JR渋谷駅の改札を抜けて,スカイマークタワーに行く通路に大きな壁画がある.「岡本太郎さんの絵に似ているな~」と横目で眺めながらいつも通っていた.そんなおり,「40年ぶりこんにちは」と大阪の万博公園内に「EXPO’70パビリオン」がオープンし,岡本太郎画伯がデザインした「太陽の顔」の模型が展示される事になった.太陽の塔は何かにつけ見かけるが,第4の顔迄あるとは知らなかった.そんな岡本太郎画伯の記念館が近くにある関係でこの壁画が,とわかった.側で見ると小さく描かれたものが何を語ろうとしているのか考えたくなった
.これは船と思うけれど,下から何かにつき上げられている様で船が倒れそうになっている,煙が出ているので画伯がパリに行くとき乗った蒸気船か.
これは魚だけどクジラのような大きな魚なのか,なにか色から判断すると身体に良くないものを呑み込んでいるように見える.
これは人間が炎に包まれている.戦争の愚かさを訴えているのかもしれない.
こんな考えをして渋谷駅構内の壁画を見ていると,色々、岡本太郎画伯の気持ちが伝わってくる.今度渋谷に行った時は是非鑑賞してきて下さい.一度記念館におじゃました時は火曜日で、お休みだったので今度お休みの月曜日に是非おじゃましてみようと思っています.
.これは船と思うけれど,下から何かにつき上げられている様で船が倒れそうになっている,煙が出ているので画伯がパリに行くとき乗った蒸気船か.
これは魚だけどクジラのような大きな魚なのか,なにか色から判断すると身体に良くないものを呑み込んでいるように見える.
これは人間が炎に包まれている.戦争の愚かさを訴えているのかもしれない.
こんな考えをして渋谷駅構内の壁画を見ていると,色々、岡本太郎画伯の気持ちが伝わってくる.今度渋谷に行った時は是非鑑賞してきて下さい.一度記念館におじゃました時は火曜日で、お休みだったので今度お休みの月曜日に是非おじゃましてみようと思っています.
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