今シーズン2回目のボードは、開田高原マイア。
（帰りに撮ったもの）
富士山も素晴らしいけど、この独立峰の御嶽山も凛々しい。
「すのーぼーとしたい」というので連れて来たけど
ソリさえしない・・・おや？
遊具で遊んでばっかり。
ちびっこゲレンデは料金がいるので、助かるけど（笑
・・・と思ったら、炎天下でゴーグル必須！と買いに行ったショップで
ステキなおもちゃを見つけてしまって、やむを得ず購入。
この雪球製造機、結構するんだよ・・・
でも、すごい喜んでるし、いずれは必要だと思ってたし
なにより、このおもちゃ1個で子供たちが寄ってくる！
最初は一人で作って遊んでいたけど、
そのうちワラワラと人が集まり
年上の子が「一人2個ね！」とか言いながら
順番こして遊んでいたので、ほほえましく見ておりました。
で、私はというと・・・
チーに許可をいただき
山頂から1本だけ。
2本目からは許してもらえなかった～！！
毎年、ボードの滑る本数が減り、雪でままごとする時間が増えてます。
お母さん、まったく技術的に滑れなくなってきました・・・
え～っと・・・1週間前のことですが、白馬へ行ってきました。
今回の目的は“ちーちゃんと雪上で遊ぼう♪”
1日目は八方。
朝からソリ遊び。
お母さんは楽しかったけど、ちーちゃんは目つむってます。
ブレーキかけたので雪が飛んできて迷惑だったみたい・・・ごめん。
お父さんも楽しそうだけど、ちーちゃんは【素】
なんだかよくわからないみたい。
でも、泣きはしないから嫌いではない様子。
雪の上を歩くと、ほらこの笑顔。
歩くのが好きなんでしょうね。
足場が悪くても上手に歩いてます。
あっちトコトコ・・・こっちトコトコ・・・
帰る頃にはソリの上でも笑顔。
「いぃ～」
いい笑顔だね～。
超まじめな顔もしますけど・・・
キッズパークからレストハウスまでの道のりもソリ。
ちょこん！と座って引っ張られてます。
そんな感じで、ソリ5本滑って終了。
一応板を持って行ったけど、滑りませんでした・・・
八方を去ってから、スノーシューイング。
結構これが一番の目的だった私です。
macpac本領発揮の時！
雪がチラつく中しゅっぱーーーーーーつ。
・・・え～っと、もっと平坦で軽いとこをイメージしてたんですが？
山頂は断念し、広いところでバッター交代。
帰りは担いだ私ですが、セッティングを怠ったせいで
背中が辛かった～・・・
でも、静かな山中は気持ちよかったです。
ちーちゃんは寒くて辛かったようですが・・・
そんなこんなで夜はロッジ基のぽかぽか鍋であったまり
1日目終了。
例年、この時期に行われるSLOPETACTIXの白馬遠征に参加してきました。
1日目は、コルチナゲレンデセッション
前日夜に降ったので、面ツルパウダーの稗田2を堪能。
その後は、ツリー、沢等を絡めて満喫。最後は、蕨平ゲレンデを全員のトレインで締めくくり。
滑った後は、温泉→深山で焼肉→古民家泊
2日目はBC。八方へ。
グラードが動いていなかったので、いつもより余分にハイクしたけど、押出までなので、あっという間に到着。
ちょっとガスが出たけど、まあまあ天気も良く、いい感じでした。
パックパウダーで、走りすぎるぐらいだったけど、地形を満喫。
二日間、楽しませていただきました。
滑った後は、妻子の待つ京都へ。
あけましておめでとうございます。TOM家の2012年は、京都で家族そろって迎えました。
そして1月2日からは気持ちを新たにして滑りに行きました。妻子をおいて行くのは心苦しいけど、仕方がありません。
大阪のAKさんとSAで合流し、とりあえず仮眠。夜中に雨が降っていたので、心配していましたが、朝には雪に変わり、ちょっと期待して、富山県のペイへ。
山の上も、気温が平地と同じ。暖かいんですけど。
ゲレンデは、一見良さそうですが・・・。
ダメでした。夜中は、ここも雨だったのか？
雪はいまいちだったけど、久しぶりに昔からの仲間と滑ることができて、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
翌日はAKさんは用事があるので、温泉に入ってお別れ。AKさんは西へ、TOMは東へ。
夜7時、コルチナ、白乗、栂池、岩岳、八方と偵察。栂池までは、かなり降っていたけど、白馬村に入ると、降りが弱い。明日はコルチナか？でも、雨雲レーダーを見ていると、小谷も止んだみたいだし。
翌日は、結局岩岳。渋滞するので、早めに帰りたいと思っているときは、岩岳にしてしまうことが多い。半日券で、朝7時半から13時まで滑れるので、お得感があるし、最近は空いているし。
すごいパウダーと言うわけではないけど、それなりにパウダーはあるし、壁も整いつつあります。激混みのパウダー競争するより、こっちの方が自分には合ってます。
サクサクっと滑って、早めに終了。渋滞も恐れていたほどではなく、家に帰る事が出来ました。
2012年も、がんばって滑り続けるぞー！
writer:TOM
