その事件は、トイレで起きました
3歳児のトイレは、ひと仕事^^;
ほとんどのお子さんがパンツで過ごしていますが
お昼寝の時には、まだ紙パンツを履いているお子さんも多く
トイレに行って、おしっこして、またパンツを履く動作が
なかなかスムーズにいかなかったり、間に合わなくておもらししちゃったり・・・
でも男の子達は、立ち便器を使うのも上手になりました(^-^)
ところで、、Aくんが立ち便器でおしっこをしていたとき
Sちゃんがトイレにやってきました。
当然、Sちゃんは女の子ですから洋式の便器に座ったのですが
それを見ていたAくんは、Sちゃんにひと言
「もう大きくなったんだから、Sちゃんも立ってオシッコしなよ。
立ってしなくちゃ、もうダメなんだよぉ」
そんなことを言われたSちゃんは・・・
「Sちゃんは、男の子じゃないもーん。。
座ってするんだもーん。。どばーっ(┬┬○┬┬)」
Sちゃん、ショックのあまりに大泣きしちゃいました
Aくんは、3歳児クラスになり、「もう大きくなったんだから立ち便器を使うんだよ」
・・・という事を、ただ普通に告げただけなのでしょうが
Sちゃんにしてみれば「私を男の子と間違えてるぅ~」と訴えてきたわけです^^;
でもAくん。
ほんとは、Sちゃんを男の子だと思っていたのかもしれないなぁ~σ(-"-;)
なんだか可愛いらしい事件でした( ̄ー ̄)フフフ
(画像の空は、2005年12月31日の空です)
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今日も午後は1人で保育したの。
13人しかいなかったのに、とうとうを落としてしまいました。
そのうち怒りすぎて~
私の口も曲がってしまうかもしれない
KAGEさん。どうしよう・・・
雷を落としまくってることでしょう。
幼い子を看るのはマリア様みたいな母親像が半分必要だとしたら残り半分は雷様のような父親像が必要不可欠だし。
でもって子供達の成長と共に、やはり子供達もその大事な半分半分を学んでゆくのでしょうね。
で 段々と成長に顔がほころぶ場面も当然まだまだ多くなってゆくはず。だと思うんですけど(笑) 毎度お疲れ様です ^^
あぁ、、たしかにそうですよね~
KAGEさんも毎日お疲れさまです。
そして素敵な事を教えてくれてどうもありがとう
実際、どんなに雷を落としても
そのすぐ後で、思いっきり子どもたちをギュッと抱きしめたくなるの
私自身も日々、子どもたちからたくさんの事を
学ばせてもらっているのですね~(^-^)