サロン・トマリ

真備町箭田で夫婦で細々と理容店を営んでいます。

イキガミ

2008-10-01 23:04:18 | 映画
「国家繁栄維持法」により、国民の”生命の価値”を高めることが、社会の生産性を向上させると信じられている世界___。
そこでは、1000人に1人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が自動的に奪われる。 政府より発行された死亡予告証:通称”逝紙”を受け取った者は24時間後に必ず死亡する。
残された人生わずか24時間

24時間後に自分自身が、もしくは最愛の人々が、死亡すると知らされたならあなたならどうするだろうか?
伝えられなかった気持ちを伝えたい。思い出の場所に旅をしたい。家族とゆっくり過ごしたい・・・それぞれの想いが、心に湧き起こることだと思います。

この映画は色々と考えさせられる映画でした。山田くんはカッコよかったです。
エンディングの歌もジーンときました。

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