13日(日)、14日(火)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d6/d1c3566dd3e7729ec4c48de1ec687472.jpg?1678804965)
二子山へ行きました。
トライしていた乾杯は、小鹿野クライミング協会からSNSで発信がありましたように、ホールドが折れしまったのでこれ以上の破損を避けるために、仲間内でしばらく登るのを控えることにしました。
なので別のルートをやろうと考え、
ジョナサン・リビングストン・シーガル(かもめのジョナサン)5.12bをトライすることにしました。
火曜日は混まず快適でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d6/d1c3566dd3e7729ec4c48de1ec687472.jpg?1678804965)
このルートはロープスケール約30m、12bが付いてますがトライ経験のある人には口を揃えてグレード以上、お買い損、と言わしめるルート(笑)
見上げると見事にカンテ沿いに伸びるボルトライン。いつかやっておきたいと思っていました。いよいよこの時が。
やってみると下部はガバガバだけれどなんだか疲れるムーヴが続き、その後カンテには行かずフェースに出ました。
フェースへの出だしがいきなり悪く約8手くらいパワー炸裂✨ランナウトを我慢しながら第一核心をこなし、またムーヴの悪いガバを数手こなし上部核心へ。
1、2手が非常にホールドとムーヴが悪く気合いで保持して終了点ガバへ。
なかなかのロングでパンチの効いた見事なルートだと感じました。
まあ12bでは収まらない感じですね(笑) 感覚12c(フェースを辿るライン取りで)くらいに思えます。
何はともあれ、登れる気はしてなかったものの、登れてほっとしました。長いルートなのでだいぶ疲れました。
登れてよかった✨また次頑張ります。
tomimi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます