記】美姫ちゃん詣では続く

2005-01-29 | TV視聴記
「おいっ、早いとこコネ付けないと、他局においしいとこ抜かれるぞ!」

てな感じで、ハッパがかかってるんでしょうか。
各テレビ局の美姫ちゃん詣でが続いてます。
ただのニュースじゃなくて、どの局も特集だからね。すごい力の入れよう!!

そりゃそうだよね、近くは国体、世界選手権から、来年のトリノ五輪まで、トピックが目白押し。
美姫ちゃんの今季の実績に加え、あのルックス、笑顔で、あのキャラ、しかも女子高生(笑)。テレビがほっとくわけありません。

きのうは、日テレ系の「スポーツMAX」も特集で取り上げられていました。

場所は、高層ホテルの1室なんでしょうか? 美姫ちゃんのパネルが飾っている以外は、ちょっとチープな感じだな~
でも、心配は無用でした。
美姫ちゃんが取材の部屋に登場! それだけで番組に華が咲きました。
この日の美姫ちゃんは、ホントおしゃれでしたね!
ちょっと真鍋かをりをホウフツ。

さて、掛布氏がインタビュー役。

美姫ちゃん、このおっちゃんも昔はトップアスリートだったんだよ。
若トラなんて言われて、小さい体でホームランかっ飛ばして・・・
こら、掛布! はよ勝負の世界に戻って来んかい!!

・・・すみません、取り乱してしまいました。

インタビューの中身は、掛布氏の技量に合わせ(笑)、可もなく不可もなくでした。
ていうか、最近の美姫ちゃんが出てる雑誌や番組を見てた人なら、答えが読める質問がほとんどだったような気が・・

俺だって答えられたよ。
「美姫ちゃんは、18歳で引退して、22歳で子供産むそうです」って(笑)
しっかし、美姫ちゃん、この話言いまくってるな~


【TV視聴記】マスコミのハートをゲット?

2005-01-27 | TV視聴記
「氷の女神たち・・」で、すっかりお腹いっぱい状態になっていたところへ、
さあ、もっと召し上がれ~、とばかりに放映されました。「報ステ」です。

局が違うから仕方ないけど、なんで1日違いなの? ホント、もったいね~

フジ渾身の「氷の女神」後だったので、ちょっと物足りない感じもしたけど、
コンビネーションジャンプよろしく、可愛いチア姿や、制服姿、その他もろもろ
過去のお宝映像てんこ盛りの力技で、強引に高得点をマーク!!(笑)

でも、一番力が入っていたのは、やっぱりというか、司会の松岡修造だった・・

美姫ちゃんはいいとして、もう一人の主役、荒川しーちゃんの扱いはどーなの??
引退するのしないのと、彼女の言葉じりを捉えて騒いでたけど、
しーちゃんはプロ転向を目指してるんだよね?
要は、アマチュアとしてのキャリアをどう結ぼうかと考えてるだけだってば、修造くん!!

それにしても、連日のフィギュア、というか安藤美姫ちゃん報道ですね。
昨晩は、すぽるとでまた美姫ちゃんの特集!!
マスコミに大ブーム!? この取り上げ方は尋常じゃないよ。
にしても、美姫ちゃん、全然浮かれてない。動じてないところがすごい。
すぽるとでは、アスリートとしての強さが全面に出てたね。

雑誌でも、Numberが早いところでは26日に出た模様。
サイトを覗いたら、なんと美姫ちゃんが表紙!!しかも、制服姿でリンクに立ってる・・・文藝春秋もやること露骨だなあ(苦笑)

買うのにちょっと勇気いる?

【TV視聴記】氷の女神たちの世界挑戦(その3)

2005-01-25 | TV視聴記
「世界が恋するニューヒロイン 安藤美姫」

年末の全日本に続いて、今回も美姫ちゃんの時にこのテロップが出た。
フジは、どうもこのフレーズを定着させたいようだ。
それとも、フジは美姫ちゃんがトリノの表彰台に上がることを確信していると?
そうなれば、まんざら誇張ではなくなる、か・・・
よし、おいらもその考えに乗った!!

番組を見ているときは、ただ、かわいいかわいいで過ぎちゃったけど、
冷静に考えてみると、美姫ちゃんの日常は過酷だなあ・・・と思う。

なんかのインタビューでは「生き急いでるなって思う」なんてしゃべってたっけ。
美姫ちゃんって、バランス感覚が良さそうだから、人付き合いもうまいし、
今風のおしゃれもしてるし、テレビでも魅力を振りまいてるけど、
基本は、とことんスケート一筋。
好きな男性のタイプも「私がスケートで忙しいのを理解してくれる人」だからね。
スケートをホントに愛してるんだね。

そんな美姫ちゃんの後ろ姿を追いかけて、練習に打ち込んでいる浅田姉妹。
素人の私にとって、彼女らがフィギュアスケーターのイメージそのものだったりする。
清楚で、あどけなくて、浮世離れしたメルヘンな感じで・・・

そう考えると、美姫ちゃんの存在感は日本女子フィギュア陣の中では、やっぱり異質だ。
「世俗の輝きに満ちあふれている」なんて言ったら、怒られるかな(笑)
でも、彼女ならばそういう表現も可能だろうし、
(実際、今シーズンのプログラムはそんな路線だと思われ)
番組でも言ってた「自分にしかできない大きな滑り」が、いつか実現できるんじゃないだろうか?


ようやく、これで終われます(笑)


※この番組のことをとても的確にまとめていたブログを見つけました。
 こちらです↓
FSJ~フィギュアスケート ジャーナル

【TV視聴記】氷の女神たちの世界挑戦(その2)

2005-01-25 | TV視聴記
見どころはいっぱいあったのですが、おかしかった場面から。

全日本選手権の打ち上げ会場へ、緊張した面持ちでやって来た国分太一に、
美姫ちゃん、「好きな女の子のタイプは~?」といきなりの奇襲攻撃。
明らかに動揺する国分。
もしや、「aikoです」と言わせようとしたのか?
美姫ちゃん、君は策士だ・・・
さらに、追い打ちをかけるように、
「ちなみにこの中で選ぶとすると・・美姫ですよねえ!」(ここで恩ちゃんが美姫ちゃんをベシッ)と、絶妙のボケも披露(笑)

美姫ちゃんのまわりは笑いが絶えないって感じ、よく伝わってきました。

美姫ちゃんのホームリンク邦和スポーツランドにて。
練習を終えた美姫ちゃん、なんと高校の制服姿で登場!!!
可愛くて、とても貴重なショットなんですが、どうも本人はばつが悪そう。

国分「今日は何の授業なの?」
美姫「分かりません(笑)」
そして、とぼとぼと学校へ向かう美姫ちゃん・・・

午前中と夜にスケートの練習してたら、勉強してる暇なんてきっとないんだよね。
がんばれ、美姫ちゃん!

(まだつづく、かも)


※報道ステーションの録画見る暇ないぞ~


【TV視聴記】氷の女神たちの世界挑戦(その1)

2005-01-25 | TV視聴記
いや~、よかった。
想像以上に、すばらしかった!!!

美姫ちゃんの魅力が炸裂っっ!!!!

くやしいけど、フジの戦略に完全にハマってるな~
いや、この際そんなことはどうでもいい。
今日こそ素直に言おう。
ありがとーーーっっ、フジテレビーーーーっっっ!!!!(アホかおれは)

でも、フツーここまでやるか?
なんと、放映60分のうち、30分が安藤美姫ちゃんタイム。
残りを浅田姉妹と荒川しーちゃんで半分ずつ(苦笑)
村主さんや恩ちゃんに至っては、ちょいと顔を見せただけ。
すんません! 善良なフィギュアファンの皆さん。
悪いのは美姫ちゃんじゃないんで!! 犯人はフジです!!!

ていうか、いっそ番組名変えろよ。「安藤ミキティと仲間たちの世界」とかに(笑)

いま、定期巡回コースの、はてな検索→ライブドアブログ検索→gooブログ検索を覗いてきましたが、今日はさすがに美姫ちゃんネタが多い! うれしいっす!!

ということで、詳しくはそちらへどうぞ(うそ。続きます)


【TV視聴記】アニマルと競演!

2005-01-20 | TV視聴記
昨日、めざましテレビ見てたら、急に安藤美姫ちゃんが出てきてビックリ!

しかも、隣に「気合だあ~」のアニマル浜口がいて、またビックリ!!

発展途上国にランドセルを送るチャリティーのイベントに、美姫ちゃんと浜口親子がゲストで出演したニュースでした。

でも、どー見ても、完全に美姫ちゃん推しのニュースでした(笑)

美姫ちゃんは、自分のランドセルをちゃんと持ってきて、ボランティアしてました。エライ!!

アニマルは「安藤美姫ちゃん、トリノに向けて頑張るんだ、気合だ~」などと、例の調子でやってました。いいぞアニマル、よく言ってくれた!!!

こうしたイベントも大事な仕事だと思う。アマチュアとはいえ、美姫ちゃんにしても、浜口京子にしても、世界と戦っているトップアスリート。単に華を添えるだけじゃなく、夢や力を与えてくれる存在として貴重なわけです。

ホント、頑張ってるな~(涙)