北の大地の道路は、まっすぐの道に大型農機具が走ります。信号は基本的には無い・・・少ないですね
交差点があるのですが判りますか~~、制限時速は、60kの他人家があると50k、そして学校の近くは40Kです
この情景で、判断できますか?
私は、野鳥を撮影に行くので、こんな砂利道を何キロも走ります。
アクセルを踏まなくても、80k近くになっています。隣で家内が「オーバーやで、オーバーやで」と警告してくれます。
猿払付近では、電柱もなく何十キロも直線道路となっているところがあります。思わずオーバー
久しぶりに、信号です。バスも始めてみました。
知床峠は、峠の手前300mで真っ白な霧の中に突っ込みます。視界〇m。
と思うと、目の前にエゾシカさんです。道路標識もシカに注意です。
道路に飛び出す、キタキツネ
まさかの馬さん、牛の行列の横断注意看板もいたるところになります。
右の電柱の上に「オジロワシ」です。野付半島はタンチョウ探しと、オジロワシ探し急に車が止まったりします。
私も「左右、後方、前方注意」と家内から何度か警告を受けています。
防雪、防風防止柵色々な形の柵が延々と続きます。
またまた信号なしの交差点です。見通しもいいし、徐行で通過・・・・・・・「アカン」と大きな声で家内
曲がった先で、警察官の手招き~~
左の上に一旦停止の看板がありますが、見えなかったでしょうか。7000円を郵便局で納めてくださいとのこと・・・・残念
大阪では、道路上に「止まれ」と書いてあるのですが、北海道は雪で削るので、標識は左上しかないとのことです。
勉強になりました。よく見るとまっすぐの道路上にも、何か所も、一旦停止標識がありました。高い授業料でしたが
事故がなくてよかったと思いましょう。
農道も真っ直ぐです
さすがに、林道は砂利道ですが、道道も砂利道があるのには驚きました。何十キロも続きます。
札幌~旭川の基幹道路は、29k続くそうです。中間地点は道の駅「ハウスヤルビ奈井江」です
これは道路ではありませんが、日高の競馬馬の練習コースです。
道路も色々ですね。