敷島の日々

ザスパがあれば幸せ。勝てば、もっと幸せ。
ときに厳しく、だけど基本的にはザスパを溺愛する親バカ目線ブログです。

京都サポの本気度と強さ

2013年10月21日 22時04分41秒 | サッカー
二人の退場者を出しての悔しすぎる敗戦となった京都戦。

残り時間を凌ぐのに秋葉監督の采配は正しかったのか?

どうしてJ2の審判はレベルが低いのか?


それは置いといて、

今回の件で注目したいのは京都サポーターさん。

試合後のつぶやきや掲示板からの情報ですが・・・


出来過ぎの結果に対して寄せられた、

昇格を争うチームやザスパサポからのやっかみ、

「買収」と言った誹謗中傷。

このネット時代、他人を叩くツールは盛り沢山。

でもそれに対する京都サポさんのスタンスはぶれない。

・なんと言われようと今は勝ち点3が取れたことが大事

私が目にした限り、そんな声が多かったように感じます。


彼らは知っている。

サッカーは審判が勝敗を左右してしまうことがあることを。
(前節の札幌×群馬戦とかね)

J1にあがることの厳しさを。

3位でプレーオフにまわることの辛さを。


それゆえのしたたかさと昇格への本気度が、

選手だけでなくサポーターまで浸透している京都。

そして期待に応えて相手が二人少ないとはいえ、

守りに入った相手から逆転してみせた選手たち。

クラブの総合力の高さを感じさせるのに充分すぎる一戦でした。


京都は自動昇格出来るのか?

プレーオフへまわるのか?

リーグ終盤の注目の一つです。



しかし昨日は悔しかった。

久しぶりに試合見て泣いた。

次、勝つしかない!

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