goo blog サービス終了のお知らせ 

サロン・トマリ

真備町箭田で夫婦で細々と理容店を営んでいます。

花より男子ファイナル

2008-07-08 23:04:24 | 映画
子供が前からみたいと言ってた映画をやっと今日観に行けれました。

テレビで毎回観ていた子供達。
今回はファイナルでラスベガスや香港での壮大なスケールだったので綺麗な場面も沢山あって子供達は目を輝かせながら観てました。
キャラメルポップコーン持参していてボリボリと食べながら映画鑑賞。
最初のコマーシャル??の時に携帯とかダメだと言う所があり下の子は携帯切った?と聞いてきたり・・・あぐらかいて観ていいん??と聞いてきたり・・・
途中大声だして笑ったりとヒヤヒヤでした・・・。

上の子は、道明寺(松本潤)かっこいいなぁと・・・映画に夢中。

キスシーンは下の子はみてはダメなんだと思ったのか手で目を隠しながらみてました。
私は、キスシーンはみるのは恥ずかしいんだなぁと思いながら色んな表情をする子供達をみるのも楽しかったです。

その後夜だったのでぶっかけうどんを食べたんですが・・・全て完食でおにぎりも2個も食べゲームもして満喫した日となり子供達も帰る時は楽しかったと大喜びでした。

映画 砂時計

2008-04-26 23:22:26 | 映画
4人の幼なじみが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、ヒロインの初恋の行方を描く純愛ラブストーリー。第50回小学館漫画賞受賞の芦原妃名子の同名コミックを原作に、誰もが経験したことがある恋愛の機微を映し出す。ヒロインを『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒、10代の中高生時代を『天然コケッコー』の夏帆が演じる。ヒロインの人生の時間を刻む砂時計をモチーフにした、壮大な時間の旅とドラマに心酔する。


両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い自分の居場所を見付けていく。それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が住む島根を訪れる。

昼ドラや漫画は観てなかったんですがタウン情報やテレビの宣伝で観て是非観に行きたいなと思い観に行ってきました。
コテコテの恋愛映画でした・・・。
両親の離婚、母親の自殺から生活状況が変わり子供の杏が大人になっていくまでの心の揺れ、彼氏の存在、友達の存在、が描かれていて・・・
帰りたくなったよの歌も流れてジーンとなりました。

犬と私の10の約束

2008-03-31 23:56:22 | 映画
ずっと観たかった映画をやっと観に行ってきました。

北海道・函館で暮らす14歳の少女あかり(福田麻由子)の家の庭に、ある日、前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーの子犬が迷い込んでくる。その子犬に“ソックス”と名前をつけたあかりに、母(高島礼子)は犬を飼うときは犬と「10の約束」をしなければならないと教えるが……。

犬の10戒

1. 私と気長につきあってください。

2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。

3. 私にも心があることを忘れないでください。

4. 言うことをきかないときは理由があります。

5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。

7. 私が年を取っても、仲良くしてください。

8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。

9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。

10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。

子供達も観たいと言ってたので一緒に観に行きましたが・・・内容が大人向けに作られていたので子供には理解出来なかったようです。
母親役の高島礼子が病気で死ぬのだけれど・・・父親役の豊川悦司が医師で自分の妻の病気を気付いてあげれなかったと号泣するシーンはお母さんの膝枕でお父さんが泣いてるー・・・おかしいと大笑いするし・・・
ドッグセラピーをするシーンなんかも理解できず・・・
子供に生き物を飼うのは世話が出来ないのに無理だ・・・
犬を飼う事は大変なんだと言う事を教えたかった私ですが・・・
理解できてないから観てから犬が飼いたいと言う始末・・・。
散歩にも行かないと行けないし旅行にも行けれないんよーと言っても小学1年・3年にはまだまだ理解するのが難しいのかも??
大人の人達は涙・涙でいい作品だと思います。

陰日向に咲く

2008-01-28 07:56:37 | 映画
東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。主演を務めるV6の岡田准一、『NANA』の宮崎あおいら若手と、西田敏行、三浦友和らベテランたちが絶妙なアンサンブル演技で魅せる。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。

これは是非観たい映画でした。V6岡田君がとてもカッコ良く・・・
西田敏行さんの演技は抜群。三浦友和さんも昔のまんま。宮崎あおいさんは可愛い。淡々と日々と過ごす中、人間1人じゃあないって事を改めて感じる作品でした。明日はきっと晴れる…最後に方で胸が熱くなり号泣でしたが・・・私の友達は泣けるとこあった??とイマイチと言う感想・・・。私的にはかなり良い映画でした。

マリと子犬の物語

2007-12-16 09:01:15 | 映画
新潟県中越地震の実話を元に映画化された物語で子供が観たいと言うので観に行って来ました。
最初マリー(子犬)との出会いから始まり、地震が起きた時の事、地震後自衛隊が来て(マリー)犬が吠えて助けてくれた事、地震後被災地での様子などリアルに再現されていて子供は映画の中で泣くわしゃべりかけるわで映画中ヒヤヒヤしましたが・・・
家族の絆や沢山の人達の被災地での状況など描かれていたので最初から最後まで見ごたえありました。特にお子様がいる人達にお勧めの映画でした。

ミッドナイト イーグル

2007-12-06 01:19:53 | 映画
最初から最後までどうなるんだろう??とハラハラドキドキの連続の映画でした。北アルプス山中に墜落した米軍ステルス爆撃機“ミッドナイトイーグル”に搭載されている特殊爆弾を巡る自衛隊と工作員の攻防戦を、大沢たかお、玉木宏、吉田栄作が危険な豪雪の山中で体当たりで演じているのだけれど・・・実は3人共ファンなんです。カッコよすぎでした。

映画 象の背中

2007-11-17 23:37:13 | 映画
これまで何不自由なく暮らしてきた48歳部長・藤山幸弘(役所広司)は、ある日突然、医師に肺ガンで余命半年と宣告されてしまう。これまでの人生を振り返った藤山は延命治療を選択せず、今までに出会った大切な人たちと直接会って、自分なりの別れを告げることを決意する。という内容の映画。
余命半年と宣告されたら・・・
自分の人生を振り返り、残りの人生をどう生き、どう死ぬのか?
色々と考えさせられる内容の映画でした。

映画 恋空

2007-11-11 23:35:16 | 映画
ケータイ小説「恋空~切ナイ恋物語」をベースに、今井夏木監督が女性ならではの視点で細やかに演出されていた映画恋空。
平凡な高校生が1人の男性に恋をする恋物語から始まり、元カノの嫌がらせは凄いもんでした。でも2人は高校2年生までは幸せだったけれど・・・突然彼からの別れを言われ次に恋が始まる所で前の彼の状況がわかり・・・
ネタバレはこれまで・・・最後は涙・涙で鼻水も
劇場はズーズー鼻水すする音があちこちでありました。
ちょっと過激な部分もあったのでおこちゃまは無理かも??でも子供も多かった・・・。高校生の恋愛なので私は場違い??とも思ったけれど私達が観ても良い映画でした。観に行く時はハンカチ持参がお勧めです

クローズノート

2007-10-05 21:20:58 | 映画
携帯サイトで連載され100万アクセスを突破した雫井脩介の同名小説を基に作られた映画でこの前から舞台挨拶でかなりの不機嫌な挨拶で反感をかい、赤江珠緒キャスターによるインタビューもドタキャン。
話題性があったので観にいきたかった映画でした。
感想は・・・
沢尻エリカは映画の中では純粋に人を好きになり前の住人である小学校教師の伊吹(竹内結子)と同じ人を好きになってしまう設定は現実にはないな・・・と思いながらも人の日記を読んで心強くなったり勇気づけられたりしてる内容はよかった。学校の先生に伊吹(竹内結子)みたいな先生がいたら楽しいだろうなぁとか・・・。心温まる映画でした。

Life~天国で君に逢えたら~

2007-09-16 21:22:29 | 映画
今日Life~天国で君に逢えたら~を観に行ってきました。
元プロウインドサーファーの故 「飯島夏樹」さんをテーマにした映画でプロになる前から癌になって亡くなるまでの実話でした。最初のレースシーンでは手に汗握り・・・貧乏生活でも明るく彼を支える奥さん。プロになり子供が出来てからの生活では旦那がいない間の子育ての苦労や葛藤が描かれていてずーっと映画に引き込まれっぱなし。癌になってから最期の時までは家族の愛に支えられて悔いのないよう生きていく夏樹さんの姿など家族の色々な事が忠実に再現されていました。途中、伊東美咲さんが中山美穂さんに似てるよなぁ??と思ったのは私だけ??もう泣きすぎてー・・・途中鼻水出るわ、目から涙は出るわでハンカチが手放せない状態。鼻をズーズー言わせながら久々に映画観ました。
映画の最後に桑田佳祐さんの風の詩を聴かせての歌が流れながら本当の家族の写真が出てきてまたまたおお泣き。

下記アドレスは飯島夏樹さんの奥さん(寛子ちゃん)が、夏樹君から引き継いで書いているブログ。
http://natsuki.air-nifty.com/

この映画を観て・・・生きることの素晴らしさ、なにげない毎日に感謝して・・自分も幸せを少しでもくばれる人になりたいと思いました。