東京リサーチ日記

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「マネジャーによるモラハラ原因」

2022-07-10 00:00:00 | 日記
 2022年7月10日、元アイドルグループ「PassCode」の黒原優梨(当時22)が2016年7月13日、所属事務所を退所し、芸能界を引退した。自身のツイッターや公式サイトで発表された。黒原はツイッターに長文を掲載。「本日をもって、黒原優梨は所属事務所の退所、および芸能活動を一度引退することになりました」と報告。理由は担当マネジャーによる半年前からのモラルハラスメントで「悲しいです。腹が立ちます。情けないです。もう私はここにはいられないのです。限界でした。私は夢を壊された。踏みにじられ、ぐっちゃぐちゃににされて、立てなくされた。私はこのことを一生許しません」と心境を吐露した。今後については「また芸能界に戻ってくるのか、一般人に戻るのか。何も見えません。何も考えられません」とし「本当に今まで、ありがとうございました。また、会える日を願って」と感謝した。同サイトは「誠に遺憾ながら、担当マネジャーにおきまして、黒原優梨に対する半年間にわたるモラルハラスメントが発覚し、活動継続が困難になりました。このことを深く受け止め、現在担当マネジャーに対しまして法的手段を取る形で進めております」と報告。「はなはだ簡単ではございますが、取り急ぎ弊社スタッフの不祥事を深くお詫び申し上げます。弊社タレント黒原優梨引退のご報告につきまして、関係者、ファンの皆様にご心配おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。黒原は2015年10月に「PassCode」を脱退。舞台を中心に活動しているが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 



「心が泣いてるぜ」

2022-07-09 00:00:00 | 日記
 2022年7月9日、AKB48の木崎ゆりあ(当時20)が「心が泣いている」と、SOSを出していることがわかった。木崎は2016年7月12日ツイッターを更新して「最近ヘコむことあり過ぎて心が泣いてるぜ」とユーザーに伝えた。その上で「誰でもいいから癒してほしー 誰でもいいから友達ほしいー 誰でもは良くないから困るー どんな辛くても明日には忘れちゃうはずだからとりあえずイチゴアイス食べます。イチゴ味のアイスじゃないよ、イチゴの中に練乳入ったアイスだよ」などと追い込まれている状況をツイート。愛知県出身の木崎は、2009年11月「SKE48第三期メンバーオーディション」に合格し、2010年6月チームSに昇格した。2014年2月にAKB48チーム4への移籍および同チーム副キャプテン就任を発表。2014年4月AKB48劇場デビュー。2015年9月、新チーム体制への移行によりチームBキャプテンに就任。2016年の5月から6月にかけて実施された「AKB48 41stシングル選抜総選挙」では37位。ネクストガールズに選出されるなど華麗なる経歴なのだが・・・。名古屋のSKEから東京が本拠地のAKBで何かと苦労しているのかもしれない。するとAKBメンバーたちから救いの手も。AKBの小嶋真子が「笑顔でピースすることしかできないけど私も!」。高橋朱里が「私じゃだめー?」。加藤玲奈が「はいはい 友達」などとメンバーたちから温かなつぶやきが届いた。さらにチームBの副キャプテンの大島涼花からは「ご飯はやく」と催促するコメントも。優しいメンバーたちの声に復活する日は近いが、2022年現在は・・・(井森隆) 





「タレント力」

2022-07-08 00:00:00 | 日記
 2022年7月8日、2015年12月、悩んだ末にリオ五輪の代表選考につながる全日本選手権を欠場した、女子レスリング選手の浜口京子。自身のブログに「今、あえて立ち止まってみます」と綴ってある通り、それは決して現役引退の宣言ではなく、彼女のレスリング人生は現在“小休止”の真っ只中にある。ひとまず肩の荷を下ろしリラックスモードの浜口は、2016年に入ってから度々バラエティ番組に出演。これまでは格闘技選手として男気あふれる姿が印象的だったが、バラエティでの浜口は、恋愛に興味津々で部屋にはたくさんのぬいぐるみ、キスしたことある?の問いには頬を赤らめ「ご想像におまかせします」と切り返すなど、ちょっぴり天然でピュアな乙女の一面が開花。ネットでは「浜口京子ってこんなんだっけ?」などの“混乱”のほか、「なにこの人、可愛すぎる!」「ホントこの子はめっちゃええ子や」「幸せになってほしい!」など話題を呼んでいる。浜口は1978年、東京生まれの38歳。父親である元プロレスラー・アニマル浜口の影響で14歳からレスリング人生をスタートさせた。選手としての22年の間に数々の栄冠に輝いており、まず全日本選手権大会で優勝が16回。世界選手権大会では5回優勝。そして、アテネと北京、2つのオリンピックで銅メダルを獲得し、その勇姿は日本に住むすべての人に興奮と感動を与えた。勝利した際、父親であるアニマル浜口が京子を肩車する姿も恒例に。バラエティ番組で親子出演する機会も増え、母親の初枝さんも出演するようになると、クセが強いのは父親だけではなく、母親もそうだったということが判明。まさかの事実に世間は驚くと同時に、両親から過剰なまでの愛を一身に受けるアスリートの浜口京子に、箱入り娘的な印象も抱いていった。そんな浜口が2016年に入って激変。2016年2月、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際には、「いつも恋愛するとマイナス思考になる。連絡しても迷惑なんじゃないかって・・・」と自身の恋愛観をカミングアウト。また2016年2月に放送された『指原カイワイズ』(フジテレビ系)では、マネージャーから「普段からとても女の子っぽくて、可愛いものやディズニーランドが大好き。自室にもたくさんのぬいぐるみが飾ってあって、とてもかわいがっている」とのタレコミが。さらに、好きな色はピンクで、キラキラしたアクセサリーも好き、ディズニーランドでは嬉しそうにキャラクターたちと写真を撮ることなども明かされたが、2022年現在は・・・(井森隆)








「報告のタイミングを逸した」

2022-07-07 00:00:00 | 日記
 2022年7月7日、アニメ「おそ松さん」のチョロ松役などで知られる人気声優の神谷浩史(当時41)が2016年7月17日放送の文化放送「神谷浩史・小野大輔のDearGirl~Stories~」(土曜深夜1・00)に出演。週刊誌で報じられた結婚という言葉は出さなかったものの「お騒がせして申し訳ありません」と語った。2016年7月12日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が、漫画家・中村光氏(当時32)と結婚していたと報道した。それを受け、番組冒頭で「まずは僕、神谷浩史からリスナーの皆さんにお話したいことがありまして、実は今回のラジオのオープニングを録りなおして、お届けしております」としていきさつを説明。「ご心配をおかけしたり、なかにはお心を痛めていらっしゃる方がいらしたりしたら、まずはお詫び申し上げます。本当にすいません」と謝罪した。続けて「いつもの軽口を許していただけるなら・・・あの写真、もっといい写真はなかったのかということなんですけども~。普段声優雑誌などで見かけられる、メイクした上に修正までしていただいている僕とは似ても似つかない、サエないオッサン・・・僕は見慣れてるんですけども・・・」と笑いを交えながら「まあそれを見たら、僕が、プライベートなんて見せたくもないし、しゃべりたくもないっていうのは、まあなんとなく解っていただけると思うんです」と語った。さらに、「まあ僕には、品行方正ではないかもしれないし、誇れるものではないかもしれないんですけれども、プライベートというものが存在しています。でも、僕にとっては、守るべきプライベートです。そのプライベートという土台の上に、皆さんが知っている声優の神谷浩史は、存在しています」と言い切り、「僕個人の考え方として、プライベートを、お仕事やエンターテイメントにはなるべく持ちこまない、そして、自分がやりたいと思うことよりも、皆さんに楽しんでもらうことを優先する、あとは、嘘はなるべくつきたくない…そういった、漠然とではありますが、強いポリシーがあります」とした上で、「プライベートが介入する隙間がなくなって、報告のタイミングを逸したまま、現在に至った」と説明した。所属事務所は2016年7月12日、公式サイトで「所属タレントのプライバシーに関わること、プライベートなことに関して、 弊社としてはお答え致しかねますので。ご了承ください。所属タレントがより良い仕事をしていくためには、プライベートを含め、人として充実した生活が大切であると考え、日々指導およびマネジメント致しております」とコメントを発表。神谷の名前は出さなかったものの、報道に言及。否定も肯定もしなかった。神谷は「僕個人として発言する場、ブログやツイッターなどをやっていないということもあり、今回、文化放送並びにスポンサーの了承を得た上で、今回お時間をいただきました」と、対応がこの日になったことを説明。最後に相棒・小野大輔(当時38)が、待ちかねたように「いやもう、本当にでも…目の前にいるオジサンは、いつものサエない人です」とコメント。2人でひとしきり爆笑したのち、神谷が「う~ん、ホント、そう、まあ・・・そうな~本当に、すまんな~サエナイおっさんで本当にスマンが…これからもよろしく頼むわ~」と、いつもの調子に戻って締めくくった。神谷は「ワンピース」のトラファルガー・ロー役や「進撃の巨人」のリヴァイ兵長役などを担当。声優アワード最多得票賞を5年連続受賞し、殿堂入りしている。一方、中村は代表作「聖☆おにいさん」「荒川アンダー ザ ブリッジ」などで知られており、2011年11月に第1子を出産したと発表しているが、2022年現在は・・・(井森隆) 

「40代の男性とはベッドに入ったことない」

2022-07-06 00:00:00 | 日記
 2022年7月6日、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(当時41)とHKT48の指原莉乃(当時23)が2016年7月13日、都内で行われたスマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテンmornin’」の発表会に登場した。世界初のスマホ連動型カーテンが売りの新商品。発表会場にはベッドも用意され、指原と徳井は報道陣の目の前で“ベッドイン”。「あなた、起きて」「もう朝か~」と、ちょっとした寸劇を演じてみせた。「男の人とベッドに入るシーンを初めてお届けしました。40代の男性とベッドに入ったことは一度もないので」と指原が明かすと、すかさず徳井が「他の世代とは、いっぱいあるんかい」とツッコミ。指原は大慌てで「40代はない!」と強調。「指原さんとベッドに入ってムラムラした?」と聞かれた徳井が「ムラムラッて・・・。皆さんの面前で」と照れると、指原が「あと、1分あったら…。もう少し時間あったら、何かなったかも」と意味深発言をする場面もあった。徳井の相方で2016年6月に結婚した福田充徳(当時40)にからんで「結婚はいつ頃?」と聞かれた指原は「遠い先でいいです」ときっぱり。AKB総選挙1位の公約「水着に着替えて熱湯風呂」の実現については「ダチョウ倶楽部さんと早めにお会いして決めたいですね」と笑顔で話したが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 



「大物DNA」

2022-07-05 00:00:00 | 日記
 2022年7月5日、1992年に26歳の若さで急逝した歌手・尾崎豊さんの1人息子の歌手・尾崎裕哉(ひろや、当時26)が、2016年7月16日、TBS系で放送された音楽特番「音楽の日」に生出演し、父の名曲「I LOVE YOU」など2曲を熱唱した。テレビで歌唱するのはこの日が初めて。今は亡き豊さんにうり2つの切ない歌声に、ネット上では「DNAすごい」「鳥肌」などと書き込みが殺到し、反響が広がっている。豊さんが亡くなったとき、2歳だった裕哉は、2016年7月24日に27歳の誕生日を迎え、父が生きた年月を超える。「父親の分も力強く生きたい」と話し、ギターの弾き語りで「-YOU」を、その後、20歳の時、母親から「お父さんがいなくてごめんね」と言われた時に作ったというデビュー作「始まりの街」を歌った。“僕は幸せさ あなたは幸せを求めてよ”という歌詞で、母への思いが込められた歌に会場は静まり返り、聴き入っていた。ネット上では「尾崎豊の声に似てるけど凄く優しい感じ。聴いてて鳥肌立ちました!」「尾崎豊が26歳でこの世を去って同じ歳になった息子。感動しかない」「尾崎裕哉は尾崎豊のDNAを完璧に受け継いでる。ふと気付くと後ろに尾崎豊がいるような感じがする。本当に泣きそうになる。」などとツイートが殺到する反響に。裕哉のオリジナル曲にしてデビュー作である「始まりの街」の方が、より父親の歌声に似ているという声も多く、「ご自身の歌のほうが尾崎豊だった!尾崎豊の新曲なんじゃないかと思うほど・・・。歌い方がまんま憑依していた!親子って恐ろしい!」「尾崎豊のI LOVE YOUも好きだけど 尾崎裕哉のも好きだった。涙目で聞いてた」などの書き込みもあった。歌唱前、裕哉は「最近は(父親に似てると)よく言われますね。(父の)記憶は全然ないんです」などと話し、父と比較されることについて「似てることはうれしいですし、プレッシャーはあるんですけど、それより自分は何のためになるのか、という葛藤の方が大きかった」と明かした。裕哉は母・繁美さんとともに幼少期を米国で暮らし、慶大卒業後にラジオDJなどを経て、2015年10月に大阪で初ライブを開催。音楽活動を本格化させたが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 




「高性能カメラでの撮影ミス」

2022-07-04 00:00:00 | 日記
 2022年7月4日、女優の新垣結衣(当時28)が広告キャラクターを務めるコーセーの美白化粧品「雪肌精」の公式ツイッターが2016年7月15日、ポスターの新垣の瞳にカメラマンらスタッフが映り込む“ミス”があったと謝罪した。インターネット上で駅などに張られた特大ポスターの新垣の瞳に、カメラマンと扇風機を持ったスタッフが映り込んでいることが指摘され、話題になっていた。公式ツイッターは「新しい雪肌精の広告で、新垣さんの瞳にスタッフの方が写り込んでしまっていました」と報告した上で「一生懸命やっていた結果とはいえ、ご不快に思われた皆さまに深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪した。ネット上には「ガッキー(新垣)の瞳がきれいすぎる」などと驚く声もあったが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 




「長男」

2022-07-03 00:00:00 | 日記
 2022年7月3日、1992年4月に急死した歌手の尾崎豊さん(享年26)の長男で歌手の尾崎裕哉(ひろや=当時26)が2016年7月16日夜、TBSの大型特番「音楽の日」に生出演。父の名曲「I LOVE YOU」などを披露し、テレビ初歌唱した。父を彷彿させる“うり二つ”“生き写し”の歌声で、堂々のパフォーマンスを繰り広げた。歌唱前には、司会のSMAP・中居正広(当時43)とトーク。「最近よく(父と)似ていると言われます。比べられる葛藤?似ていることはうれしいですし、プレッシャーもあるますが、それより自分が何のために音楽をやるんだというところの葛藤の方が大きかったかもしれません」。今月24日に27歳の誕生日を迎え、父が生きた年月を超えるが「父の分も力強く生きたいです」と決意を語った。「I LOVE YOU」はギターで弾き語り、両親に向けたオリジナル曲「始まりの街」はスタンドマイクで、2曲を熱唱。歌唱後には、中居が「(尾崎豊さんが)よみがえりますね。すごいなぁ」と感嘆。裕哉は「うれしいです」と笑みを浮かべた。インターネット上にも「心にグッとくる声はお父さんとよく似ていて、涙が出ました」「歌う時の立ち姿や声の伸びは、お父さんと重なる時があり、ハッとしました」「二世の宿命をあんな素敵な笑顔で語れるのは、本当に強くて温かい人だからだと思います」などと感動の声が相次いだ。裕哉は米ニューヨークで幼少期を過ごし、2008年に慶応大学環境情報学部に入学。FMラジオのDJや会社員などを経て、2015年10月、大阪市内のライブハウスで開催されたFM802の音楽イベントに出演。250人の観客を前にオリジナル曲「Moon Light(仮)」など5曲を熱唱した。過去にバンドメンバーとして父の代表曲「15の夜」を歌うなどステージに立ったことはあるが、いち歌手として全曲オリジナルで人前で歌ったのは、この時が初。アーティスト活動を開始したが、2022年現在は・・・(井森隆) 



 

「ハプニング」

2022-07-02 00:00:00 | 日記
 2022年7月2日、歌手・平井堅が2016年7月16日、TBS系で生放送された音楽特番「音楽の日」に出演中、音響トラブルで歌唱を中止するハプニングに見舞われた。午後6時51分、「魔法って言っていいかな?」を歌い始めたものの、1フレーズ歌った時点で目がキョロキョロし、スタッフに何かを訴えたい様子。歌いながら、マイクを通して「(演奏の)カラオケが出ないです、僕」と呼び掛けた。直後、「演奏だ、出ました」とマイクを通してアピールしたが、それもつかの間。平井は手で楽器を弾く仕草などをして、異変を訴えていたが、状況が変わらず、すぐに「すみません、音が出ない・・・ごめんなさい」と歌唱を中断した。司会のSMAP中居正広は「大丈夫ですよ、編集でバッサリいきま・・・あ、生放送(で編集できない)」と笑わせ、平井がこの日のMCで話題にしていた伝説の生音楽番組「ザ・ベストテン」にひっかけ、「ベストテンでもこういうこと、いっぱいあったんでしょうね」と機転をきかせた。平井によると、イヤーモニターを通じて演奏のカラオケがハープ部分しか聞こえなかったそうで、中居は「カラオケなくてよく歌ってましたよね」と感心した。番組では急きょ、次の歌唱順だった三代目J Soul Brothersが少し早めに歌い、その後、あらためて平井が歌い直した。中居は「テレビをご覧の皆様、そして平井堅さん、大変申し訳ございませんでした」と視聴者と平井に詫びた。平井は「とんでもございません」と笑顔で応じていた。機転をきかせ、会場をなごませた中居と最後まで穏やかな笑顔だった平井にネット上でも話題が集中。同番組の公式ツイッターには「堅ちゃんと中居くん、神対応でした!!!」「素敵な対応ありがとうございます」などの書き込みが寄せられていたが、2022年現在は・・・(井森隆)