サロン・トマリ

真備町箭田で夫婦で細々と理容店を営んでいます。

映画 砂時計

2008-04-26 23:22:26 | 映画
4人の幼なじみが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、ヒロインの初恋の行方を描く純愛ラブストーリー。第50回小学館漫画賞受賞の芦原妃名子の同名コミックを原作に、誰もが経験したことがある恋愛の機微を映し出す。ヒロインを『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒、10代の中高生時代を『天然コケッコー』の夏帆が演じる。ヒロインの人生の時間を刻む砂時計をモチーフにした、壮大な時間の旅とドラマに心酔する。


両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い自分の居場所を見付けていく。それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が住む島根を訪れる。

昼ドラや漫画は観てなかったんですがタウン情報やテレビの宣伝で観て是非観に行きたいなと思い観に行ってきました。
コテコテの恋愛映画でした・・・。
両親の離婚、母親の自殺から生活状況が変わり子供の杏が大人になっていくまでの心の揺れ、彼氏の存在、友達の存在、が描かれていて・・・
帰りたくなったよの歌も流れてジーンとなりました。

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2 コメント

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 (ゆう)
2008-04-27 17:26:57
最近、映画観てないですが、もともと恋愛映画って照れくさくて観ないなぁ。
でもホントはコテコテな恋愛話って大好きなんですよね。感動してジーンとなる気持ちって大切なんでしょうね。私よく感動して泣きますがヒネクレ者です・・・。
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映画は (管理人)
2008-04-27 18:35:01
大体月1回は観に行きますよー。今回はあの空ををおぼえてるも観に行く予定です。家族のきずなの深さを思い出させる感動作みたいです。
竹野内豊が父親役ってのもいいです。
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